HTB「創世マルシェ」道東編は"厚岸霧多布昆布森国定公園"がテーマ！

北海道で31年ぶりとなる国定公園「厚岸霧多布昆布森国定公園」が2021年3月に誕生しました。場所は北海道東部の太平洋側で、釧路町・厚岸町・浜中町・標茶町の4町にまたがっています。広さは約4万ヘクタール。東京ドーム8555個に相当する広さです。

厚岸霧多布昆布森国定公園 公式ウェブサイト：http://www.akkeshi.shop/quasi-nationalpark/

「創世マルシェ道東編」では、「厚岸霧多布昆布森国定公園」の大自然の魅力をご紹介。そして国定公園をいただく4町の特選グルメを特別販売します！

道東の海の幸やジビエが大集合

釧路町

売れきれご免！当日販売する逸品の一部をご紹介します。釧路町からは「昆活わいん醤油」。

釧路町昆布森の昆布の旨味をぎゅっととじこめたお醤油です。イタリアのミラノ万博にも出展した釧路町昆布にワインを混ぜ合わせてさらにおいしい醤油が出来あがりました。

ふるさと納税サイトでは一番人気の商品です。卵がけごはん、刺身、おひたしにイチオシです。

厚岸町

厚岸町はユニークなローカルCMでおなじみの道の駅「コンキリエ」で人気の商品を販売します。「牡蠣昆布佃煮」は厚岸の磯の恵み、牡蠣と昆布の２つを職人が伝統の技でかけあわせた逸品。

また「俺の牡蠣めし」「俺の水」など、ふるさと納税のバラエティセットとして評判の商品も登場します。

浜中町

霧多布湿原に春が訪れると、浜中町ではほっき貝の漁が始まります。浜中町からは「ほっきカレー」。

昔から浜中町の家庭では、ほっき貝を使ったカレーが長年に渡り愛されています。浜中町の「母の味」を再現した「ほっきカレー」。

ほっきはもちろん浜中町産です。

標茶町

標茶町からは標茶特産の牛肉を煮込んだ人気の三品「牛肉の大和煮」「牛肉のほろほろ水煮」「牛肉たっぷり贅沢ミート缶」。

どれも標茶町農協の職員が手作りで製造した人気の逸品です。

さらに、たまご屋さんが作る「シフォンケーキ」。

標茶町にあるポロニ養鶏場が、道産小麦をメインにブレンドした自家製の餌を与えて放し飼いで育てたニワトリの卵でつくる手作りスイーツです。“ふ～んわり幸せ感じるポロニのシフォン”をぜひご賞味ください。

数量限定！特産品セットも登場

さらに数量限定ですが、4町の特産品4000円相当の「詰め合わせセット」を3000円で販売します。

お１人様1個限定３０セットです。売り切れの際はご容赦ください。

ほかにも、会場で注文いただきご自宅までお届けする「海と山の幸詰め合わせセット」（仮称・お値段内容未定）も数量限定でご用意するべく準備を進めています。ご期待ください！

HTB「創世マルシェ 道東編」ウェブページ：https://www.htb.co.jp/ichimoni/marche/