優勝は沖縄旅行!建築系の知識を高校生が競う「コンストラクション甲子園」が開催!道東の高校生必見!

「コンストラクション甲子園」

日本で初めての試みです。建築土木にまつわるクイズ大会「コンストラクション甲子園 第1回高校生建設業クイズ選手権道東大会」の予選が12月11日に北海道で開催されます。

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クイズのテーマは建築・土木・防災・環境に関する問題で、対象は北海道東部に住む高校生です。

副賞は沖縄旅行!

来年2月に帯広で行われる決勝大会で優勝したチームには、現在復元作業が進む『首里城』を見学する沖縄旅行がペアでプレゼントされます。

現在、十勝・オホーツク・釧路の3地区で開催される地区予選の参加者をそれぞれ募集しています。3地区にある同じ高校に通う2名1チームで応募できます。締め切りは10月31日までです。

「建設業の魅力を知ってほしい」

企画した『帯広二建会』の代表幹事で萩原建設工業の萩原一宏副社長に話を聞きました。

―なぜクイズ大会を?

「目的は高校生に広く建設業に興味を持ってもらいたいということで建てた企画です。土木・建築・防災・環境問題。建設業に興味のある方はもちろん、ぜひ普通科高校、商業科高校、いわゆる工業高校でなくても幅広く来てほしいなと思っています」

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―伝えたいのは?

「建設業の魅力をもっともっと発信したい。エコノミックス甲子園というクイズ大会があるんですよね。これがかなり反響が高いらしくて優勝チームはニューヨークに行けます。そういうのに習って北海道の道東3地区から始めようということで。北海道、全国へと広めていきたいですね」

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―クイズの内容は?

「問題の監修は北大の高野伸栄教授。道内建設業の大家です。内容は幅広く建設業について聞きます。

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ただですね。専門的なことは聞かないと思います。事前にこの範囲で出ますよという情報を高校生にお送りします。予習をした人はそれなりにいい点数が取れると思います。予選は筆記。突破した方がパネルクイズのような形になるかな思います」

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北海道東部で始まる「コンストラクション甲子園」。締め切りは10月31日。参加応募は無料です。参加者全員に交通費が支給され、参加賞として一人1000円分のQUOカードが贈られます。

詳しくはこちらの公式ウェブサイトをご覧ください。

コンストラクション甲子園2022:https://obi-ken.jp/construction-koshien/

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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