検査・告知・手術・仕事復帰・・・誰かのお役に立てればと綴ります。
北海道では季節外れの雪に見舞われています・・・。
寒かったり、暑かったりするとホルモン治療をしている方は特に洋服が困るのではないかと思うのです。私もその一人・・・。きょうは札幌も朝から雪。寒いので厚手のタートルネックのシャツを引っ張り出します。(もうVネックのシャツは葬り去りました、笑)
でも会社は暑い。さらに、ホットフラッシュが来ちゃうと脱ぎたくなっちゃうだろうなあ、と考えると・・・。やっぱり普通の綿にしようか、、、と悩む。
きょうは悩んだ末に、とても家で着替えながら寒気が襲ってきたので厚手のタートルを着て出社して・・・今、大汗かきながら、書いてます。ちょっと後悔。
寒い日はホットフラッシュとコールドフラッシュの温度差が大きい。。暑い日はそうでもない。人によるのでしょうが難しいですよね。
同じように傷問題も日によって、お天気によって変わるのです。きのうの夜あたりから冷え込んできて、なんだか左右の傷が痛んだり・・・。
先日、お医者さまに伺いました。術後の痛みは気のせい、という流れから、あるもの、という流れになったと。
【※術後の疼痛・・・皮膚や筋層の傷害によって起こる侵害受容性疼痛(体性痛)が最も多く出現。術後の疼痛の原因には,手術などの医療的処置による因子に加え,不安などの精神的因子・環境的因子が考えられます。】と定義もされています。
人によって違いますが、動きやその日の体調、気温などで痛みの度合いが違うのは当然です、と言われ、ちょっと楽になりました。
私だけじゃないのね・・・。
おすすめされたのは、胸のマッサージ。やはり柔らかくなった方が痛みを感じづらいようです。やはり触るのが嫌だなと感じることもあると思うのです。私もそうです。でも保湿をするために触ったりすることで楽になるそうなので、試してみては、と思います。傷の表面は割と整ってきても内側も手術で切っていますからそこもちょっとずつ治ってきたり、血が廻ったり、再生したりしているわけで、日々変わります。
放射線治療で皮膚のお悩みがある方もいらっしゃるのではないかと思います。とにかく保湿だそうです。(保湿の方法は、医療用の保湿もあれば、その方に合うクリームなどで)
少しでも快適に過ごすために、私も始めてみます!
さて、9日(金)午後9時から
涙で乳がんを検出する!Team TearExoスペシャル対談
に参加します。
神戸大学の竹内俊文特命教授・名誉教授(神戸大学産官学連携本部)、谷野裕一特命教授(国際がん医療・研究センター副センター長)とお話します。「三人三様の立場で、乳がんを語っていく」企画。
乳がんの未来のお話ができたらいいなと思っています。お時間ある方は是非。
がんとともに、、、。
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