北海道の都市伝説、北京原人とゼロ戦が美幌町に埋まっているという噂を徹底調査!③

オホーツクの美幌町には日本海軍の巨大地下施設があり、
ゼロ戦と北京原人が隠されているという都市伝説が存在する。
首都圏から遠く巨大地下空間がある美幌は
貴重な品々の安全な隠し場所だった・・・

都市伝説を検証した「夜のお楽しみ寝落ちちゃん」終了後も
あきらめきれない瀬戸川Dは独自調査を続行。
今回、番組終了後に見つかっていた新たな地下空間の内部写真について
公開する許可が下りたためsodaneにて最新情報を報告する!

新たに発見した巨大トンネル

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比較的保存状態の良い地下トンネル

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先へ進むと奥は土砂で塞がっていた

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特徴的な四角い形状。壁には焼け焦げたような跡

地元住民も驚きの巨大空間。
調べたところ幅約4m、高さ2~3mはあろうかと思われる。
中で迷うほど碁盤の目のように入り組んだ構造で奥は土砂で塞がれている。
確実にそれ以上続いていた痕跡があるため現在地元有志を中心に
調査方法が検討されている。本地下トンネル写真を専門家に見せたところ、
トンネルの四角い形状から、壁沿いに工作機械が置かれていたとみられ
地下工場として稼働していた可能性が高い。
本トンネル付近では、ゼロ戦などを修理していた地下工場があったという証言が
役場発行の資料「史話・美幌海軍航空隊」などに残されている。
さらに瀬戸川Dの独自調査で、当時実際に地下工場で働いていた男性から
貴重な証言も聞くことができた。
このエリアに地下工場があったことは間違いないと思われる。
新たに見つかったトンネルの先を探せば、修理中のゼロ戦が残されているかもしれない。

次回は、客観的な資料を交えながら本都市伝説の信ぴょう性について紹介する。

美幌町のゼロ戦・北京原人伝説について

HTB「夜のお楽しみ寝落ちちゃん」で瀬戸川Dとミュージシャン金子智也が
2018年から約1年がかりで5回の現地調査を実施。
その結果、駐屯地内には自衛隊員ですら知らなかった謎の地下室、
さらに駐屯地南側(かつて旧海軍の敷地で現在は町有林や私有地)に
巨大地下施設が今も残されている可能性が高いことが判明した。

過去の放送回はHTB北海道オンデマンドで公開中
1回目の調査はこちらからご覧いただけます
https://hod.htb.co.jp/p/ne001023

「夜のお楽しみ寝落ちちゃん」が再放送で登場

毎週(金)深夜1時50分~2時20分
番組公式サイトはこちら

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この記事を書いたのは

瀬戸際D

都市伝説&鉄道好きなD 水曜どうでしょうを尊敬してます。

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