春のおでかけにぴったりな「ご飯deサンド」!管理栄養士の博士が考案するレシピ | HTBイチモニ!健康けっこう!調べ隊

北海道民の健康に寄り添い、道民の課題を解決する天使大学とイオン北海道、HTBとの共同プロジェクト「健康けっこう!調べ隊」。2023年4月は"お出かけと運動"について。

すっかり春になった北海道。暖かい日が続くと、外にお出かけしてハイキングやサイクリングなどの運動もはかどってきます。

そういった運動で消費したエネルギーを回復させるために必要な栄養素は糖質(※炭水化物)とタンパク質。

手軽においしく栄養補給ができるこんなレシピはいかがでしょうか。


ご紹介するのは「ご飯deサンド」。天使大学客員教授の山口先生のオリジナルレシピです。

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エネルギーに変換されやすいのは糖質。その糖質の代表的な炭水化物を手軽に、ご飯でとれるレシピです。

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敷き詰められたご飯に具材を挟んだサンドウィッチ。

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いろどりも豊かな「ご飯deサンド」。の作り方をご紹介します。


■材料

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ご飯:140g

海苔:1枚(厚めのもののほうが包みやすくておすすめ)

豚肉(赤みの小間切れ 脂身の少ないもの):60g

オリーブオイル:適量

大葉:4枚

はちみつ:小さじ1(※砂糖でも可)

みりん:小さじ2

しょうゆ:小さじ1と1/2

白いりごま:小さじ1

たくあん(粗みじん切り):20g


ご飯を消化するにはビタミンB1が必要。豚肉にはビタミンB1が豊富に入っています。

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~~~作り方~~~

①海苔の各辺の中心から容器の底のサイズに切った型紙の角に向かって切り込みを入れる(入れる容器の底面の大きさまで)

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②四角い容器に海苔の表面(つるつるした方)を下にして、切り込み部分を重ね合わせながら容器に敷き詰める

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③フライパンにオリーブオイルを熱し、豚肉を炒める

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④豚肉に火が通ったらはちみつ、みりん、しょうゆを加え、汁気がなくなるまで炒める

⑤ご飯と粗みじん切りにしたたくあん、白いりごまを混ぜ合わせる

⑥海苔を敷き詰めた容器に⑤を半分程度入れて平らにする

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⑦大葉の表面を下にして互い違いに2枚入れる

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⑧④の豚肉を加え、さらに大葉を⑦と同様に入れる

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⑨残りの⑤を敷き詰めてスプーンの背中で軽く押し込む

⑩残りの海苔を折りたたむ

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⑪粗熱をとったら、水で少し濡らした包丁で半分にカットしてラップに包んで完成!

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運動で消費したエネルギーを回復させるための栄養素、糖質とたんぱく質がたっぷり詰まった逸品。


さらに、ビタミンCが豊富なイチゴ、炭水化物が豊富なバナナも合わせると、ご飯とおかずを食べたような完結型の食事になります。

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春のサイクリングやハイキングなどのお弁当として、ぜひ作ってみては!?

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この記事を書いたのは

イチモニ!健康けっこう!調べ隊

天使大学とイオン北海道、HTBは、北海道民の健康に寄り添い、道民の課題を解決するための共同プロジェクトとして「どうみん健康化計画」を立ち上げました。その活動の第一歩として、健康にかかわる情報を道民のみなさんにお届けするイチモニ!の特集「健康けっこう!調べ隊」のコーナーを月に1回お送りしています。

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