サウナの讃美歌!井上勝正の世界 サウナ野郎パンダ・リー「ととのえ道場」[128]12月20日センチュリオン札幌グランドフィナーレ井上勝正参戦
2022.12.31
#サウナパネッパ!不死鳥サウナを鎮魂の熱波
今回は2022年12月20日センチュリオンホテル札幌のグランドフィナーレとして行われた「井上勝正熱波師札幌参戦」の模様を実況LIVE中継でお届けしやす。
100℃越えの烈サウナ、からのグルシン8℃。“温度差の殿堂”として愛されながら、来年23年1月16日閉館するセンチュリオンホテル札幌ー。
サウナ開業時にセンチュリオンホテル札幌の幕開けを飾った井上勝正師が、その最後を見届けるべく「不死鳥サウナの日」と銘打って捧げた最後の“奉納パネッパ”とは?パンダ・リーっす。
「12月20日は不死鳥サウナの日ですよ」
センチュリオンホテル札幌グランドフィナーレ「井上勝正師札幌参戦」。2022年12月20日午後5時の回の模様をノーカットでお届けしやす。介添人はセンチュリオンホテル札幌勝俣桂一熱波支配人っす。
〇井上師、登場し入口そばに立つ
井上師「皆さんありがとうございます」
客「(拍手)」
井上師「センチュリオンにお越しいただきありがとうございます。きょう『不死鳥サウナの日』。一撃のロウリュ放ちますよ皆さん!」
客「(拍手)」
井上師「最高でしょ。最高でしょ。いやもうちょっと熱いなと思ってるでしょ?思ってるでしょ?」
客A「はい」
井上師「思ってる。もうリラックスできない。どうしてサウナ入る?なんでサウナ入る?気持ちいいからでしょ。興奮状態に陥るためじゃないでしょ。そうでしょ」
客A「はい」
井上師「気持ちいいから入る。もうそんなんでは気持ちよくなれない…。あと30分ぐらいあるんですよ」
客「(笑)」
井上師「どうするんすか。悪いこと言わない。一回出て。水風呂入って。くちびる紫色になるぐらいまで体冷やしてきたほうがいいですよ。マジマジマジマジ。ホントにホントにホントにホントに。(ヒーターそばの)こっちで熱いなと思われてる方。一回出て水風呂入ったほうがいいっすよ。入ってください。ホントにホントにホントにホントに…。その隙にやったりしないから」
客「(爆笑)」
井上師「それが大切!いやホント。サウナ入ったらまず『あったかいな』って思ってほしい。もう北海道。寒いっすよ。寒すぎる。Tシャツと短パンなんかとてもじゃないけど外歩けない。歩けないっしょ。僕たぶん歩こうかなって。歩けないっしょ!一晩中居てられないしょ。辛いしょ!辛いでしょ!辛いでしょ。だからサウナで体を温める。ここに入ったらホッとしてほしい。サウナ入って。僕は別に熱波送らなくていい。座ってりゃ汗出る」
客「(笑)」
井上師「僕ほんとは必要ない。いいサウナがあったらそれでいい。ただ皆さんに。体温めてほしい。そしたら心もほっとするでしょって話ですよ。それが大切!一回出たほうがいい。ホントに。ホントに。体冷やしてきたほうがいい。ホントに。徹底的に行きます今日は!徹底的に行くんで!徹底的に行くんで。だからここら辺で熱いなと思ってる方。一回出て。体冷やしたほうがいい」
♪ジュジュジュジュジュジュ~(オートロウリュが勝手に作動)
井上師「おい!!」
客「(笑)」
井上師「全然関係ない。前座前座前座前座。前座に過ぎないっす。前座に過ぎない。前座に過ぎないっす。ホントに一回出たほうがいい。なんでそんないや?一回出て体冷やしたほうがいいですって。熱いなと思う人は。それがいいんですってホントに。完璧に体冷やして。サウナ入ったらホント気持ちいいと思う。体冷やすことで皮膚も保湿できる。ああ、もう結構厳しい顔してる」
客B「水風呂行ってきます!」
井上師「行ったほうがいい、行ったほうがいい」(続々退出。水風呂へ)
井上師「これで空気が回転する。空気が回転する。空気が対流してる。もういいコンディションにここはなってる。いいサウナになってる。熱さに緩急つくことで。発汗がさらに。増してくるんです。そうでしょそうでしょそうでしょそうでしょ。水呑みました?どれぐらい呑みました?行ったほうがいいホント。熱くするためだけにやってるんじゃない」
客C「(水風呂)寒い」
井上師「気持ちいいでしょ?大正解。それで大正解。来た甲斐がある。そう!寒いのを温めるためのサウナ。体を温っためるためのサウナ。体を温める。さらに。さらにこのサウナで呼吸したら違う。最高でしょ?最高でしょ?そうそうそうそう。それがサウナ。違うでしょ?皆さんの表情も真逆。それが大切。それが大切。明らかに。僕入って来た時の皆さんの表情は。『よ~し!ととのうぞぉ!』そんな感じだった。そんな感じでした。そんなのムリ!もうととのえない。緊張状態にあるからですよ。緊張解きほぐすためのサウナ。だからサウナがあるんす。だから2000年以上もこの形になって淘汰されずに残ってるんっす。リラックスしているのが大切なんす」(ドア閉める)
井上師「これ言っときますけど。『ととのい』とか『癒し』っていうのは皆さんの心の中にだけにしか存在しないっすよ!そんな実態ないもの僕は提供できないっす。それぞれのもの。それぞれの感覚を大切にすればいいだけの話。どうです!きょう気持ちいいでしょ?」
客C「気持ちいいっす」
井上師「正解!気持ちいいでしょ?正解。さっきより気持ちいいはず。気持ちいいでしょ?正解。気持ちいいでしょ?正解。(ずっと入ったまま汗かくサウナ紳士に)行っていただけますか?」
客D「いま気持ちいいです…」
井上師「マジで?それ大正解!」
客「(笑)」
井上師「正解に拍手!注入します」
〇井上師、IKIヒーターへ
井上師「まさにサウナの花道を開けてくださる。一回サウナのドアを。(勝俣師、ドア開ける)そう、開けます。開けてください開けてください開けてください。もっと全開にしてくださいもっと全開にしてください。あ、対流が来た。どんどんどんどん空気入れてください。空気廻していくんで。どうしてか。そのほうが体感温度の差が激しくなる。そうそう。廻していく廻していく廻していく。もっともっともっと。水風呂の冷気が最高の。新鮮な空気入れてくれる。それがいまいち廻ってない。OKです…。『サウナの讃美歌』を!皆さんのささやきを!ご唱和ください!♪ねーねーねー」
客「♪ねー ♪ぱー」
井上師「そんなんじゃとてもじゃないけどできないですよ皆さん。僕が『ねーねーねー』と言ったら。『ぱーぱーぱー』とやってもらわないと」
客「(笑)」
井上師「札幌の曇り空が真っ赤に染まるぐらいのレベルになったら。初めてロウリュ注入します。まさにさっきの硬い表情とは違う。その微笑みがほしかった。その微笑みが。ウルトラマンをデザインした成田亨さんがこうおっしゃってる。『ホントに強い人間は。た~たかう前にほほえむ』」
客「(爆笑)」
井上師「大爆笑とか期待しない。必要ないんす。微笑み。皆さんのやさしい微笑みがほしい。だってそうでしょ?いじめっ子はみんな笑ってる…。笑うのは攻撃に過ぎないんすよ。僕が『ねーねーねー』と言うんで。雲をつんざくような『ぱーぱーぱー』を。サウナの讃美歌をご唱和願います!♪ねーねーねー」
客「♪ぱーぱーぱー」
井上師「♪ねーねーねー」
客「♪ぱーぱーぱー」
井上師「♪ねーねーねー」
客「♪ぱーぱーぱー」
井上師「♪ねーねーねー」
客「♪ぱーぱーぱー」
♪ジュジュジュジュジュジュジュジュ
井上師「♪ねーねーねー」
客「♪ぱーぱーぱー」
井上師「ロウリュに拍手をお願いしま~す!
客「(大拍手)」
井上師「さっき空気が廻ったから素晴らしいロウリュに」
♪ジュジュジュジュジュジュジュジュ
井上師「あぁいい香りだぁ。ああいいっすねぇ。立ち昇っていく。まさにセンチュリオンのロウリュの火の鳥が!」
客「(笑)」
井上師「札幌の大空に飛びますよ~!」
♪ジュジュジュジュジュジュジュジュ
井上師「行ってる。行ってる行ってる。だいぶ行ったな。さらに行ってる」
♪ジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュ
井上師「呼吸ですよ。今こそ呼吸です。今こそ深~く呼吸です今こそ深~く呼吸。深~く呼吸です。肩の関節を後ろにスライドして胸郭を開いて。空気を吸い込む。呼吸呼吸呼吸呼吸」
♪ジュジュジュジュジュジュジュジュ
井上師「♪ねーねーねー」
客「♪ぱーぱーぱー」
♪ジュジュジュジュジュジュジュジュ
井上師「♪ねーねーねー」
客「♪ぱーぱーぱー」
井上師「ギャラクシアンエクスプロージョンロウリュに拍手!」
客「(拍手)」
井上師「おおいい感じですね。呼吸です。呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸」
〇客、しばし呼吸に集中
井上師「呼吸呼吸呼吸呼吸。呼吸呼吸呼吸呼吸。呼吸呼吸。上に対流しているロウリュが。ゆっくりと降りてくるこの時間を楽しむのが本来のロウリュの楽しみ方(しばし呼吸)。そうでしょ?バスタオル、スイングする必要ない。こんな素晴らしいスペックのサウナでバスタオル振り回す必要はまったくない」
客「(笑)」
井上師「いやホントですよ。そう呼吸です。わ、降りてきた。いいしょ。いいしょ。これがサウナですよ。これがほんとのロウリュサウナの楽しみ方。扉開けてください」
〇勝俣師、ドア開ける
井上師「空気の対流を作って。一時的にロウリュを…。こっちの熱をちょっと逃がしていく」(タオル振る)
♪ばふっ!
客「おお!」
♪ばふっ!♪ばふっ!
井上師「呼吸呼吸呼吸呼吸。いい感じでしょ」
客「気持ちいい!」
井上師「そうでしょ!サウナを楽しんでいただきたい。自分なんかどうでもいい」
客「(笑)」
井上師「じゃぁなんできょう来たのか?。単にサウナに入りたいから…」
客「(拍手)」
井上師「皆さんと一緒にサウナに入りたいからです。だから来ました。この最高のサウナを作ったの僕じゃないです。センチュリオンの運営でもないです。ここ来てくれる皆さん自身!皆さん自分自身に拍手!」
客「(拍手)」
井上師「サウナの讃美歌を!皆さんのささやきをご唱和ください!♪ねーねーねー」
客「♪ぱーぱーぱー」
井上師「♪ねーねーねー」
客「♪ぱーぱーぱー」
井上師「♪ねーねーねー」
客「♪ぱーぱーぱー」
井上師「♪ねーねーねー」
客「♪ぱーぱーぱー」
♪ジュジュジュジュジュジュジュジュ
井上師「♪ねーねーねー」
客「♪ぱーぱーぱー」
井上師「♪ねーねーねー」
客「♪ぱーぱーぱー」
♪ジュジュジュジュジュジュジュジュ
井上師「♪ねーねーねー」
客「♪ぱーぱーぱー」
井上師「♪ねーねーねー」
客「♪ぱーぱーぱー」
井上師「ギャラクシアンエクスプロージョンロウリュに拍手!」
客「(拍手)」
♪ジュジュジュジュジュジュジュジュ
井上師「まさに。いいロウリュ」(アロマ水、バケツ一杯なくなる)
勝俣師「もう一杯いれますか?」
井上師「言ったでしょ。(アロマ水)こんな必要ですかと。
勝俣師「はい(笑)」
井上師「これだけ注入してもこんなにすごいコンディションのいいサウナ。いいでしょ?いいでしょ?たぶんいつもより使用するアロマ水の量倍以上」
客「気持ちいい!」
♪ジュジュジュジュジュジュジュジュ
井上師「こんないいサウナ」
♪ジュジュジュジュジュジュジュジュ
井上師「♪ねーねーねー」
客「♪ぱーぱーぱー」
井上師「ギャラクティカファントム!ロウリュに拍手!」
客「(拍手)」
井上師「皆さんの日頃の苦しみ、悲しみ。ついに吹き飛ばす。鳳凰の羽ばたき感じられた時。大きな拍手をお願いします…。鳳翼天翔!」
客「(笑)」
(画像はイメージっす)
井上師「鳳翼天翔!」
上段の客「痛い!」
井上師「鳳翼天翔!」
上段の客「ムリムリムリムリ!」「イタイタイタイタ!」
井上師「ロウリュに拍手をお願いします!」
客「(拍手)」
〇大勢、足早に水風呂へ
井上師「あっち(上段)行ったほうがいい。話のネタになる。空気を抜いて。体感温度の違いを伝達しやすいようにしたから。これが熱波師としての…(二の腕を叩く)」
客「(拍手)」
井上師「そんな拍手いらないす。そんな強要してもらう拍手なんて。『108連発』やらざるをえないっす」
客「お~~~!」
伝説の「108連発」熱波!
井上師「皆さん僕がカウントするので呼吸するのみ。手拍子とか僕には必要ないっす。サウナの時間は自分のためだけに使ってください。108連発。60回目で『ロウリュ!』ただ力の限り絶叫。80回目で『パネッパ!』。一緒に絶叫してください。まさにサウナをお願いします!」
〇井上師、タオル振り始めるー
井上師「♪1、2、3、4、5、6、ひっ、はっ、九、10。
い、に、3、4、5、ろ、しっ、はっ、九、10。
い、に、3、4、5、ろ、しっ、はっ、 (一人退出)サウナ紳士に拍手!」
客「(拍手)」
井上師「い、に、3、4、5、ろ、しっ、はっ、九、じゅ。
い、に、3、4、5、ろ、しっ、はっ、九、じゅ。
い、に、3、4、5、ろ、しっ、はっ、九…」
客「ロウリュ!」(拍手)
(画像はイメージざんす)
井上師「い、に、3、4、5、ろ、しっ、はっ、九、じゅ。
い、に、3、4、5、ろ、しっ、はっ、九…」
客「パネッパ!」
井上師「い、に、3、4、5、ろ、しっ、はっ、九、じゅ。
い、に、3、4、5、ろ、しっ、はっ、九、ひゃく!
1、2、3、4、5、6、ひっ、パネッパ!」
客「(大拍手)」
井上師「不死鳥サウナの日、ありがとうございました!パネッパ~!!水風呂サイコウっす!ありがとうございました!」
客「すげぇな…」
パネッパの感想
「今日死んで、明日生まれ変わるんです、パネッパを受けた次の日は誕生日、ハッピーバースデーな気持ちです!(センチュリオン札幌は)北海道のサウナシーンを間違いなく盛り上げていただいたと思います!ありがとうございます!また、北海道に上陸していただけることをお待ちしています!」(モノマネっぱー吉田熱波師)
「火の鳥フェニックス、センチュリオン札幌に降臨!「サウナそのもの」を地で行くサウナ伝道師が、熱波で我々にやさしく語りかけてくれる極上のエンタテインメントを堪能。そして、札幌のサウナフロンティアの第一人者センチュリオン札幌!永遠なれ」(カガヤ―)
「前回は凄まじい熱波に何も出来ず終わってしまいましたが、今回は頭上に現れた龍をしっかりと掴む事ができました!再び出でよ、センチュリオン。そして、サウナーの願いをかなえたまえ!」(ササキー会長)
「井上さんの熱波は今まで体験したものから、一つステージが上のものに感じました。言わばサウナ自体を感じ、熱を感じ、自分と向き合うことによるリフレッシュの究極体験…。センチュリオンのサウナが開店以来培ってきた全てをフェニックスにして昇華していただきました!!ファンミーティングでも井上さんの導きのもと、お互い知らない同士が毛穴の如く心を開き合い、心からセンチュリオンへの感謝を伝えることが出来ました。この日、みなさんと浮かべた涙を、必ずやまた生まれ変わったセンチュリオンのサウナで汗と共に流したいです!!」(セイト―)
「不死鳥はよみがえる!」
「サウナそのもの」と呼ばれる井上勝正師。3回の熱波パフォーマンスのあとに行われたファンミーティングでのセンチュリオン激励のその「説法」は、センチュリオンのIKIヒーターぐらい熱かったっす。過酷な運命と闘い、超人的なプロレスの世界で足が立たなくなるまで闘い続けてきた漢・井上勝正師が放つ言葉は、時に厳しくも、傷ついた者を奮い立たせる不思議なチカラがあるざんすー。
ファンミーティング(20時)
サウナエモン「非常に苦渋の選択。お客様を愛しているし。でも皆さんに約束します。必ず再上陸します。何年かかっても。だからきょうはお別れを」
井上師「別れない!きょうが不死鳥サウナの日でしょ!(拍手)きょうが不死鳥サウナの日!不死鳥は・・・よみがえる!」
サウナエモン「またいつか会える!絶対会える!来年札幌でサウナをやる話もある。わからないですけど。せっかく地に足をつけてここで商売した。この地の利と、僕らの根差した商売の魂は絶対費えることはない。いつ会えるかはわからない。すぐ会えるかもしれない、もしかしたら。閉店商法で」
参加者「(笑)」
サウナエモン「でもそんな上手くいかないと思うので。でも東京の本体のほうも、海外の方も戻ってきてる。おそらく!皆さんに再会できる日はそんなに遠くないと思ってます。必ず、皆さんに会えるその日まで。皆さん、痛風とかいろいろあると思うんですけど」
参加者「(笑)」
サウナエモン「だいたいサウナに入っている人、暴飲暴食しちゃうからね。なんとか粘ってもらって。必ず札幌に再上陸する!間違いなく!(拍手)しばしのお別れです。よろしくお願いします!」
(勝俣コール)
勝俣熱波支配人「ありがとうございます!絶対やります!戻ってきます!」
井上師「センチュリオンって投資するってわかるでしょ?でなきゃ、小さなサウナ室に。400キロレベルの石なんていれられないでしょ。サウナ好きだからっすよ!支配人もサウナ好きだからっすよ!」
サウナエモン「うちの(梁川)代表は40数年毎日サウナ入ってますから」
井上師「サウナ好きだから。絶対にやる。絶対にやる。絶対にやる。絶対にやる。14年間熱波やってきたけど。単に絶対にやる。やめない!そういう思いがあるから。皆さんサウナが好きだから。できる!絶対にできる!できる!できる!できる!わかるでしょ?できる!いいサウナがまた札幌にできる!できる!できる!できる!それがセンチュリオンのサウナかもわからない。違うかもわからない。でもこのセンチュリオンのこの二人に拍手をお願いします!!」
参加者「(拍手)」
井上師「(サウナを)育てた!なんか言ったほうがいいすよ!」
勝俣「みんなに助けてもらって…」
井上「泣いたほうがいいよ!泣きたかったんだろ?みんな見てるから。それでいいんだよ!何が恥ずかしいんだよ?やったじゃん!やったじゃん!そうだろ!そうでしょ!」
参加者「(大拍手)」
勝俣「絶対復活します!」
井上「そんなこと言わなくていいんだよ!きょうまでの労だよ。やったじゃん!きょうよかった!きょうさいこう!。そうだろ?よかった!いいサウナ作った!ホテルをやってた。よかったじゃん!よかっただろ!よかったでしょ?」
参加者「(大拍手)」
井上師「明日からできなかったら、それがどうした!それがどうした!やめるだけだよ。みんなそうだよ!」
勝俣「(泣)」
井上師「チカラ尽きるまでやったんだよ!それが普通だよ!チカラ尽きるまでやるんだよ!やるんだよ!歩けなくまでやるんだよ!それしかないんだよ!そうだろ?そうだろ?そうだろ?」
参加者「(拍手)」
井上師「センチュリオン札幌に拍手をお願いします!!」
気合の平手チョップ!
笑い、そして涙。センチュリオンへの想いを語りあったかけがえのない時間。締めくくったのは、プロレス仕込みの井上師の気合の平手チョップ!
ひまわり温泉のモノマネっぱー吉田熱波師兼支配人、チョップの圧で思わず後ずさり(笑)胸、真っ赤!
自分も一発いただきやしたよ。胸郭が太い音を発しながら激しく揺れて。のち…イタ気持ちいい(笑) 気合いがチャージされやした!
ほろ苦くも、サウナの話で大いに笑い、盛り上がった井上勝正師とのファンミーティング。新生センチュリオン札幌の早い復活とそこでの再会を皆で誓って幕を閉じたっす。
“温度差日本一”の殿堂センチュリオンホテル札幌。最終日は1月16日。カウントダウンまであと16日!!
☆センチュリオン札幌の軌跡は「ありがとう!センチュリオン札幌」で!
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