HTB(北海道テレビ)は10月31日(日)午前10時40分から
「なの花薬局カップ第40回北海道小学生バドミントン大会」を放送します。(北海道ローカル)
日本バドミントン協会によりますと、
全国で小学生の選手登録人数が1番多いのが北海道(1407人)。
ちなみに2番目は熊本(943人)、次いで福岡(915人)となっています。※3月31日現在
そんな“バドミントン王国”北海道から、今年の夏、3人の選手が東京オリンピックの舞台に立ちました。
表彰台に立った岩見沢市出身の東野有紗選手、そして芽室町出身の永原和可那選手、札幌市出身の松本麻佑選手です。
北海道小学生バドミントン大会に出場した6年生にはアンケートにご協力いただきましたが
東京オリンピックを見た感想では「すごかった」という内容のほか、
「最後まであきらめないことを学んだ」「もっとがんばろうと思った」「真似したいと思った」「あいさつをちゃんとしていた」
という言葉もみられました。
また、最も多く記載があったのは、
新型コロナの影響で「体育館が使えず練習ができなかった」ということでした。
この大会も約1カ月延期となりましたが、無事に実施することができました。
大好きなバドミントンができるようになり、懸命にプレーする選手たちの輝く姿、ぜひご覧ください。
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