新千歳空港に新名所!ハイクラスの和モダンとアートを堪能する「ポルトムインターナショナル北海道」

新千歳空港国際線直結のホテル「ポルトムインターナショナル北海道」。

ホテル全体がまるで美術館とも評されるしつらえ、洗練された最高級の食やおもてなしで高い評価を獲得しています。

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エントランスを抜けると、そこは美術館!?アートをテーマにしたしつらえに驚き

新千歳空港国際線ターミナルのロビーにある重厚なエントランス。ここを抜けると現れるのは高級感漂うロビー。美術館をイメージしたというロビーには国内の歴史ある作品が展示されており、ここからすでに見どころが満載。

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館内の5階から8階は吹き抜けになっており、ここに設えられているのは「アートガーデン」。

北海道の四季を表現したという高さ14mのアート空間は圧巻。写真にを撮るとオーロラのように納められる美さです。

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大正ロマンを意識したゲストサロンにはホテルでありながら、日本美術作品の数々が展示されています。

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さらに2~3か月ごとに展示の入れ替えがあり季節ごとの作品が飾られるため、一年を通じて時期によって都度変わった驚きが得られそうです。

全室に北斎の原画が!客室にも日本伝統のアートを感じる設え

驚きは客室にも。なんと各部屋には葛飾北斎の原画が!江戸時代後期の作品で北斎が弟子たちに手ほどきで描いたといわれる「北斎漫画」が展示されています。

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171室すべてに異なる原画が展示されており、宿泊する度に異なる作品に出合うことができますよ。

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スーペリアツインルームからは国際線の滑走路を眺めることもでき、飛行機の離発着が眼前で見られる飛行機好きにはたまらない景色が。天気がよいと美しい樽前山も見ることができます。

京都の伝統を味わう 食事にもアートと繊細なおもてなしが

和食を提供するのは京都で創業160年の老舗料亭、下鴨茶寮。

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一品一品の繊細な仕事はまさにアートの域。

北海道の新鮮な素材を、京都伝統の技で引き立てた品々。「五感で味わう」和食の楽しみを存分に味わうことができます。

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宿泊者でなくても楽しめるスペースや体験も!

国際線出発口のカウンターを見下ろす場所にはカフェ・スカイライブラリーが。

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開放的な空間で図鑑や絵本など様々な書籍を読みながら、飲み物やデザートをいただきながらくつろぐことができるこちらは、ラウンジとして飛行機の待ち時間などでも、だれでも利用可能。

現在は期間限定のスイーツも注目を集めています。

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こちらのホテルの展示でも紹介した葛飾北斎をイメージし、真っ白なお皿とチーズケーキをキャンバスに、3種のソースとフルーツでアート作品を描くことが出来るメニューです。

さらに、ホテル内には茶室も!

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まるで空港内とは思えない本格的な茶室は、茶室・数寄屋造の研究第一人者であり建築家、建築史家であった故中村 昌生氏監修。

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こちらのお茶室では茶道体験として、実際にお点前を拝見しながらお茶とお菓子をいただくことができます。

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日本人が「日本の美」に気づかされるホテル

ご紹介したポルトムインターナショナル北海道。空港直結ということもあり、海外からのお客様が日本の伝統に触れて感動していただくことはもちろん、そのおもてなしや伝統の持つ美しさを日本人自身が再確認できる設えです。

なかなか空港から海外に行くことが出来ない昨今、その空港で日本の美への意識を再確認してみては!?

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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