パンダ・リーっす。「ととのい道場」っす。
レディースdayイベント直後のニコーリフレに行きやした。
この日のために緊急来道された「五塔熱子熱波師」の、サウナへの想いも、サ室も、わがままボディも熱くなる!すんごいロウリュ&アウフグースを、リフレ初入館のキクーチと江戸でサウナ修行を積んだセイトー、そして”リフレ軍団”各位と受けやした。そのレポートは近日ぜひっ!
今回はサウナも水風呂もだめだった「佐藤記者」を見事サウナーに導いた“導師”。本業はがんの遺伝子検査の専門家にして日本サウナ学会代表理事!プロサウナー・加藤容祟ドクターにお話を伺いやす。
まずはあの「ととのい初体験」に導いた思い出をふりかえっていただきやす。
そして初心者の方未体験者の方向けに、「ととのい方」のいろはのいを画像でまとめるっす。
そろそろ、ととのいの謎に一歩でも迫りたいざんす~。
☆【日本サウナ学会】タオルマスクでサウナを守ろっす!https://www.ja-sauna.jp/
「マニアックな特集」
【佐藤さんとのととのい体験】
「まだサウナがブームになる前の種火くらいの時期だったと記憶しています。
当時は、まだ「ととのう」という言葉があまり一般に認知されていない時期に、いの一番に反応して取材に来てくれました。
こんなマニアックな特集大丈夫かな?
かなりブッ飛んだテレビ局だな(失礼!)と思いました(笑)」
☆夕方のお茶の間に突如現れた汗かくおっさんの裸‼たしかにブッ飛んでやす…(パンダ)
「ととのう瞬間をそのまま番組に」
「聞くと、佐藤記者自身もととのってみたい、と言っていたので、
それでは佐藤さんがととのう瞬間をそのまま番組にしちゃおう!と言って撮影しました」
☆ととのいたいから記者も裸レポ‼あ、熱いっ!、熱すぎるっ!サウナだけに…(パンダ)
「本当にリアルな初ととのいの現場」
「ですので、YouTubeでもみられますが、あれはある意味ドキュメンタリーで、本当にリアルな初ととのい、の現場でした。
それに医学的な解説も加えたので、ある意味現在の健康習慣としてのサウナ、いわゆる『メディカルサウナ』ブームの先駆けで、現在のサウナブームの一翼を担うような重要な番組になったと感じています」
加藤ドクター直伝!「HOW TO ととのい」
加藤先生、あ~たす!この番組は実に1年8か月前、2019年3月に放送・配信されやした。
パンダ・リー、まだサウナーじゃなかったっす。
当時は「あちゃ~裸のおっさんの映像…。ムムっ?でもサウナに機械持ち込んでなんか凄い試みなのか?」と
佐藤記者の熱は感じつつも「へ~ サウナ???」だったざんす。それが今や…(笑)
そこで!サウナ初心者や未体験者の方に贈る!加藤ドクターが説く「HOW TO ととのい」いろはのいをビジュアルで確認しやしょう~
①サウナ⇒水風呂⇒外気浴(休憩)を3セット
➁サウナは1セット5分程度 汗を流して水風呂へ
③水風呂は胸に手をあて無理ない範囲で(例:脈が落ち着いてから10秒)
④そして外気浴(休憩)!
☆「真正ととのいタイムは2分」(『医者が教えるサウナの教科書』から)
サウナ―必携!『医者が教えるサウナの教科書』
「ととのい道場」をご覧いただいている方は既にもっていやすよね?え?まだ??
まさに”読むサウナ”。時間をかけて、汗かいて。加藤ドクターの研究をわかりやす~くまとめた『医者が教えるサウナの教科書ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?』はこちらっす。
https://www.diamond.co.jp/book/9784478110317.html
さらに!ガチサウナ―の方にはあの『文藝春秋十二月号』!
なんと見開き4ページ!
加藤先生をして「結構大作です!〆切が短くて大変でした汗」とおっしゃる「<医者が教える>本当に健康に良い「サウナー」入門」。上級者の方はこちらも~。
https://bunshun.jp/articles/-/41416