9月、十勝の農家はじゃがいもの収穫とこれからの小麦で大忙し!トラクターにつけるいくつもの農機具(アタッチメント)を活用して日の出前から作業にあたります

北海道芽室町からYouTubeを通じて農作業の様子を発信する粟野農場さん。

9月下旬の様子がアップされました。

9月中旬からは、じゃがいもの収穫が最盛期の中、小麦の種蒔きが始まる多忙な時期。じゃがいも収穫、土起こし、小麦の種蒔き…作業毎にトラクターの農機具(アタッチメント)を何度も付け替えるのは一苦労です。

寒さが強まる10月より前になんとか終えたい作業が盛り沢山のため、日の出前の早朝から一日中作業にあたりました。

2022年9月26日いよいよコガネの収穫も後半戦!小麦を播きつつ頑張ってます!

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播種適期を過ぎてます…!

日中はイモを掘り、早朝とお昼休みと夜は小麦畑を作りつつ、種まきを行います!疲れもピークです!

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大活躍のM7‼️

そんな中、お孫ちゃんが私たち夫婦の疲れを癒してくれます!勝手に後継ぎと洗脳させているオジジでした!

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可愛すぎてヤバい❤️

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この記事を書いたのは

アグリYouTuber 粟野秀明

北海道十勝芽室町で東京ディズニーシーより大きな50ヘクタールが“職場“の畑作農家。
ビート・じゃがいも・枝豆・大豆・小麦などを作りながら、野菜や穀物ができるまでを動画で撮影。トラクターの自動操舵機能を駆使して、ドローン撮影からスマホでの動画編集までを農作業の間にこなすという驚異の「58歳のアグリYouTuber」。
農業写真家としても数々の賞を受賞。2019年富士フィルムフォトサロン札幌で開催した個展には1500人が来場。「アグリフォトグラファー」としても知られ、芽室町の人気の野菜直売所『愛菜屋』でその作品を見ることができる。
最近は初孫にぞっこん。

「農作物こうやって作ってます」オリジナルサイト
https://awanofarm.net

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