十勝をサ国に!北海道ホテル林社長ロングインタビュー最終回!
熱いサウナには必ず熱い仕掛け人がいるざんす。「十勝サウナ大国」構想を力強く推し進め北海道のサウナを熱くする北海道ホテルの林克彦社長がまさにその人っ!そのサウナ熱に迫るロングインタビューもいよいよ最終回っす。
(画像:©HTB)
この前半はサウナー林社長イチオシ‼究極のととのう方法について!
後半は十勝サウナ大国化の集大成!北海道ホテルで来年予定している「ととのいの聖地」構想についてお伝えするっざんす!パンダ・リーっす。
去年のサ活は…502回‼
(パンダ・リー:林社長はどのぐらいの頻度でサ活してやす?)
林:「サウナ。まあ週10回ぐらいですかね~。10回以上は入ってますね。
(画像:©北海道ホテル)
去年は502回入ったんで。入ってない日は3日間ですね」
(パ:ま、マジっすか?w)
林:「それ。ちょっと顔にできものできて手術したんですよ。
で先生に“サウナ入っていいですか”っていったら“だめですっ”ていわれて。“一週間は我慢してください”と言われたんですけど。
2日間で我慢できなくなっちゃいました(笑)ハハハハハ~」
(画像:©北海道ホテル)
究極のととのい!「座ヘブン」とは?!
(パ:502回サウナに入ってw 気づいちゃったととのい方、あるんすよね?)
林:「ととのいやすい環境っていうのは。もちろんいろいろあるんですけど。ととのう理由というのはドーパミンとアドレナリンとオキシトシンがあるというのは加藤先生も書いているんですけど。
(画像:©HTB)
これにね。もうひとつ。そこに“ゆらす”という行動を加えただけでさらにとととのいやすくなるというのは自分の中ではわかってきたんですよ」
(パ:(笑))
林:「“座ヘブン”ですね。自分の推測ですけど。人間は二足歩行になったときに。類人猿から二足歩行したときに。脳は倒れるということに対してすごく気をつかっているはずなんすよね。
なぜなら倒れたら脳を破壊しちゃいますから。ダメ―ジが大きいですから。だから揺れることにその気を遣っていると。だからあえてそこを。
ドーパミン、アドレナリン、オキシトシンが出ている状態で脳は混乱していると。さらに混乱させるためにわざと少しだけ揺らしてあげるんですよ。
眼をつぶって。脳をさらに過酷な状態にしてあげるんすよ。そうするとめちゃくちゃととのうんですよ。“座ヘブン”(笑)」
(パ:具体的にはどんな感じなんすか?)
林:「座りながら、上を向いて。天国を見上げて目をつぶって。口を半開きにして。わざと少し前に体重をかけて。ととのいますね~」
(画像:YOUTUBE「げんせんチャンネル」から引用!究極のととのえ方を格納動画でチェックっす~w)
林「最近さらにわかったのは。脇をこういう風にする(開ける)とか。さらに気持ちはいいですね~。
おでこと脇と股。熱がたまりやすいんで。そこをちゃんと開いてあげるとより気持いいなっていうのがわかってきましたね~」
(画像:©北海道ホテル)
後半につづく~