緑肥の鋤き込みにディープチゼルは詰らない!?トルコのヒサルラー社製ディープチゼルとショートディスクで仕上げる実演

北海道十勝の芽室町からYouTubeを通じて農作業の様子を発信する粟野農場さん。

今回は前回に引き続き三菱マヒンドラ農機さんからお借りしたヒサルラー社のディープチゼルを試用。

緑肥の鋤き込みに爪ものは、どうしても残渣が詰まったり土が固まってしまったりというイメージが強いもの。

ただ、ヒサルラー社製のディープチゼルは爪の形が良いことなどから全くそんな心配がいらないようですが、どうなのでしょうか!?

2022年10月19日実演機で試験的な緑肥処理作業を行った後編です!

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今回もミキティさんとトラクターへ😆‼️

今回も三菱農機販売帯広担当の方と三菱マヒンドラ農機の皆さんに来ていただきました。ヒサルラーのディープチゼルで緑肥の処理を行いましたが、詰まらずにスムーズに作業が出来ました!爪の角度が良いようですね。とても良い機械でした!ただ人それぞれお好みがあると思いますので、実演機で試すのをオススメします。興味のある方はお近くの三菱農機販売店、十勝の方はHMK坂口さん080 6083 8113までご連絡を!

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全体に柔らかくなるのが魅力のヒサルラーディープチゼル❗️

とても効果の高いスパイクローラーにゴムを付けると土が付かずとても良いようです。これに関してはサタナス澤山さん090 2054 7814までご連絡を!

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ハロウィン仮装のお孫ちゃん😍

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この記事を書いたのは

アグリYouTuber 粟野秀明

北海道十勝芽室町で東京ディズニーシーより大きな50ヘクタールが“職場“の畑作農家。
ビート・じゃがいも・枝豆・大豆・小麦などを作りながら、野菜や穀物ができるまでを動画で撮影。トラクターの自動操舵機能を駆使して、ドローン撮影からスマホでの動画編集までを農作業の間にこなすという驚異の「58歳のアグリYouTuber」。
農業写真家としても数々の賞を受賞。2019年富士フィルムフォトサロン札幌で開催した個展には1500人が来場。「アグリフォトグラファー」としても知られ、芽室町の人気の野菜直売所『愛菜屋』でその作品を見ることができる。
最近は初孫にぞっこん。

「農作物こうやって作ってます」オリジナルサイト
https://awanofarm.net

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