２周年！究極のアドベンチャーサウナ「AVANTO３７」　

２年目を迎えた“究極のアドベンチャーサウナ”『AVANTO37』は大盛況だったす！

参加者数６３７人は去年から倍増！

約７割は地元外からのサウナーで誘客効果もバツグン！

AVANTO37の魅力をふたたび♪パンダ・リーっす。

（サムネイル画像：ambitious MIKUさん）

【SAUNA NEWS】モリマンモリ夫姉さん「A-SAUNA」を体験！

札幌中島公園の極上プライベートサウナ『A-SAUNA』を、レジェンド芸人・モリマンのモリ夫姉さんが満喫。その体験レポート動画が上がってきやした！

気になる内容は「札幌プライベートサウナで元アイドルと密談」(笑)。貸切のサウナっちゅうことで。わちゃわちゃ思う存分トークしながらサウナをとことん楽しんでいらっしゃいやす♡

☆YouTubeアツモリキャンプ「札幌プライベートサウナで元アイドルと密談」

https://youtu.be/WggJUo9vNgI

「自分好みにロウリュできてサイコウでした！」

とモリマンモリ夫姉さん絶賛の『A-SAUNA』は24時間好きな時に利用できるプライベートサウナざんす。スペックオーバーでロウリュすると唸るHARVIAを全室に完備。水風呂もありやす。Bluetoothスピーカーもあるんで好きな音楽に包まれながらサウナを楽しめやす。会員制っすがビジターも大歓迎していやす。

パンダ・リーも一度お邪魔しやしたが、ガッツリサウナにだけ没入できる感じは…超贅沢で至福のひとときだったっす♪超清潔で穏やか～な空間もグッときたっす。モリ夫姉さんのYouTubeではその魅力を面白おかしく紹介されてるので…チェケラッチョ！！

☆札幌中島公園『A-SAUNA』HP　 https://a-sauna.jp/

アヴァント反省会

凍った湖に飛び込む究極のアドベンチャーサウナ「AVANTO37」。今年は一般公開２年目。２０２３年１月１４日から先月３月１２日まで５６日間ロングランで開催されたサウナイベントは無事終了しやした。

氷点下の氷の湖も溶かしかねないガチサウナーが全国から集結！今回は、冬のとかちを熱くした“冬のサウナFES”の魅力を振り返る「アヴァント反省会」の巻ざんす。

反省したメンバー：林克彦北海道ホテル社長、後藤陽介ガーデンズグループ社長・十勝サウナ協議会会長、TACアドベンチャークラブ野村竜介代表、会員制スナックじゃがいも井村まみさん、パンダ・リー　（２０２３年３月２５日＠帯広「中国料理　春香楼」）

今年は６３７人が参加！

林「今年は600人を超えて。去年が300人ちょい。まぁ倍ぐらいな感じで。順調には来ていますね、儲かっているのはこっちの方が(笑)」

後藤「さっきも言ってたんですけど。うち投資をしているんで(笑)（レイクイン、TAC、ディスティネーション十勝の３社ら）みんなで分配した結果、うちが一番赤字なんです！」 

林「ハハハハハ(笑)。これからこれから！最初の3年は投資期間だから。4年後に爆儲け！そしたら俺は手をひくから！ブローカー卒業。どうぞどうぞ(笑)まあこれが十勝の一大産業になりましたよ」

エレガント渡会師はアヴァント姿も超エレガント！

男女比は７：３

パンダ「600人の割合は？」

後藤「道外が半分ですね。男女比は７対３で」

林「いいとこじゃない？（男女比は）サウナー（の男女比）と変わらないっていうのは」

 

今や最強熱波師グループ？ambitiousのMIKUさん

後藤「３０代３５％、２０代２２.８％。４０代２１％。２０代から４０代でほぼ8割」

道外サウナーが５５％

 

後藤「道外が５５％。十勝管内は１７％だから7割強が観光客」

パンダ「大成功だと言っていいと思うんすけど。どこがよかったかと？」

林「なんですか。現場にいて思うとこ」

野村「憧れてきて来てる人が凄く多かったですね」

林「感謝が多い！2万円払ってなかなか感謝されないですよ」

後藤「『サイコウでした！また来ます！』みたいな(笑)」

野村「ありがたいっすねぇ、それは」

 

ドーパミンで幸福度が上がる

林「たぶんみんな脳がいかれてるんでしょ。アヴァントしたあと(笑)」

井村「ドーパミンで幸福度が上がっている(笑)」

パンダ「『生まれ変わった』って言う風な方は多いっすよね～。水風呂入って」

後藤「ビリビリして。生まれ変わったような感じしますよね」

生まれ変わって…軽トラサウナまで作っちゃったザクおじ

井村「女の人ってYOGAがあるじゃないですか。男の人ってYOGAないじゃないですか」

パンダ「少ないっすかね」

井村「行けるジムも少ない。そんな意味で男にとってのYOGAがサウナなんじゃないかなって」

パンダ「世界と一つになる的な(笑)」

井村「結構YOGAやるのも。忙しい人ほど頭が忙しいんで自分に集中するって言う時間なんで。サウナはたぶんそういう時間なのかなっていう」

パンダ「YOGAは身体運動ありますけど。サウナはただ座っているだけで(笑)」

後藤「ハハハハハ(笑)」

井村「でも結構体力は消耗しちゃう(笑)みんなの話を聞いてるとそんな感じがしました」

「アヴァントで、心を燃やせ！」ものま熱波吉田師

女性のグループ参加も↑

 

パンダ「女性参加者の反応は？女性と男性では温度の感じ方が違うという説が」 

後藤「アヴァントは楽しんでますよねぇ。アクティビティに近い」 

野村「連れてこられてる系の人も結構いますよね」 

林「でも楽しんでいる人が多い」 

野村「やっぱり入ってみたあとは良かったってなっているし。女子グループもいましたしね！」

パンダ「そうですか。サウナが好きで」

野村「でも弾けすぎちゃって。やめろっていっているのに飛び込んでいる人とか」

後藤「テンション上がりすぎちゃって」

野村「もう『走って飛び込みます！』みたいな。『やめたほうがいいですよ』って言うんですけど。それぐらい盛り上がっちゃって」

林「ね」

でーひーさんとyukyさんは『南大門』の宇都宮から参加

完璧な安全管理

パンダ「しっかりマンツーマンで見てくれていて安全だっていうのが非常に大きいっす。いまだに『サウナあります。穴あります』っていうアヴァントもあるじゃないっすか。僕の後輩の仲間の話で。2年前に別のアヴァントに来たら。サウナが全然温まってないと。でも後のお客さんもいるから飛び込んでくださいって。『二度と来るか』って。違うの選んじゃったねっていう』

全員「ハハハハハ(笑)」 

井村「ダチョウ俱楽部みたいな」

パンダ「安全の管理。サウナの管理。水風呂の管理。大変な作業っす」

後藤「川でどうぞ飛び込んでくださいっていわれたらドキドキしますよね」

林「でもやっぱり。川のアヴァントと違って雪もあれば景観がきれいだし。山並みと。湖の広さと雪と。サイズ感がちょうどいい」

井村「野村さんたちがいてくれるから行こうって思った。安全管理したのじゃないと怖い」

パンダ「正直流されるんじゃないかとおもいましたよね(笑)」

「実証実験」に2年

林「（実証実験中の）最初の2年なんて何もないじゃん。誰かが連れてきた女の子なんか『怖い怖い！』って入らなかったもん。『なにこれ？』みたいな」 

井村「正解(笑)」

林「吸い込まれそうな感じになっちゃうから」

パンダ「当時は網は？」

林「なんにもない」

野村「網は（一般公開した）去年からです」

林「網ないと危ないから」

井村「もうちょっと細かくしたら携帯も取れそう(笑)」

野村「落としたのは加藤先生(笑)」

パンダ「え～～～」

 

「こんなことになるとは思わなかった」

パンダ「アヴァント、面白い試みですよねぇ。ゼロからここまで来た」

後藤「最初の1年目を考えたら。こんなことになるとは思わなかった」

パンダ「トライアルの1年目？」

後藤「トライアルの1年目」

林「タイミングが良かったよねやっぱ。だいぶサウナが浸透してきた。（実証実験を）２０１９年にスタートして。２０１９年，２０２０年でしょ。２０２１年ぐらいでスゴイサウナーが増えて。去年（一般公開）スタートして２年目。それが今年ぐらいだったらたいした来てないねってなったかもしれない」

パンダ「サウナは定着する一方、ブームは落ち着いてきた印象っす」

後藤「ブーム的な燃焼具合はだいぶ落ち着いてきた」

パンダ「施設も増えたし」

林「東京増え過ぎた感じ」

後藤「会員制サウナだらけ」

パンダ「あ～」

林「ひどいサウナも」

屈足湖×サウナ

パンダ「レイクイン廻りのグレードアップは？」

後藤「ヴィラはほぼ。ただ庭とかの整備をするので6月かなって」

パンダ「グリーンシーズンの仕掛けは？」

後藤「ヴィラも完成するし。トレイラーハウスも完成しますし」

まもなく完成するVILLA

プライベートサウナも完備

林「ヴィラは一人7万円ぐらい？」

後藤「そんなに…。自信がない」

林「高級食材つきで。フカヒレとキャビア、松茸でも入ってたら」

後藤「わかりやすいやつ。10万ぐらいとってもいいやつ(笑)」

井村「松茸ロウリュ(笑)」

後藤「サウナストーブで焼いて食べてくださいとか(笑)」

パンダ「サウナに入りながらサウナ飯！あたらしいっす(笑)」

林「ハハハハハ(笑)いいねぇ。10万円とろう」

グリーンシーズンの屈足湖

夏も屈足湖はサウナ天国！

パンダ「アウトドアって相変わらず。書籍とか情報発信をみてても暮らしの一部になっちゃったかなぁって」

野村「そうなって来てくれてたらうれしいなぁって(笑)」

井村「忙しくなる一方じゃないですか。ゴールデンウイークも」

林「ちょうどいいけどね。１月２月３月上旬まで忙しくて。ちょっと休みもあって。4月中旬ぐらいまで休んで。理想な感じ。忙しすぎても、こっちは儲かってるから。札幌（ガーデンズキャビン）も」

後藤「貧乏だから！貧乏じゃなかったら普通にスタッフ雇ってスタッフにやってもらいますよ(笑)」

パンダ「社長自身がフロントに立ったり！」

後藤「そういう気持ちでやらないと廻らないから(笑)」

林「現場絶対主義だから(笑)昔の経営者！」

サウナをチェックしてととのう後藤社長

屈足湖名物「屈足グリーン」

後藤「今はあんまりＨＰにも書いてないですし。ちゃんとのせて。使ってもらいたいし。夏もそれなりに稼働してるよ？ってしていきたいし。アヴァントに対しての回収だとちょっと回収が遅すぎる(笑)多少廻ってて。皆さんの負担にならないようにと」

パンダ「夏場はニセコでも苦しい。十勝は来るじゃないですか。ガーデン街道とか。アヴァント定着下から夏も」

後藤「一点あるとすれば…。5日に一回ぐらいしか…入りたいと思うぐらいの色にならないっすよね。湖が」

野村「雨次第なんですよね～。しばらく大雨出なければ結構落ち着いてくるんで。一回どーっと降ると」

後藤「黒はやばい。緑濃い目(笑)」

林「ブラックホールみたいな(笑)」

野村「濃い緑」

　　　　　　　　　　　　　　　　

パンダ「そこにストーリーがあれば逆にどうっすか？手つかずの湖」

林「黒烏龍茶(笑)」

後藤「私が緑色に着色していますと(笑)」

パンダ「水質自体はいいわけで」

井村「水質はいい？」

林「もちろんもちろん」

井村「ちょっと抵抗があって(笑)」

野村「ハハハハハ(笑)」

井村「夏に東京から友達が来て。みんな見て。『なんでこんな色なんだよ』と」

野村「雨多いとね」

パンダ「雨が多いと濁る？」

野村「濁る」

パンダ「自然の摂理を学ぶ！と」

野村「そうですねぇ♪」

パンダ「サウナで整ってますから皆さん。自然。感性良くなってるから。『自然ってそうだよなあ』って。透明なほうが実はって」

後藤「ハハハハハ(笑)」

林「儲かってるから、ろ過装置いれたら」

後藤「どういう状況？？」

林「ハハハハハ(笑)何億」

後藤「俺、J パワーの人になる？(笑)電源開発」

井村「レイクインは。どんな人を連れてきても。『惜しいけど、いい！」と。ちょっと手を加えたらすごくキマルのにと』

後藤「少しずつ実は…。少しずつキレイにしたり」

林「よかったよ！ほんとに。トイレもついてるしさ。前は共有トイレだった。（後藤さんは）共有トイレすきだからね。ガーデンキャビンとか(笑)」

全員「ハハハハハ(笑)」

後藤「宿泊タイプが違う(笑)」

林「（レイクインは）たしかに山登りの研修施設だったからね」

井村「（十勝は）絶景ポイントの宿って少ないから。そういう意味では案内しやすいです。一日は北海道ホテル泊まってサウナして。屋台行って。（井村さんのスナック）じゃがいもに来て(笑)そのあとは一泊は自然に泊りたがるし」

林「今度はグリーンシーズンの開発だね！なんか考えよう。あと30分で(笑)」

後藤「絶対わけかわらないこというでしょ(笑)」

パンダ「単発のサウナイベント多いですけど。レギュラーでやっているのがスゴイ」

野村「あ～」

パンダ「イベントじゃないけど。中標津の『湯宿だいいち』さんって毎日小川に入れるっす」

後藤「え～～～」

パンダ「夏も毎日湖に入れれば～」

林「わかった！…すげぇキレイな川を作ればいいんじゃない？」

全員「ハハハハハ(笑)」

後藤「どこに？ホテルの中に？(笑)」

林「サウナ出たらさぁーって入れる(笑)」

後藤「中に？？(笑)」

林「水をろ過して引っ張ってくる」

後藤「どんだけ金かかるのよ(笑)」

林「だから～。冬はAVANTO。夏は川水風呂っていう。引っ張ってこれないの？」

後藤「川の支流をそのまま…。内緒で少しずつ削って」

林「でも、前のあたり。ちょうどいい川の深さ」

パンダ「発想としては面白い！」

後藤「川は持ってこれない」

林「１０キロぐらい(笑)」

パンダ「夏に湖に入らかなったのは水風呂が良かった！」

野村「発電所の水を全部取り換えて(笑)」

「くせになるっす♪」（銭湯サウナー かとちゃんぺ）

来季は目標１０００人！

パンダ・リー「AVANTO37は憧れのサウナ体験。ついに来た！ていう感はありやすね」

 林「ドーパミン、アドレナリン商売の最高峰ですよ」

全員「(笑)」

後藤「言い方があんまりよくない(笑)」

水風呂⇒水風呂の謎のルーティンを繰り返すササキー会長

林「ホントに。しかもね。松浦武四郎があそこに訪れているんで。北海道の名づけ親ですから。それをね。カムイロキ（神の座）がなんか自分は価値が再発見されたと感じましたよ」

野村「（屈足湖は）『GANKE FES』で認知してもらって。AVANTOでよりそれがっていうのは近くで観ていると。夏フェスをやってたんです。音楽とアートとアウトドアの夏フェスを。うちの隣の牧場の跡継ぎが地元を盛り上げたいと」

井村「3年ぶりに今年復活します。招聘しました。リップスライム。3人なんですよ。リップが。プラス私の親友がサポートメンバーで入っていて。帯広に来たいと言っているけど。腰が重いからブッキングしたんですよ(笑)」

パンダ「いつ頃っすか？」

井村「7月8日にあって」

おや？ガチサウナーやついいちろうさんの姿がｗ

☆７/８『GANKE FES』HP　http://www.ganke-fes.com/

パンダ「サウナはどうするんすか？」

後藤「その日はやりますよ。『GANKE FES with Sauna』みたいな」

パンダ「グリーンシーズンもじゃあ」

後藤「そうですね」

林「来年は…目指せ1000人で！」

【SAUNA NEWS】十勝に日本最大級の“薪サウナ村”が4月末開業へ

『AVANTO３７』の興奮冷めやらぬ中、サウナ協和国・北海道十勝に日本最大級の“薪サウナ村”が誕生しやす。どんなサウナ？『５７３７コンナサウナ』！

清らかな小川も流れる林に面した広大な敷地は４３７９平方メートル。中学校のグラウンドばりにドデカイ敷地に設置されるコンテナサウナの数は１２棟！しかもすべて薪ストーブ！(笑)　

長野県・モキ製作所の「MOKI」

薪ストーブはメイドインジャパンの「MOKI」、フィンランド「HARVIA」、エストニア「HUUM」の３種類などが揃っているとか！

フィンランド製「HARVIA」（Twitter「５７３７」から）

エストニア製「HUUM」（Twitter「５７３７」から）

さらに、全１２棟のサウナの真ん中あたりのパブリックスペースには。大人１０人以上が一度に入れる巨大な水風呂が登場！一番深いところは190センチ。画像上のくぼみからは滝が流れるそうで。そこから地下水の天然水が大放流されるらしいっす♪

詳しくはわかりやせんが。サウナ自体も個性が異なる１２棟だということで。今回公開されたサウナ室はこんな感じ…

超ゴージャス‼手掛けるのは地元帯広の工務店『住計画FURUTA』の古田義貴社長。産湯の代わりに水風呂に入っていたんじゃないかってぐらい子供の頃からサウナ漬けで。しかも家業が工務店、かつ祖父も父もサウナ好きということで、ホームサウナは文字通り「ホームサウナ（我が家のサウナ）」‼密知らずなプライベートサウナの魅力を多くの人に知ってほしいということで立ち上げた『5737』。だからサウナのクオリティは間違いないはずざんす。

お得なクラファンは16日（日）まで

お得な回数券や貸切利用券なども用意しているクラウドファンディングはあす４月１６日(日）一杯まで。『５７３７コンテナサウナ』のプレオープンは４月２２日予定。月末には一般公開される見込みっす。

☆「『コンナサウナ』を、十勝帯広の災害時の拠点にしたい！！」

https://camp-fire.jp/projects/view/650176

☆格納YouTube動画：「北海道アヴァント２０２２」