北海道ボールパークFビレッジに地元北広島の魅力を伝えるお店を!"北海道きたひろ観光協会"がクラウドファンディングに挑戦中

北海道日本ハムファイターズの本拠地となる新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールドHOKKAIDO)」を含むエリア「北海道ボールパークFビレッジ」。いよいよ来春、2023年3月に北海道の北広島市に誕生します。

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広大な敷地にはサウナや飲食店をはじめ、様々なエンターテイメントを楽しむことができる構想で、野球ファンだけでなく北海道民はもちろん、道外からの観光客も多く楽しむことができる場所として期待を集めています。

F ビレッジが誕生する「北広島市」

北広島市は札幌市と新千歳空港の間に位置し、明治時代に広島県から集団移植した人たちが開拓を始めたことが市の名前の由来。

札幌に隣接し、およそ5万8千人の方が暮らすまちでありながら、自然が豊かで、一歩裏道に入ると「THE北海道」な景色が広がる、地方と都会の良さが共存したまちです。

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野菜の直売所やいちご畑、牧場、お菓子屋さん、パン屋さんにジェラート屋さんなどのたくさんの美味しいものも。

そんな北広島市、通称"きたひろ"の良さを伝えるべく、日々地元の魅力を発信する「北海道きたひろ観光協会」さん。もちろんこの北海道ボールパークFビレッジの誕生にあたり、こんな思いを抱きました。

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「せっかく北広島市に象徴的な施設が誕生するのだから、北広島市の魅力をしっかり伝えられる場所にしたい」

沢山の人が集まるこの場所で、地元北広島の地域の魅力を発信できる場所としてアンテナショップを作ろうとクラウドファンディングにチャレンジしています。

調達資金はアンテナショップ『HUB』の出店費用に

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HUBは北広島市民も観光で来られる方々も、誰もが集まりたくなる場所を目指すアンテナショップ。

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ショップイメージ①

人気の定番商品に加え、新商品や知られていない商品・観光資源も積極的にPRする場となります。

特産品や地域の魅力の情報発信拠点として、地域活性化や商品の育成、事業者の発展にも貢献していくとのことで、北海道ボールパークFビレッジが機能していく、まさに"ハブ"になるのではないでしょうか。

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ショップイメージ②

北海道きたひろ観光協会さんの熱い思いと、クラウドファンディングへの参加はこちらから!

北海道ボールパークFビレッジに地域と観光の交流の場となるショップを:一般社団法人北海道きたひろ観光協会(READY FOR)

https://readyfor.jp/projects/kitahirotourism

300万円を目標に現在挑戦中のクラウドファンディングは、2022年12月13日(火)23時までとなっています。

皆さまからご支援いただいたお金は、2023年3月に開業予定の北海道ボールバークFビレッジ内に出店するテナントシ∃ツプ「HUB(ハブ)」開業資金の一部として有効に使わせていただきます。

なお、支援したいお気持ちがあっても、インターネツトでのご支援が難しい方には「代理支援」という方法があります。

詳しくは、こちらをご覧ください。

https://readyfor.jp/projects/kitahirotourism/announcements/241630

これまでも北広島市を盛り上げる施策をいくつも手掛けてきた「北海道きたひろ観光協会」さん。

今回はみなさんの力を必要としています!

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これまでの活動「エルフィン・イルミネーション」

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これまでの活動「北の酒まつり in きたひろしま」

北広島市にゆかりのある方、北海道ボールパークFビレッジに期待を寄せる方はもちろん、今回設定されたジンギスカン+ホルモンなど返礼品に魅力を感じた方も、ぜひ支援に参加してみては!?

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この記事を書いたのは

北海道179市町村 SODANE情報部

北海道が誇る179市町村の旬な情報を、各自治体に住む皆さんから届けられるリアルな情報をもとにSODANEが編集。
”地元愛”あふれる情報を日々発信します!

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