まもなく東日本大震災から10年です。
まだ?もう?
日頃の備えを点検する「節目」であることに変わりはありません。
防災アドバイザーの方を取材した際に
日頃の備えの注意点を色々教えもらいました。
以下は、特に印象に残っている項目です。
①防災用品が入っている納戸の扉は開くか?
折り戸の納戸は、中で物が散乱した時に開かなくなる恐れがあります。
物の入れ方、入れる容器の選定、上段の落下防止措置
いざというときに扉が開かないと大変です。
②普段使いのお菓子を常備
異常事態が続く避難時、
いつもの心を安らげてくれるアイテムがとても重要になります。
その一つがお菓子。
我が家も普段食べているものを、しっかりストックしています。
10年前の2011年。
この年は東日本大震災だけでなく、9月には紀伊半島を豪雨が襲いました。
災害は、時を選ばず今後も「いつか必ず」やってきます。
HTBの今年の3.11は
番組だけでなくyoutubeとも連動し「減災」を伝え続けます。
東日本大震災から10年 ~今、私たちにできること~ 生配信スペシャル
あさって水曜日 午後2時から午後4時まで。
「減災・防災」について、一緒にもう一度考えてみませんか?
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