知る人ぞ知る名店のラーメンがコロナ禍でも気軽に!「テークアウトラーメン」札幌市西区の厳選3店

なかなかまだ自由に気軽に外食を楽しむのには、まだ先かなあ…というそんな中、テークアウトグルメを活用してる方も多いかと思います。

中でも今アツいのが「ラーメン」のテークアウトグルメ!

今回は札幌市西区のテークアウトラーメンの人気店3店舗をご紹介!

「弟子屈ラーメン」の新店舗がアイヌの食文化に学んだ逸品!

まずご紹介するのは、JR発寒駅前にある「RAMAT(ラマッ)」です。

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店名の「RAMAT(ラマッ)」とは、アイヌ語で「魂」「命」という意味。
ラーメンを通じてアイヌの食文化を知ってほしいという思いから生まれた「弟子屈ラーメン」の新しいお店。

こちらのお店の看板メニューはなんとラーメンでは珍しい鹿肉を使ったこの一杯!

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こちらがお家でも楽しめます!

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ちょっといつもと違うラーメンが食べたいなという方にお勧めかもしれません。
「ユク オハウ」、鹿肉の汁ものという意味を持つラーメンです。

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スープは鰹節や鯖節、昆布からとった魚介出汁と、豚骨、鶏ガラから作る清湯スープをブレンド。
これにエビやホタテの旨味が詰まった特製の塩ダレを合わせることで、優しい味わいが広がります。

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また、具材として入る鹿肉にもこだわりが。
道東から取り寄せた鹿肉の下処理や味付けは店内で。
柔らかく全然くさみは感じず、醤油と和の出汁の味を感じることができ、この鹿肉の味が広がることで、食べ進めていくうちに塩ラーメンの味わいから醤油ラーメンの味わいへと変化していくのも楽しめます!

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店長の佐々木さんも

「その他、ラーメンでは一般的ではない具材を一杯にまとめることでアイヌの方々の考え方や食材を美味く形に出来たと思います。」

と言う通り、一般的なラーメンからさらに新しい、それでいながらどこか懐かしい味わいを感じる完成度の高い一杯に。

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テークアウト用の器にもこだわりが
なんと10分経ってもスープの温度が70℃をキープできる優れもの!

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既存のラーメンにはない、アイヌの食文化を取り入れたオリジナリティあふれるラーメン。

新メニューのサーモンルイベを使った冷やしラーメンもおススメの一杯です!

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RAMAT(弟子屈ラーメン 発寒店)

札幌市西区発寒9条13丁目

営業時間:午前11時~午後8時(元旦のみ定休)

地元に愛されるカレー店の裏名物ラーメンもテークアウトで!

続いては西区役所すぐそばにあるラーメン店…ではなくカレー専門店!
札幌カリー「ぱお」です。

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地元琴似で20年以上愛されているこちらのお店、王道ルーカレーと21種類以上のスパイスを使ったスープカレーが看板メニューなのですが、実はこの主役達に加え、裏名物と言われる人気メニューがあるんです。

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それがこちらのエスニックラーメン。

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味噌風味のカレースープと地物玉ねぎ札幌黄を練りこんだ麺が相性抜群の一杯。

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常連客もうなる、カレー屋さんのラーメンがお家でも食べられますよ!

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テークアウトでは冷凍の状態で販売されており、スープの中にチャーシューもごろごろと一緒に入っています。

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生麺も冷凍で一緒に入っているのでコチラを茹で、解凍して鍋で温めたスープと合わせていただきます!

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スープは薬膳系のスパイスの香りが立ち、鶏と豚のブイヨンの旨味が広がる絶品…。


スープカレーがベースのため、トマトもたっぷり入っています。そのため、今が旬のピーマンなどの夏野菜と一緒にいただくのもおススメですよ!

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冷凍で提供されるため、お店の味と全くと言っていいほど変わりがなく、最後の一滴までスープいただきたくなる美味しさです。

札幌カリー ぱお

札幌市西区琴似1条7丁目

営業時間:午前9時~午後4時(火・水用定休)

各種メニューはオンラインストアでも購入可能です。

札幌カリー ぱお オンラインストア(STORES.JP)

https://pao-curry.stores.jp/

茹でたて、出来立てへの老舗のこだわり!

続いてはJR八軒駅から徒歩5分、らーめん四代目いちまる八軒店。

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ラーメンファンが足しげく通うこちらの名店の創業はなんと昭和5年。

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屋台から営業を始め、現在の四代目に至るまでおよそ90年もの歴史を紡いできた札幌ラーメン屈指の名店です。

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そんないちまるの人気ナンバーワンは、伝統を守りつつ現代風にアレンジを加えたという「しょうがの極み味噌ラーメン」。

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レンゲに山盛りのおろししょうががインパクト大のこの一杯。

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テークアウトでは具材と麺、スープそしてインパクトを添えるおろししょうががそれぞれ分かれてパッケージに!

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生麺を家で茹でて調理するタイプ。麺の茹で時間やスープを温める時間など同封の説明書にわかりやすく記載されているので間違いない美味しさでいただけます。

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おろししょうががチューブで独立してパックされていることで、風味を損ねることなくガツンとラーメンにインパクトを与えてくれます。

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生麺を茹でたてでいただくことで生まれるコシがやはり美味!2枚入るチャーシューもやわらかく箸でもつと崩れそうなほど。

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いただく前のひと手間で老舗の味が再現できる、こだわりのテークアウトの一杯です。

らーめん四代目 いちまる 八軒店

札幌市西区6条東5丁目

営業時間:午前11時~午後8時(無休)

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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