コーン山盛り!北海道十勝のご当地グルメ「十勝芽室コーン炒飯」がお弁当で登場

北海道十勝の人気のご当地グルメ「コーン炒飯」

北海道は甘くておいしい「スイートコーン」の生産量が日本一です。中でも道東十勝の芽室町は、作付面積、収穫量ともに日本一のスイートコーンの産地です。

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©芽室町

芽室町では2008年、スイートコーン生産日本一のまち「十勝の芽室」を広く世の中にしってもらうため、『十勝芽室コーン炒飯地域活性化協議会』を旗揚げ。「十勝芽室コーン炒飯」を十勝の新・ご当地グルメ第一号として開発し、芽室町内の飲食店で提供してきました。十勝や道内はもちろん、全国からコーン好きの皆さんがわざわざやってくる人気を誇っています。

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©芽室町観光物産協会

『十勝芽室コーン炒飯』は、芽室で作ったスイートコーンをたっぷり使ったバター味の炒飯です。飲食店で提供されるコーン炒飯には、<味付けには「特製コーンバター」を使用する>。<スイートコーンはバターしょうゆであじつけをし、すべて後載せにする>。<北海道米を使用する>など11のルールがあるそうです。

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©十勝芽室コーン炒飯地域活性化協議会

「北海道冷凍ご当地お弁当」で登場!

4月20日、芽室町の人気ご当地グルメ「十勝芽室コーン炒飯」が、自宅で手軽に食べられる冷凍お弁当として発売を開始します。

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コーンがてんこ盛りですね!これは北海道の特産品×北海道米で作る「北海道冷凍(COOL)ご当地お弁当プロジェクト」(札幌・(株)ブレナイ社主管)の第6弾の商品で、十勝芽室コーン炒飯地域活性化協議会会長でレストランHiroの高橋広明オーナーシェフがプロデュース。

製造するのは大正9年から続く札幌にある老舗の米屋『(株)札米(さつべい)』です。お米の魅力を国内外に発信する“ライスボールプレイヤー”こと川原悟さんが監修しています。

商品発表会で挨拶した芽室コーン炒飯地域活性協議会の高橋会長の話です。

―なぜ冷凍のコーン炒飯を?

「コーン炒飯は今年で14年目ということで。14年間冷凍のコーン炒飯をずーっと考えながらやってきたんですけど、中々旨く冷凍化・商品化ができないというのがありました。14年目にしてようやく実現できたということです。コロナ禍ということでレストラン業界は厳しい状況におります。巣ごもり需要対策として我々ができることとして冷凍食品をなんとかつくりたいなと思っていました」

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―甘いコーンがたっぷりですね!

「芽室の味をご自宅でそのままにということで作りました。お店のコーン炒飯とは、イベントで出すコーン炒飯とはまた違って。作り方も若干変わっているところもあるんですけど。『十勝芽室コーン炒飯』を作ったきっかけは芽室町に足を運んでもらうことだった。まだここまで来られないよという方に食べていただいたり。届けられればいいかなと思っています。芽室町のスイートコーンの美味しさを少しでも全国の多くの方に広めていければなぁという思いです」

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電子レンジで3分30秒温めればお店の味が味わえる『十勝芽室コーン炒飯』。4月20日(水)リニューアルオープンする『めむろまちの駅』(めむろーど1階)で販売を開始。

価格は1個700円。3個入りはお得な2,000円です(共に税込)。また4月中には、芽室町の特産品のオンラインショップ『めむろセレクション』でも販売が決定!5月には芽室町のふるさと納税返礼品としても登場する予定です。

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☆北海道冷凍(COOL)ご当地お弁当プロジェクト」ウェブサイト

https://www.hokkaido-cool-bento.com/

☆めむろセレクション ウェブサイト

http://memuro-selection.com/

☆お問い合わせ 

レストランHiro  TEL:0155-67-6400

☆動画:「3分で分かる、とかち芽室町」(芽室町公式チャンネル)

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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