象がいた町のヴィヒタ天国サウナ 北海道のサウナ野郎パンダ・リー「ととのえ道場」[141]北海道幕別町忠類・十勝ナウマン温泉 ホテルアルコ/大阪DESSE誕生へ・E渡会師再始動

象がいた町の「ヴィヒタ天国サウナ」の巻

そのサウナ愛は、ナウマンゾウ級にデカいっす!

太古の時代に象がいた町の温泉が、突然サウナーが悶絶する極上サウナに大変身!

こだわるのがなんと…ロウリュの音‼(笑)

ロウリュ専用ストーブの導入を皮切りに、サウナーの心をくすぐる施策を連発するサウナ大好き支配人の思いとは?

ヴィヒタの香り、最高でした♪パンダ・リーっす。

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【SAUNAニュース】大阪心斎橋に『大阪DESSE』がまもなく完成

大人のサウナCITY大阪のど真ん中に、とんでもないサウナが4月に開業予定っす。その名も『大阪DESSE』。こってこて大阪浪花感が炸裂したネーミング(笑)大阪中心部にザ・サウナができるのは実に30年ぶりだそうっす。

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(©大阪DESSE)

25メートルプール2つがすっぽり入る200坪の敷地には川が流れて(!)。貸切含め8つの個性が異なるサウナが出来上がるそうっす。

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(©大阪DESSE)

3月初旬にお邪魔しやしたがまだじぇんじぇんできてなかった(笑)はたしてどんなサウナができるのか?そして配信3時間前に届いた本邦初公開!今の状況がこちらっ!

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(©大阪DESSE)

絶賛制作中‼(笑) でもだいぶ進んでますね~。

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(©大阪DESSE)

これはサウナストーブか!?シャレオツでアーティスティックな世界観♪

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(©大阪DESSE)

オーナーで総支配人の文さんのサウナ愛がハンパないので、まちがいなくおもろいサウナができるはず!今月一杯までクラウドファンディングをやっていやす。ぜひチェックを♪

☆CAMPFIRE「心斎橋に、新しい「最高…!」な大阪のサウナ施設をつくりたい!」

https://camp-fire.jp/projects/view/636542

 

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(©大阪DESSE)

幕別町忠類「ナウマン象化石」

音が最高なヴィヒタ天国サウナがあるのは、北海道は南十勝の「幕別町忠類」っす。

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幕別町の南でロケットの街・大樹町の手前。市町村合併前は「忠類村」だったので、十勝の人は今でもこの地のことは“忠類”と呼んでるざんす。忠類といえば1969年に農道工事中に“偶然偶然”発掘されたという「ナウマン象の化石」!太古の北海道には象がいたことが証明されたっす。

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(忠類ナウマン象記念館のナウマン象の雄姿!『とかち晴れ』HPから)

偶然から始まった3度に渡る発掘調査で。ほぼ一頭分の化石骨が見つかったんだからもう大変!約2、3万年前に絶滅したとされるナウマン象の再現された雄姿を一目見ようと、当時3,000人の静かな街に1万6千人が集まったそうざんす。「ぐうぜん、偶然!」。すんごい偶然(笑)以来、ナウマン象のまちとして知られるようになったそうざんす。

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(『とかち晴れ』HPから)

 

「十勝ナウマン温泉 ホテルアルコ」

今回お邪魔するサウナは、『ナウマン象記念館』から300メートル先にある『十勝ナウマン温泉HOTEL arco(アルコ)』。まだ雪深い2月初旬に「サウナが変わったので見てください」とお声がけいただいたっす。“Moi!Vihta”の大森ガーデン取材後に一度お邪魔して以来の訪問ざんす。

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では早速大浴場へ。

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正面がガラス張りで開放感抜群っす。お、ブルー・レッド・イエローと3色のアディロンダックチェアがずらーり。

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こだわっていやすねぇ。体をパパっと清めやす。カランがピッカピカ♪まずはナウマン温泉名物・無色透明でとぅるんとぅるんなお湯をいただきやす。♪ハァ~~~ ビバノンノ

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寒かったので、下茹で湯通しは長めに2分。ではではリニューアルしたサウナ室へ!

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なんか書いてる。

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セルフロウリュOKで1回1、2杯。15分間隔めど推奨。はい了解!では入りやしょう♪

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落ち着いた照明っす。ストロボ焚いてこういう感じ。手前にはタオルマットが山積み。1枚取って。奥のひな壇へ。2段目に座りやす。

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ん~、しっかり熱い。ドアの上の温度計は88℃弱

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カラカラじゃない。適度な湿度でとても呼吸しやすいざんす。ん?紅茶のような香り。ハイハイハイ。これはヴィヒタの香り

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さぁさぁ。では新しくしたというストーブを拝見しやすか♪

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お~。サウナストーンが山積み。十勝初登場だというMETOS『ZIEL』(ジール)。ロウリュ専用ストーブっす。これ、このストーンの下にもさらにストーンががっつり入ってるやつざんすよね?『プレミアホテル₋CABIN‐札幌』もたしかZIELっす。外観はこんな感じ。飛び出しているシルバーの「ロックセット」というラックにストーンを詰めて中に入れる仕組みのようっす。

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(「METOS」HPから)

ロウリュ用の桶。サウナバケットって感じのオシャレなのが用意されとりやす。

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それでは、ロウリュを失礼しやす…

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♪ジュジュジュジュジュジュジュ ♪ジュジュジュジュジュジュジュ

ストーブが良く鳴る!(笑)『ドラマ サ道』のオープニングばりにロウリュ音がサ室に響きやす。お~、キタキタキタ‼アチアチ熱波が舞い降りてきやした~。

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ん~、香りがサイコウ!これはヴィヒタ水ざんすねぇ♪こんなにヴィヒタに包まれた感じ、初めてざんす。

以前お邪魔したときよりしっかり熱い印象っす。とても落ち着いた空間に生まれ変わった「ヴィヒタ天国サウナ」!10分かからずがっつり発汗ざんす♪

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水風呂

水風呂は、サウナを出てすぐ目の前。

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その前に、ナウマン温泉のとぅるんとぅるんのお湯で汗カット。

からの、いただきやす!

お~、キンキンざんす♪体感で…グルシン手前の12℃ぐらい。コンパクトな一人用の水風呂。水質は地下水…と思わせるほどの水道水(笑)じぇんじぇんわからんレベルざんす。水がちょろちょろずーっと流れるかけ流しだからではにゃいかなと。

ナウマン温泉の水風呂といえば、露天の「源泉水風呂」!

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このときは修理でお休み。春には再開されるらしいので、ぜひ不感湯の沼にハマってほしいざんすw

休憩

この日の平均気温はマイナス7℃。ちょっちキンキン(笑)。深部体温ががっつり上がっていないので。一発目は水風呂から3歩のアディロンダックチェアで

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この座り心地、なんかいいかも♪人間工学に基づいているざんすかねぇ~。内湯の湯気たっぷりの空間での休憩。これはこれで味わい深いっす。

サウナのコンディションがサイコウなので。体験のつもりがやっぱりしっかり3セット以上重ねやして。休憩は外気浴スペースへ!

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露天風呂の湯気がスゴイ♪ブラックのアディロンダックチェアに座り、深~く深呼吸…。ん~、スッキリ‼あっという間に髪がパリパリ軽く凍り出しやした(笑) 露天で軽くわがままボディを温めて。ナウマン温泉アルコのサウナ、ナウマン象の巨体ばりに猛烈にパワーアップしたざんす!パオ~~~ン♪

「神アップデート」(大森ガーデン・大森謙太郎代表)

「ナウマン温泉さんには、ヴィヒタに白樺の枝葉パックなどたくさんご購入頂いております!それもグリーンマン岡田さんが、支配人の方にゴリゴリに推して下さったからなんですね💡 温度が乱高下するサウナ室を上手く渡り歩くのがナウマン温泉の楽しみだと思っていましたが、セルフロウリュや暗めで無音の室内、休憩する椅子の台増加など、神アップデートを果たしたことはとても感慨深いものがあります。是非サウナ愛好家の方々には、そら→ナウマン→ベイラウンジと南十勝プチサ旅をして欲しいと思います」

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サウナ飯

お昼どきにお邪魔していやした。サウナのあとは、ナウマン温泉こだわりのサウナ飯をいただきやす♪

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この説明からして、なんか熱量がスゴイっす。俄然期待が高まりやす。サウナ飯第一弾だという『鉄鶏板』をいただきやす。

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チキン、デカっ!下は鉄板。この鶏に、特製のソースをかける…ロウリュへのオマージュ♪どんだけサウナ大好きなの~~~?!(笑) ではソースを…♪ジュジュジュジュ

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ん~、甘辛ソースがサウナのあとにガツンときやすねぇ。鶏は外はカリッカリで中はジューシー♪食べ応えがハンパない。同じ南十勝は中札内村産の田舎どり。漬物はキムチ。辛いものしばり(笑)

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横にはラー油もしっかりあって。サウナのあとは辛いもの、サイコウっすもんねぇ~。いやぁ旨かった!ご馳走さまでした!

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湯守インタビュー

“神アップデート”したサウナには、必ずサウナにこだわる湯守がいらっしゃいやす。十勝ナウマン温泉 ホテルアルコの池田直樹支配人っす。

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超肌艶がいいっすねぇ!(笑)温泉あ~んどサウナのおかげでしょうか。セルフロウリュは今年1月19日から始めたばかり。お話をたっぷり伺いやしたー。

―なぜサウナを神アップデートしたっすか?

池田「私自身が1年半前ぐらいに『サ道』のドラマ見てからサウナにはまって。元々脱衣場が狭かったんです。昨年の11月に脱衣場とサウナをちょっときれいにするタイミングでした。ここはちょっとストーブも行っちゃおうって。全部サウナにチカラ力入れようと思って。一気に進めた感じですね()」

 

―サウナストーブにこだわった!

ジュワ~♪っていう音を。ドラマ観た時に。ジュワ~♪ってやんないと。ここはダメだなと思って。『音イチバンいいやつ、どういうのありますか?』って色々な会社に探してもらって。でちょうどMETOSさんと話して『いいのありますよ』っていう話して。白銀荘さんもそうだって言って。見させていただいたら。滅茶苦茶音が良くて!これだな!って。あと『十勝初』っていうのにも弱くて()」

 

―『ZIEL』は十勝初登場?

池田「そうです。METOSの『ZIEL(ジール)』っていうのは初めてだって担当の方は言ってました。北海道には数店舗あるみたいなんですけど」

 

―その特徴は?

「サウナストーンがケルケスストーンっていって。1300℃まで耐熱が従来のと較べてスゴイらしいです。通常のMETOSで扱っているやつの2.5倍だと。威力っていうか。石もなんか機械の中にめちゃめちゃ敷き詰められているみたいですね。だから中も♪ジュワ~って音がするんですよ」

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(ZIELの中に敷き詰められているケルケスストーン。「METOS」HPから)

―ロウリュの音が好き!

「音に弱くて()なんかロウリュしても音しなかったら。湿度は保たれると思うんですけど。なんか初めての方とか、やった時にうれしいじゃないですか!私初めてやったときにめちゃめちゃ♪ジュ~って。男心じゃないですけど凄い楽しくて。そういうきっかけでサウナを好きになる方もいるかなぁって。単純なところからですけどね」

―ヴィヒタの香りも凄いっす。お客さんの反応はどうすか?

池田「めちゃめちゃ喜んでますね!お客さんの評判はいいし。大浴場までヴィヒタの匂いが広がっているんですよね。これもやめられないなと思って。バケツにもヴィヒタの葉っぱを入れて。あれも大きいです。飾りのヴィヒタだけのときも匂いがして。飾っておくだけで。たまに水かけたらもっといい匂いしますよっていわれて霧吹き置いて。サウナマットを交換するときに従業員がこう霧吹きして」

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(取材後わずか1か月でヴィヒタをさらに増強!(笑) 「ナウマン温泉」Facebookから)

 

―ヤバイっすね

「好きなんで()」

 

―以前は温度が安定してないのが面白かったという話も(笑)

乱気流が。あれはでもいい人には『ナウマンタイム』って結構言われてたんですよね。92℃ぐらいに設定しても80℃切るときあるんですよね。切ったら今度100℃ぐらいまで行って。安定しなくて。サウナ自体は言いサーモをつけていたので。ストーブがやっぱりチカラがなかったのか。いい時はいいんですけど。悪い時は悪いとアンケートにも書かれていて。足が冷たいとか書かれて。下の壇はもう足が冷たいとかあったんで。ストーブ自体の劣化ですかね?」

 

 

―水風呂は?

「水風呂はだいたい夏場は15、6℃冬場は12℃から14℃ぐらいっすね。ちょうど外気の温度で。ほんとは地下水とかこだわったこと言いたいんですけど。水道水なんですよ忠類が。なのでほんとはやりたいんですけど。なんかいい方法は逆に聞きたいです」

 

―カルキ臭もしないっす。

「そういってもらえるとうれしいですけど。水道水なんですよね()」

 

―水道水っすか!?

かけ流しです。循環はしていないです。ちょろちょろちょろっとずっと。水風呂だけはかけ流しにしています。かけ流しのほうが。新鮮な水はね、感じてほしいから。変えました。水風呂は流したほうがいいですよね。サウナ協会のにも書いてましたよね。循環は勧めないみたいな。かけ流しがいいと。浅い知識ですけど色々見て」

ーイスもアディロンダックチェアを完備!

「十勝がサウナブームじゃないですか。熱波師の方とか遊びに来てくれたりとか。サウナ関係の方遊びに来てくれて。私は待っているのを知ってて色々アドバイスをくれるんですよ。『アディロンダックチェアいいですよ』とか。(音更)『鳳乃舞』で体験したらすぐととのって。めちゃめちゃいいなって。あそこ(サウナが)薄暗くて。あえて窓ガラスに暗転幕をして素晴らしいなぁって思って。サウナもう完璧だなぁと思って。気持ちいいって。どこ行ってもアディロンダック買って。うちも全部しようかなと思って。少しずつ。人気で取り寄せも時間がかかって。インフィニティチェアとかは知ってたんですけど。ただ色ついてオシャレなやつなのかなと思ったら。座ったら全然違う。すぐいいものは導入していこうみたいな」

 

―個人的には源泉不感湯がサイコウっす♪

「去年一回GWのときに9月ぐらいまで開けててすごい評判だったんですけど。ちょっとタイルが割れてて温泉水がスゴイ漏れてたんですよ。3月に修繕して。4月からは年中無休でやろうかと。うちの温度って。モール温泉と違って源泉自体が25℃ぐらいしかないんですよ。で、6キロ先から引っ張ってきているんで。だいたい来るのは20℃から22℃ぐらい。ちょうどほかのホテルではまねができないような水温。コストもかかるんですけどね、温めるのに。重油のコストもかかるんですけど、不感湯っていうこともできるんで。そこはちょっと強みというか。悪いところを強みに」

 

―お湯も独特でとぅるんとぅるん。

PH9.5。非常に高いんですよ。美人の湯っていわれているぐらいで。アルカリ性の温泉なんですけど。ロウリュすることによって、肌にいい刺激になるかなってやってみたんですけど。温泉自体がいいんで。顔にかけたら化粧水のようだって」

 

―サ室のセッティングは?

今は86.5℃にしました。スタートしたとき88℃にして。ちょっと熱いなって言う声があって。少しずつ落として『今がベストだ』って言われました()サウナ-の方々。私自身もちょうどいいなぁと思って。88℃って結構熱いっすよね。METOSさんには80℃から90℃のどこかに設定したほうがと。90℃超えたらヤバイですよと言われていたので。80℃だとちょっと物足りなくて。85…86.5℃だなぁって。点5がこだわりっぽい感じで」

 

―雰囲気もいいっす。

「壁は白く変えたんです。照明自体も3つあったんですけど暗くしたくて1つ外して。それでも40Wの電気使ってたんですよ。全然明るいわって言われて。私も全然ととのわないなぁと思ってて。10Wに両方変えたんですよ。そしたらすごくよくなって。まだちょっと雰囲気ないなぁと思って…白樺の枝つけたんです()暗さも。夜になったら結構いい雰囲気になる()ちょっと暗かったら自分の中に浸れるから。へへへへへ()いろんな方の。まだ勉強しているんで。いろんな方の意見を少しずつ聞いていきたいなと。全部は採用できないですけど。採用できる分は採用して。自分の理想にもちかづけたい」

 

―ホームサウナは?

「私は『ひまわり温泉』で目覚めちゃって。熱波も凄くて。熱波初めて浴びたのひまわり温泉さん。ひまわり温泉さんで。Gotoさんの熱波浴びて。GotoさんにすぐDM送って。素晴らしかったです。でこんなうちもロウリュにするんで。熱波仰いでもらえませんかって約束して。3月には熱波イベントも。19日。狭いんで。整理券を配って。Gotoさんとも相談していて。3月19日にやります」

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(大盛況だった熱波サービス。初回は支配人自ら体感(笑))

―サウナ飯も始めた!

「色々調べていたら味が濃いものを求むとか。辛いものがいいとか。肉がなんか鶏肉だとか。でやっぱり最初は鉄板だなぁって。ロウリュみたいにジュ~♪ってやってみたいなって話をしていて。料理長にも相談して。中札内の田舎どり。すごく。むね肉なんですけど。ぱさぱさがまた。ザンタレ定食って出しているんですけどそれがまた人気で。その肉を使って。よだれ鳥のタレでロウリュしたいねって話から()よだれ鳥ソース。ちょっとピリ辛なんですけど。サウナー辛いものを求むというんで激辛のラー油を買って。かけてみるとめちゃめちゃ旨くて()山椒もいいんじゃないっていって山椒も加えてみたりして。お好みで。好き嫌いあるじゃないですか。だからサイドに。漬物も普通のじゃなくてキムチにしようと。ここもいっちゃえばいいんだって。キムチにしました。それが第一弾で。3月から一品ずつ。第五弾まで増やしたいなぁって。色々取り組んでいきたいなぁって。せっかくサウナが好きになったんで」

どうっすか、このサウナ愛!(笑) お祭り男Goto熱波師の熱波も毎月定例化するそうっす‼次回は4月23日(日曜日)の午後3時から9時までの間。「宿泊の方の満足度向上と南十勝はサウナでアツいんだということを知ってもらいたい」と無茶苦茶アツいんだなぁこれが!

いやぁ。サウナって、ホントに湯守の熱量次第でどんどん良くなるんすね~。

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(ホテルアルコのすぐそばにいるナウマン象の親子象♪「ホテルアルコ」HPから)

【SAUNAニュース】E渡会師「湯の花」顧問に就任決定!

ニコーリフレ離脱後、その去就が注目されていたエレガント渡会熱波師。先日TwitterとInstagramを更新し、サカンドステージの舞台は『天然温泉 湯の花』であることを明らかにしやした。

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『天然温泉 湯の花』は北海道小樽市に2店舗、札幌定山渓、江別市と道内に4店舗を構える日帰り温浴施設っす。“渡会顧問”は、統括的な立場で4施設全体を見る立場だそうざんす。さらには、観光やイベントを行う新会社でも顧問として活躍される予定だと!

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渡会師に曰く詳しい予定はまだこれからで。来月16日以降に、まずは自宅からも近い「江別殿」を皮切りに、温浴施設経験25年のキャリアをフルに活かして。サウナにとどまらず『天然温泉 湯の花』グループ全体の更なる魅力の磨きあげに邁進されたいそうざんす。からの、「ととのえ道場」読者諸兄が気にする熱波師としての活動は…。ロウリュ対応サウナがある朝里殿から始められれば、とのことざんす♪

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(22年10月に導入!朝里殿のオートロウリュサウナ。『湯の花』HPから)

パンダ・リーの山小屋から近い札幌南区「定山渓殿」は、定山渓の渓谷パノラマビューの温泉大浴場に巨大な天然石の彫像が鎮座するその景色はまさに“湯殿”の風格!温泉おじさんだった頃にはお湯だけでととのってたことを思い出しやした。この老舗の日帰り温泉「天然温泉 湯の花」を舞台に始まるエレガント渡会師“サカンドステージ”での話は近日たっぷりお伝えしやす!

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☆『天然温泉 湯の花』HP http://www.yunohana.org/

☆格納YouTube:温泉の素.com㈱【十勝ナウマン温泉ホテルアルコ】

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この記事を書いたのは

パンダ・リー(サウナ野郎っす)

No Sauna, No Life! “ととのう”話だけをお話するっす。趣味は極真空手、旅、そしてサウナ。サウナ情報&ご感想はTwitterで「パンダ・リー」まで!https://twitter.com/matsu08130896

本業はHTB帯広ブランチ・釧路ブランチの代表っす。21年5月から“サ国”とかちの首都・帯広へ。「営業」としてTV広告、番組企画等で企業様・自治体様の魅力プロモーションをお手伝い。「ライター」としてこちらの『SODANE』でサウナを中心に、農業、面白い人あ~んどホットな話題を発信中ざんす。

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