初夏の行楽シーズンですが、家族みんなで遠出…というのも難しい昨今。お取り寄せグルメで旅行気分はいかがでしょうか!?今回は北海道のこだわり素材や、北海道の開拓の歴史感じる「和スイーツ」をご紹介!!
十勝産大納言を使用!江戸時代から受け継ぐ甘納豆「岡女堂本家」
十勝平野の北東部、畑作がさかんで豆が特産品の本別町。江戸時代に創業し、1988年に神戸からこの本別町に工場を移してこの土地に根差した「岡女堂本家」。
本別町で生産される豆を原料にしたこだわり、現在では甘納豆を筆頭に豆菓子、豆茶、羊羹など和菓子好きにはたまらないお茶うけにぴったりの商品を50種類ほど販売中。
今回は朝露に濡れる十勝の豆畑をイメージした「つゆ甘納豆」をご紹介。
粒が大きく、控えめな甘さながら味が濃厚。食感は豆の方さを残しつつもしっとりやわらか。こちらの「つゆ甘納豆」は生産の難しい希少な大納言小豆を使用。一般的な小豆と比べふっくらと大粒で風味豊かなのが特徴です。
こだわりは原料だけでなくその製法にも。
小豆はゆでると裂け目が入り餡が流れ出てしまうため、江戸時代より伝わる丁寧に、ゆっくり時間をかける製法で豆を割らないように時間をかけて製造。一粒一粒に美味しさが凝縮されます。
こちらのお取り寄せには、つゆ甘納豆にぴったりの「四香楽豆茶」と、岡女堂の定番商品の羊羹もセットに。
四香楽豆茶は地元産の大豆、黒豆、小豆、さらには幻の豆とも言われる黒千石を配合したスペシャルなブレンド。
羊羹は十勝産小豆を100%使用した絹ごし餡の「本練り」と、大納言小豆を贅沢に使った「小豆」の2種類。
豆の風味と甘さ。様々な美味しさを楽しめる「つゆ甘納豆セット」。創業166年、受け継がれる伝統の味はこちらから。
岡女堂本家ウェブサイト
あの印籠をイメージ!? 北海道開拓の歴史感じる八雲町「くら屋菓子舗」の斬新な新商品
太平洋と日本海二つの海に面し、もち米の生産や酪農などが盛んな道南の八雲町。
この町の中心部で創業53年。「くら屋菓子舗」はこれまで全国数々のコンテストで受賞した名店。地元産のもち米を使った大福や最中の他、こだわりのどら焼きなど地元の魅力つたえるお菓子を作り続けています。
こちらのくら屋菓子舗で今イチオシの和スイーツが「八雲の慶び」。
明治時代初期、八雲町の開拓に関わった徳川家の末裔、徳川慶勝公を多くの人に知ってもらおうと誕生。真っ黒なスポンジは生地にミネラルたっぷりの竹炭パウダーを使用。苦味は全くなく、八雲さんのミルクを感じる甘さで、サンドされる白餡の舌触りなめらかな味わいとのハーモニーが絶妙な美味しさ。
さらに、こちらの「八雲の慶び」のセットに含まれるのがこれからの季節にうれしい、冷やして美味しい八雲さんのもち米をつかった「やくもっちぃもなか」。
こちらのセット、まるでパンケーキのような食感の生どら焼きも含まれていて、バラエティ豊かな品々が。かわいらしいお家型の箱に入ってお届けです。
おすそ分けマーケットプレイス ツクツク!! くら屋菓子舗ページ
https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000142650
富良野の銘水で初夏にぴったりなアノ商品と、まさかの特産品を使った○○○○団子!「菓子司一久庵」
富良野市内の中心部、商店街の一角にお店を構える「菓子司一久庵」。和菓子を中心に洋菓子やソフトクリームなど様々なスイーツをラインアップ。地元で人気のお店です。
その一久庵からお取り寄せできるのは「へそもち」。
この「へそもち」、なんどわらび餅の中に白ごま餡が入ったお菓子!わらび餅のぷるんとした口当たりと焼ききな粉の香りが美味しさを引き立てます。
みずみずしいわらび餅は、店主自らその美味しさに感動したという富良野銘水の湧き水を使用。そもそもが、この水の美味しさからつくられたのが「へそもち」だそう。
この天然水を使うことにより、歯ざわりがぷるんぷるんに、くちどけも滑らかな美味しさを実現。ひんやりとした味わいはこれから夏を迎えるシーズンにぴったり!
さらに、もう一品のお取り寄せは富良野特産のアスパラを使ったお団子!
濃厚な甘さがある地元産のアスパラを100%使用。食べる前からアスパラの香りが立つほどの餡はそのバランスの良いマリアージュに驚かされること請け合い。アスパラの旨味と甘みを引き立てるため糖分控えめに弱火でゆーっくりと甘みを出しながら作られています。
こちらのアスパラ団子は期間限定でのお取り寄せ。これからの初夏にぴったりな商品、ぜひ急ぎチェックしてみてください!
菓子司一久庵 オンラインショップ
https://furanoikkyuan.stores.jp/