特に女性に是非味わって欲しい、美味しい!おしゃれ!映えるラーメン注目店3店をご紹介

間もなくやってくるクリスマスや年末、ちょっと特別な日にも食べたくなるようなラーメン。

美味しい、オシャレ、美しい!今注目を集める"映える"ラーメンを提供するお店をご紹介します!

まるでオシャレなカフェ?思わず撮りたくなる中華そば「カリフォルニア」

ただ美味しいだけではなく、美しいビジュアルを持つ”映える”ラーメン。

まずご紹介するのは「中華そば カリフォルニア」。

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カフェと見間違えてしまうような白で統一された落ち着いたオシャレな空間に、レトロな照明や椅子などがマッチしてとても落ち着く設え。リピーターの多くが女性だというのも頷けます。

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こちらのお店の看板メニューは「中華そば」。

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チャーシューとネギとメンマが美しく盛りつけられ、油に反射する光も美しい一杯。

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スープは鯖、鰹、うるめなどの魚のダシを感じながら、ラードの香味油から動物系の甘さも感じる美味しさ。

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カエシにも、丸大豆しょうゆと鰹節などからとったダシを合わせて2週間寝かせて旨味を抽出するというこだわりが。

麺はパツンとした歯切れのいい触感ながらモチモチで啜ると油とスープがよく絡みます。低加水で小麦の味がしっかり感じられる美味しさ。

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チャーシューはバラ肉を特製のタレで4日冷蔵庫で寝かせることでしっかりしたパンチのある味わいに。

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もう一品注目なのが「チャーシュー肉わんたんそば(白)」。

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わんたんは一般的なサイズよりも餡が大きめ。皮の部分は噛まなくても飲み込めるほど"ちゅるんちゅるん"。お肉の部分は噛んだ時に吸ったスープがジュワーっと口の中に広がります。

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中華そばとはまた違った香味油でコーティングされているため麺を持ち上げるとまた別の美味しさが楽しめます。

こだわりたっぷり、自慢のわんたんに自家製の香味油がベストマッチのこの一杯。

その美しいビジュアルも相まって女性にも人気です。ぜひ味わってみてください。

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中華そば カリフォルニア

札幌市白石区菊水3条4丁目

電話番号:011-598-7773

定休日:金曜日

日曜の昼のみ営業!?レアすぎる限定ラーメン「Ramen Sun」

続いてご紹介するのは地下鉄東西線ひばりが丘駅すぐの「Ramen Sun」。

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外観はシックでモダン。まるで上質なレストランのような店構え。

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実はこちらのお店、火曜~土曜まで美味しい創作料理とワインが楽しめるダイニングバーとして営業。

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コロナ禍で通常提供していたコースメニューを長時間かけて食べてもらうことが難しくなった折、当時2月の寒い時期にテークアウトのお弁当よりはあたたかい出来立てのラーメンを食べてもらいたいとラーメンの提供を始めたそう。

そんな元ホテルシェフの経歴を持つ店主が作る一杯は「鶏白湯醤油」。

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スープのベースは手手羽先と野菜を4時間煮込んでとったダシと昆布と鰹節からとった魚介出汁をブレンドしたもの。黒にんにくと七味唐辛子オイルがアクセントを加えています。

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トッピングにはチャーシューや万能ネギのほか昆布の佃煮で独特の甘みを。レモンピールで爽やかを加え丼の中に唯一無二の世界を表現しています。

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さらにラーメン負けず劣らず"映える"と評判を呼んでいるメニューが「味玉チャーシュー丼」。

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特製ダレで味付けされた特大のチャーシューが覆いつくすご飯。その上には半熟味付けたまごがどーんと乗ったインパクト大の一品です。

女性でもラーメンと両方注文するというこちらのメニューは、チャーシューは知床ポークの肩ロースを使用、雑味がない豚肉を低温でやわらかく火入れ。北海道産のななつぼしを包んで味玉をを崩していただきます。

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フランス料理の要素を感じる、深い味わいが楽しめる一杯です。

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Ramen Sun

札幌市厚別区厚別中央2条3丁目

電話番号:011-802-9391

営業時間:午前11時~午後2時(スープ切れ次第終了)

日曜日のみ営業

大人の空間で味わう絶品おしゃれラーメン「蝉吟」

最後にご紹介するのは地下鉄東西線西11丁目駅から徒歩3分、まるで隠れ家のようなオシャレで大人の空間を持つ「蝉吟」。

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オーナーは24歳でフランスに渡り修業を積んだ確かな腕の持ち主。

蝉吟という店名は修業した土地南フランスで幸せのシンボルとされていたのが蝉だったことに由来。

そんなオーナーの確かな知識と経験、技術が凝縮された一杯が「つけ麺:オマール海老の冷たいソースで」。

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一般的なつけ麺とは一線を画す大胆な盛り付けに、芸術の絵のような気品すら漂う一品。

つけ汁はオマール海老旨味と野菜の甘みが見事にマッチした濃厚な味わい。

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冷たいオマール海老のソースは口に運んだ時にのど越しよくすっと入ってきた後、口の中の体温で温められた時にオマール海老の上品な香りが華やかに広がります…!

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トッピングには鶏ムネ肉と長ネギ、そしてラーメンでは珍しいフレンチやイタリアンで使われる野菜「トレビス」があしらわれています。

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実はこちら、麺もつけ汁も冷たいメニューなのですが、冬でも不動の一番人気!

つけ汁を最後の1滴まで味わいたいという方には追加オーダーのパンがおすすめ。

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そしておススメのもう一品が「味噌:玉葱とオリーブオイルを入荷させたスープ」。

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半熟のたまごとスープの表面を覆いつくすのは刻んだ長ネギ。動物系のクリアなスープに味噌を合わせたまろやかでクリーミーな舌触り。

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手揉みの縮れ麺にしっかりとスープが絡んで濃厚でありながら飽きの来ない味に仕上げられています。

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目で楽しんで、味わって。一杯で二度美味しい"映える"ラーメンを試してみてはいかがですか?

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蝉吟

札幌市中央区南1条西9丁目 第2北海ビル地下一階

電話番号:011-569-7448

営業時間:午前11時30分~午後2時30分/午後5時30分~8時30分

定休日:火曜日

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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