北海道十勝で農業大国トルコ製の最新農機具を試す!大規模農業に欠かせない農機具のディープな話を現場からお届け!

8月22日、北海道十勝の芽室町からYouTubeを通じて農作業の様子を発信する粟野さんは、収穫後の小麦畑で畑の土を耕す「耕起」作業を続けていした。

大規模農業では農機具はさに相棒。日進月歩進化するテクノロジーへの関心は尽きせん。この日は農業大国トルコ製の最新の農機具を借りてトラクターで試運転。はたしてその効果は?

北海道の畑をビジネスの現場にする営業マンの方も登場!スーツで部品調整、革靴で土のコンディションを把握するベテランの働きぶりは必見!

空撮もあり~す!!

2022年8月22日お借りしたディープチゼルで小麦畑の耕起作業を行ってみました。

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三菱農機・三菱マヒンドラの皆さん!

三菱農機、三菱マヒンドラ農機さんからお借りしたヒサルラーのディープチゼル!中東はトルコ共和国のメーカーだそうです!M7に取り付けて収穫を終えた小麦畑で作業してみました。7本の爪で土を柔らかくして、後ろのローラで鎮圧します。非常に興味深い作業機でした!世界中には色々な農機具がありますねぇ~

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これがディープチゼルかぁ‼️

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この記事を書いたのは

アグリYouTuber 粟野秀明

北海道十勝芽室町で東京ディズニーシーより大きな50ヘクタールが“職場“の畑作農家。
ビート・じゃがいも・枝豆・大豆・小麦などを作りながら、野菜や穀物ができるまでを動画で撮影。トラクターの自動操舵機能を駆使して、ドローン撮影からスマホでの動画編集までを農作業の間にこなすという驚異の「58歳のアグリYouTuber」。
農業写真家としても数々の賞を受賞。2019年富士フィルムフォトサロン札幌で開催した個展には1500人が来場。「アグリフォトグラファー」としても知られ、芽室町の人気の野菜直売所『愛菜屋』でその作品を見ることができる。
最近は初孫にぞっこん。

「農作物こうやって作ってます」オリジナルサイト
https://awanofarm.net

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