北海道十勝は本格的な農作業が開始!ハーフソイラ&パラディスクで直播ビート畑を耕す!!

北海道十勝の芽室町からYoutubeを通じて農作業の様子を発信する粟野さん。

先日、畑の枝拾いを終えていよいよ本格的な畑仕事を始めました。

この日はビート畑の土づくり。頼れる相棒・クボタのトラクター「M7」に乗り込み、GPS制御による自動操舵機能をセッティング。地温や土の状態を確認しながら、丁寧に畑の土を耕します。

2023年4月20日 ビート播種予定畑にハーフソイラを入れました。

phonto-1-20-1024x683.jpg

まずはハーフソイラ!

phonto-24-1024x683.jpg

続いてパラディスク‼️

いよいよ春の農作業が本格的に始まりました。まずは、ビートの種をまく畑の準備です。ハーフソイラで土を割り、通気性&排水性を良くします。続いてパラソイラとディスクハローを合体させてトラクターで引っ張り、畑を平らに均します。どちらも順調に作業する事が出来ました!

phonto-2-18-1024x683.jpg

初めてのつかみ食べの結果は⁉️❤️

1

この記事を書いたのは

アグリYouTuber 粟野秀明

北海道十勝芽室町で東京ディズニーシーより大きな50ヘクタールが“職場“の畑作農家。
ビート・じゃがいも・枝豆・大豆・小麦などを作りながら、野菜や穀物ができるまでを動画で撮影。トラクターの自動操舵機能を駆使して、ドローン撮影からスマホでの動画編集までを農作業の間にこなすという驚異の「58歳のアグリYouTuber」。
農業写真家としても数々の賞を受賞。2019年富士フィルムフォトサロン札幌で開催した個展には1500人が来場。「アグリフォトグラファー」としても知られ、芽室町の人気の野菜直売所『愛菜屋』でその作品を見ることができる。
最近は初孫にぞっこん。

「農作物こうやって作ってます」オリジナルサイト
https://awanofarm.net

合わせて読みたい