十勝で注目を集める絶景「ジュエリーアイス」をテーマにした音楽が奏でられるライブが豊頃町で開催

北海道の冬の観光資源として注目されているジュエリーアイス。そのジュエリーアイスをテーマにしたオリジナル曲で私が撮影した写真とコラボするのが「ジュエリーアイス・ライブ」です。

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今年も1月29日(日)豊頃町える夢館で開催されました。今回が3回目。演奏者は4組が登場。会場には十勝管内からだけでなく、札幌や本州から約120名の入場者がありました。

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2015年、世界で初めてジュエリーアイスをテーマにした曲を作ったピアニストの伊藤幸治さん。今年も新曲「Shining Jewelry」を初披露してくれました。1回目から連続出演の伊藤さんは絶妙なトークも評判です。

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初登場のギターデュオ「Soft Open」。曽山良一さんは「遠TONE音」のメンバーで、私とは35年の付き合い。夜明けのジュエリーアイスをテーマにした「Gift from Jewelry Ice」を作曲。鎌田クミコさんと演奏してくれました。

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サックス奏者の佐藤洋祐さんは、自然と人間が創り出す「ジュエリーアイス・アート」がテーマ。現代音楽風の曲調がピッタリでした。さすがグラミー賞2度の受賞者です。素晴らしい演奏でした。

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このライブのプロデュースをしてくれているのが箭原顕さんとジャズシンガーのMIZUHOさん。最後の曲は出演者全員で恒例の「Jewelry Ice Love」。作曲は箭原さん、作詞は私。大いに盛り上がりました!

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今年も豊頃町の実行委員会のみなさんにお世話になりました!

(写真撮影:仁藤正憲)

 

Jewelry Ice Love」:https://www.youtube.com/watch?v=dUGHAXCbkJQ

ジュエリーアイス/豊頃町観光協会:https://www.toyokoro-kankoh.com

ブログ「浦島久の玉手箱」:http://www.joyworld.com/blog/

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この記事を書いたのは

浦島久(うらしま・ひさし)

1952年北海道豊頃町生まれ。小樽商科大学(経営学)卒、帯広畜産大学修士課程(農業経済)修了。

大学卒業後に松下電器産業株式会社(現社名:パナソニック株式会社)へ入社するが、1977年に北海道へUターンし、帯広市にて英語教室「イングリッシュハウス・ジョイ」を設立。現在は、ジョイ・イングリッシュ・アカデミー学院長、小樽商科大学特認教授、豊頃町観光大使。

著書に『音読JAPAN』(IBC),『自分のことを1分間英語で話してみる』(共著、KADOKAWA)、『話すための英作文1秒反射トレーニング』(共著、DHC)など54冊。写真集として『Jewelry Ice』(十勝毎日新聞社)、『ハルニレ』(IBC)がある。趣味は、写真(風景)、音楽(ジャズ)、カーリング(世界シニアカーリング選手権2009、2010、2013、2014、2018出場)。

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