東京駅で北海道知床の羅臼グルメが楽しめる「北海道炉端えぞ羅」に初潜入! 羅臼人が自慢気に羅臼を語れる場所に感動!

東京出張の際に、ずっと行きたかった「北海道炉端えぞ羅」に初潜入してきました!!

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東京駅から徒歩2分。

「TOKYO TORCH」にオープンした「まだ知らない北海道を東京で感じることができるお店「北海道炉端えぞ羅」は、羅臼漁港で水揚げされる鮮魚を直送、素材本来の旨味を引き出す炉端焼きを中心に本物のおいしさを届けています。

『羅臼よりも羅臼のもの食べれるっしょ!!』

と町民太鼓判のえぞ羅へ、いざ潜入!!

満席の店内では、羅臼ブランド代表格ほっけ一夜干しや宗八カレイが炭火で焼きあげられ、脂の乗ったサメガレイの煮つけやキンキの湯煮など羅臼グルメとおいしいお酒を味わうお客様で大盛り上がり。

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そんな中、羅臼から訪れた僕が注文したのは…

羅臼ならではので逸品あり、夏昆布場のおやつ「素揚げ昆布」。

(グラニュー糖をまぶして食べるのもういんです。笑)

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東京で食べるとは思わなかったけどついつい注文。

羅臼の昆布番屋にいるかのように落ち着きます。笑

今回の初潜入で、「北海道炉端えぞ羅」は、東京でちょっと自慢気に羅臼を語れる場所。そんな良い時間が流れるお店でした。

ランチタイムには、テレビ番組でも紹介され大人気の「漁師まかない丼」もあります!

ちなみに、お店からの連絡があり6月のおススメは「塩水ウニ」とのこと!!!

味の染みた半熟卵の上に乗せた前菜は絶品で、夏限定の日本酒と一緒に楽しむと、もう。。

ウニ好きの人は、絶対に見逃せませんよ!!

是非皆様一度羅臼グルメをご堪能ください!

(文:羅臼町役場TEAMそだね 坂本 勇介

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この記事を書いたのは

世界自然遺産のまち知床羅臼町

北海道の東の端っこにある知床羅臼町。
こんなちっちゃな町だけど、世界レベルが溢れる場所。きっとそこにはあなたがまだ知らない北海道があるはずです。
世界自然遺産知床をフィールドに毎日のヒト、モノ、コトを届けます。
私たちが心から楽しむ365日の羅臼LIFEを皆様へ!!

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