ワイナリーの美しい景色を眺めながらワインと絶品蕎麦をいただける仁木町『naritaya』

2021年、仁木町にオープンした「naritaya」(なりたや)。

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のどかな景色を眺めながらお蕎麦と自家製ワインが頂けます。

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このお店を営むのは、2年前に東京から移住したご夫婦。

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二人が育てた葡萄で初のワインが完成したそうです。それが「アサヒダイ245プラン」。

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ワイン用ブドウを4品種一緒に醸造するフィールドブレンド(混醸)で作られたこの一本は、元々自然界にある酵母のみで作られ、ろ過もしていないため少し濁ったナチュラルなワイン。

自然の味がそのまま出ています。

味わうとまず感じるのが、そのものすごいコク。

さらにぶどうの豊かな風味が華やかに広がります。

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蕎麦に合うワインが飲めるお店を作りたかったという成田さんご夫婦。

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試行錯誤しながら昨年1,000本のブドウ木を栽培し、完成したワインは大変貴重な一本です。

ブドウの収穫量が少なく、製造できたのは116本。販売用のワインは完売!現在お店ので一人一杯限定で提供しています。

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ここでしか飲めないワイン。相当プレミアです。

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ここでナリタヤ流ワインの楽しみ方にご注目。

こちらは"蕎麦前"のメニューを前菜のようにnaritaya風にアレンジしたもの。

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こちらは、5~6種類の前菜の盛り合わせ、ワインとの相性もばっちり。

野菜もあり、お肉も魚もあってチーズもある。北海道の良いものがワンプレートに集まっています。

おいしい前菜のあと味わうワインはまた美味。

また同時に蕎麦への期待も高まります。

naritayaのお蕎麦は石臼挽きの北海道産そば粉を使用。

おススメのメニュー2種がコチラ。

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揚げ茄子と炒りじゃこを大根おろしでさっぱり頂くぶっかけ。

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揚げたてのナスが乗っていてじゃこのうまみとさっぱり。

滝川産の鴨肉を温かいつけ汁、不動の人気「鴨せいろ」。

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蕎麦にこしがありながら、つるっと入る。カモのだしがきいたつゆは程よい甘みがあって旨味が広がります


石臼挽きの北海道産そば粉にこだわった逸品とおいしいワイン。ブドウ畑に囲まれた「naritaya」

店舗2階に、客室があり宿泊する事もできます。

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naritaya

住所:余市郡仁木町旭台257

電話番号:0135-32-3877

営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00)

定休日:火曜・水曜 ※※月によって定休日の変更あり。詳細は下記ウェブサイトまたは公式Instagramアカウントから

ウェブサイト:https://www.naritaya-niki.jp/

公式インスタグラムアカウント:https://www.instagram.com/naritaya_niki/

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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