夏休みの最大の強敵!『夏休みの宿題』どう取り組んでいますか?北海道のみなさんに聞いてみました!

暑い暑い暑い日を乗り越えて外に出て遊びたい、と思っている方も多いこの時期。

「宿題やったの!?」というセリフが飛び交うご家庭も多いのでは?

今年の道内の夏休みはあと1週間ほど、20日前には終わるようです……!だらけていると課題地獄となる夏休み。

最終日に家族に怒られるまでが夏休みですね(笑)どの世代の方も一度は経験しているではないでしょうか。

というわけで今回は「夏休みの宿題いつやる?」北海道のみなさんに聞きました。

Q.夏休みの宿題いつやる?

1.序盤      2,189件 23%

2.毎日コツコツ  1,504件 16%

3.最後に追い込む 4,717件 53%

4.そのほか     764件  8%

学生時代を懐かしんで9,000件を超える回答が集まりました!

50%を超える人が「最後に追い込む」と回答しました。やはり、といったところでしょうか。

一つずつ見ていきましょう!

序盤に一気にやってあとは満喫!

まずは「序盤」と回答した人のコメントから。

札幌市 10代女性  「最初に終わらせてスッキリさせて、たくさん遊ぶ!でも宿題終わった?って聞かれて、終わってるのにまだ〜って言うタイプです笑

様似町 20代男性  「宿題は序盤にやって、自由研究は終盤によくやってました(^^)」

札幌市 20代女性  「コツコツやると途中でダレるのでバーっとやってあとはあそびました」

旭川市 30代女性  「配布された瞬間からやり始めて、夏休みが始まる頃には絵日記等夏休み中じゃないと出来ないようなものしか残ってなかったですね。」

札幌市 30代男性  「夏休み3日目には終わらせて後はずっと遊んでました」

札幌市 30代女性  「いつも、夏休み最後の方に旅行やキャンプの予定を入れていたうちの親。序盤にやらないと連れて行ってもらえない、と序盤一生懸命でした。今は息子に同じことしてます。」

三笠市 40代男性  「いつまでも不安の種を抱えているなんて冗談じゃないですよ、さっさと消してしまいましょう」

室蘭市 60代男性  「スタートダッシュでやれるだけやっておく、そしてたっぷり遊ぶ。これが最高の休み方です。」

★まとめ★

やはり嫌なことを先に行い、不安なく夏休みを過ごしたい、ということでしょうか。

誰もがそう出来たらと思う反面、できる人は少ないように感じます。終盤になって複数人の友達にテキストを見せるという役割の人もいるようです。

見せる立場になってみたかったものです(笑)

しっかりと毎日コツコツ!

旭川市 10代男性  「小学生のころ、終わらなくて怒られ、今は毎日コツコツやってます。あと残り数ページ。今日もがんばります!」

帯広市 20代女性  「最初に計画を立てて、毎日午前中に宿題終わってから遊んでいました!」

根室市 30代男性  「最初でも最後でも、一気にやってしまうと頭に入らないと言われてたので、毎日1時間とか決めてやってました。」

美唄市 30代女性  「上の子はもらってすぐ終わらせてました。下の子は毎日コツコツやって昨日終わりました!」

札幌市 40代女性  「宿題より自由研究のほうに気合いが入り、良いものを作りたいと毎日計画的に取り組んでいました。宿題は後回しにしてラスト数日に半べそでした!」

札幌市 50代女性  「休み前に計画予定表を作り、コツコツやってました。毎日予定より少し多くやって、後半のんびりしてようと思うのですが、思い通りには中々成らなかったですね」

釧路市 60代女性  「毎日コツコツとやっていた時代が懐かしいですね。子供達や孫達は誰に似たのかなぁ?」

★まとめ★

コツコツやることで自習の習慣をしっかりつけている方かもしれません。

計画的に終わらせることができる人は学力が上がりやすい傾向にあるといわれています。

なかなか難しいですが、計画を立ててそれ通りにこなしていくことはとても重要なことだと感じます…。

過半数を超える追い込み派!

共感できるコメントが多いのではないでしょうか!最後に追い込む方の思い出とは?

石狩市 10代女性  「最初の3日間はコツコツとやりますが3日間以降は宿題の存在を忘れて遊び倒し、最終日に気付いて慌てて終わらせるタイプでした…」

札幌市 10代男性  「学生ですがまだ終わってません。最後の週で追い込むぞ!」

旭川市 20代女性  「最後までためて必死にやってたら、母に最初からやればいいのにと言われるのが恒例行事でした…笑」

遠軽町 20代女性  「宿題があった時代は、最終日に徹夜した記憶しかありません。」

札幌市 30代女性  「夏休みの終盤に余裕があったこと、一度もありません!今考えたらコツコツやっていたほうが良かったなと思います。」

釧路市 30代女性  「子どものは毎日うるさく言って終わらせましたが、母は提出日の前日までに仕上げる派。内緒です。」

美唄市 30代男性  「毎年、最終日にも間に合わず学校が始まってからも終わらずに先生や親に怒られながら終わらせました(笑)」

札幌市 40代男性  「序盤で頑張るつもりで、気がつけば終盤になっていました。」

網走市 40代女性  「子供の頃いつも母に泣きついて付き合ってもらっていました。懐かしいですね。」

赤平市 50代男性  「いつもどうしてこつこつやらなかったのか休みの終わりに感じてました」

室蘭市 60代女性  「今回は最初から毎日と思っていましたが、結局最後に追い込みを泣きながらのパターンでしたね。」

札幌市 70代男性  「私の場合は、遊びを優先して、宿題は忘れていて夏安の終わり頃に慌ててすることが、多かったです。」

★まとめ★

これぞ夏休み。「なんでやらなかったんだろう」は多くの人が思っているようです(笑)

間に合わずに家族全員で分担し、間に合わなければ友達に、なんてあの頃が懐かしく思えてきますよね。

もはや夏休みの一つの思い出という人も多いようです。

学生の皆さんは、ご家族に当時の話を聞いてみてはいかがでしょうか…!

楽しい夏休みももう終盤。まだ数日残っています。これを機に今からでも徹夜を回避するために始めてみてはいかがでしょうか!

出来たら苦労はない!ってことですかね(笑)

文:SODANE編集部 大学生S (まだちょっとだけ宿題残ってます)

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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