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世界遺産のマチ 知床・斜里にある名店 ウニのリゾットを食べるために訪れる客も・・・

ひがし北海道は秋が深まっています

「食と観光」をテーマにひがし北海道の話題をお届けしています、松本真実です。

ひがし北海道は、秋が急に深まり朝夕は本当に寒い日が続いています。今月の寒い日には、ストーブが必要になりそうです。もうストーブを炊いているかたもいるとか。

さて、本日は世界遺産登録の街、知床・斜里町にあるレストラン「料理とワイン ビストロラ カンパネラ」をご紹介します。

地元別海町のグルメに詳しい方が、「是非に・・」とお話されていて、1年越しの願いが叶いました。ディナーは、アラカルトで。最初の感動は、テーブルにセッティングされていたカトラリーがなんとフランスのラギオール(Lagiole ライヨールとも)だったこと。私のテンションは「ぐぃーん」と上がりました。

お料理への「想い」が伝わってきます。

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この日のディナーは、

【マダムおすすめのカヴァ(スペイン産のスパークリングワイン)】とお通しのチーズ3種で始まりました。

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【ピスタチオの自家燻製】 

口に入れた瞬間に香りを感じ、丁寧に燻製されています。このピスタチオ・・止まりません。

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【キャロット・ラぺ】

 粗く千切りに削ったにんじんをビネガーで味付け、さっぱりと食べられます。太すぎず、細すぎず、しっかりとした食感で、クミンがスパイシーです。

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私もキャロット・ラぺを自宅で作るのですが、クミンを使い、カンパネラ風として作ってみたいと思います。

【雲丹のリゾット】

雲丹をこれでもか・・・と使った雲丹のリゾット。

一つ一つの粒がとても大きく贅沢です。雲丹好きにはたまりません。

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お皿のドット模様は、バルサミコ酢。始めは、そのままで思う存分楽しみ、途中から味を変えて味わうことができるのも魅力です。

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前述のご紹介くださった方は、このウニのリゾットを食べるために斜里まで2時間半を走らせる!!というほどのイチオシです。『おっしゃる通り!!』でした。笑。

【斜里産 匠の豚 麦王 ロースのグリル】

 斜里産 匠の豚「麦王」 厚切りロース(260g up)をグリルにて、特製デミグラスソースでいただきます。

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ボリューム万歳!! とても柔らかくジューシーで食べ応えがあります。主役はもちろんロースのお肉なのですが、野菜も「添えてある」感じではなく それぞれの個性を表現しています。長いも、原木椎茸、ニンジン、舞茸、万願寺唐辛子・・野菜が好きな私にとってははっきり言って「最高です」(笑)

さすがにデザートをいただくお腹の隙間がなく残念なのですが、次回は前日からお腹の具合を調整して伺いたいと思います。五感が、しみじみ満たされていくのを感じました。

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マダムとシェフ(山谷 宣幸さん、悠華さんご夫妻)

シェフは、寿司職人からイタリアンの道へ。「少し前の自分に勝つ」が座右の銘だそう。マダムは、ワインソムリエの資格を持つプロフェッショナルです。キリリとしたシェフと柔らかな笑顔のマダムがとても素敵でした。

【料理とワイン ビストロ ラ カンパネラ】

北海道斜里町港町1-13 (JR知床斜里駅前)

TEL 0152-23-7777

https://lacampanella.net/

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この記事を書いたのは

松本真実

AcademicTable 代表
北海道6次産業化地域プランナー、北海道大学認定デスティネーションマネージャー(地方創生・観光創造)。

「北海道の食と観光」をテーマに道内各地で活動中!

2020年4月より夫の勤務地であるひがし北海道・別海町在住(別海町観光協会に勤務)。

・ジュエルフルーツクリエイター
・スパイスコーディネーター
・野菜ソムリエプロ