今年は猫年にゃ!?2022年で寅ならもう猫年でいいのでは?

あけましておめでとうございます。

今年は寅年。

しかしながら猫好きさんからの年賀状にはほぼかぶりもの、または寅と愛猫を組み合わせた絵柄が多くみられます。

そう、猫年!

2022年でにゃん、にゃにゃーん!

もう猫年で良いのではないでしょうか。

 十二支に猫が含まれていないわけのなかで「ネズミにだまされた説」が有名です。

 ネコのことをよく思っていないネズミが1日だました、というもの。13番目がねこ、という猫好きさんには残念なお話。

 他にも「干支が生まれたころ中国に猫がいなかった説」などがあります。

中国より先に猫が伝来したとみられるタイを始め、ベトナムなど、十二支に猫を含む国があるのです。

タイでは猫は王室で飼われていて、それがシャム猫のもとに。東南アジアにはネズミがたくさんいるうえ、サイズもかなりBIG!ネズミを狩ってくれる猫は重宝されてもいます。

ただ、寅の位置に猫がいるのではなく、兎のところが猫に置き換わっています。(諸説あり)なので来年です。

猫以外にも、亥にあてはめられるのは、日本では猪ですが、ベトナム・チベット・タイでは豚になっていたり。。

海外への旅が難しいいま、外国の干支について調べてみるのも面白いのではないでしょうか。

いずれにしても猫好きさんにとっては毎年が猫年。にゃおんにゃにやーん(幸せ)な一年でありますように。

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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