春のお出かけや運動で知っておきたい水分補給のコツ! | HTBイチモニ!健康けっこう!調べ隊

北海道民の健康に寄り添い、道民の課題を解決する天使大学とイオン北海道、HTBとの共同プロジェクト「健康けっこう!調べ隊」。2023年4月は"お出かけと運動"について。

すっかり春の日和が続く北海道。お休みの日には歩いてお出かけしてみたり、通勤にもお買い物にも自転車を使って、という方も多くなってきたのではないでしょうか。

これから運動量が増える季節。運動に際しての健康的な水分補給や栄養補給の効果的な方法について、天使大学の蜂谷先生に聞きました。

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看護栄養学部栄養学科の蜂谷愛先生。蜂谷先生は「公認スポーツ栄養士」の資格もお持ちなんです。

水分は出かける前にとる

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水分補給のポイントは、運動開始前にペットボトル半分の250ml程度をゆっくり飲むこと。

特に自転車に長く乗る場合には、運動の間にも水分をとれるように持ち運びできる水分を用意しましょう。

その際の水分は、ナトリウムが入っているスポーツドリンクや、水やお茶に自分で塩をひとつまみ入れたものがおすすめ。

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これは汗をかいて失った塩分を補給するという理由もありますが、真水よりも塩(ナトリウム)が入っている方が吸収が早くなるという効果も。

おでかけの際の食事に持参するものは、糖質とタンパク質を一緒にとれるようなものがおすすめ。

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そういったものでは、おにぎりや飲むヨーグルトなどがありますが、

「いなりずし」は、皮の部分がたんぱく源である大豆でできているのでおすすめです。

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この記事を書いたのは

イチモニ!健康けっこう!調べ隊

天使大学とイオン北海道、HTBは、北海道民の健康に寄り添い、道民の課題を解決するための共同プロジェクトとして「どうみん健康化計画」を立ち上げました。その活動の第一歩として、健康にかかわる情報を道民のみなさんにお届けするイチモニ!の特集「健康けっこう!調べ隊」のコーナーを月に1回お送りしています。

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