札幌地下鉄東西線【ひばりが丘駅】周辺の"人には教えたくない名店" 第2位:おはぎ専門店『ももすず』| HTB「イチオシ!!」がおくる人気企画

HTB「イチオシ!!」をご覧の皆さんから「onちゃんアプリ」を通じて教えていただいた「人には教えたくない名店」。

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人気企画となったこちらのコーナー。第7回目は札幌市営地下鉄東西線【ひばりが丘駅】編です!

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1882年、明治15年、現在の三笠から小樽へ石炭を運ぶための鉄道が建設されたことがきっかけとなり、この地の開拓がはじまりました。

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人口が一気に増えたのが1955年、昭和30年頃のベビーブーム。

住宅不足の解決策として団地がつくられたことでこのエリアが発展していきました。

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その後、1982年に地下鉄東西線の延伸に合わせて開業したひばりが丘駅。

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飲食店があるというイメージはあまりないかもしれませんが、安心してください!ありますよ!

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人には教えたくない内緒のお店をランキング形式でご紹介します。

今回ご紹介するのは【第2位】!!

第2位:おはぎ専門店『ももすず』

第2位にランクインしたお店はちょっと珍しい、ある和菓子の専門店です。

1番出口を出てすぐの道を左に曲がり、300mほど進んだところで路地を左に入ったところにある何の変哲もないマンションの1階、"おはぎ"の専門店『ももすず』です。

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「おはぎって、お供え物とかのイメージが強いと思うんですけど、手土産やおやつ代わりに食べるなど気軽に買っていただけるようなイメージで販売しています。」とお話してくれたのは店主の駒形さん。

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素材にもこだわっているこちらのお店、使用しているのは風味の良い北海道産の小豆と、こちらも北海道産のもち米とうるち米です。

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看板商品はこちらのベーシックなおはぎ。その名も「あんこ」。

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甘さを控えめに仕上げているため、小豆の風味をほんのり感じられる優しい味わいの一品です。

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これ以外にもひねりのきいたおはぎが17種類もラインアップ。

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こちらは塩漬けの桜のほどよい塩気とあんの甘みが絶妙にマッチした桜餅風のおはぎ。

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一風変わったビジュアルのこちらはココナッツの食感と黒糖、そしてあんこの組み合わせが南国をイメージさせるおはぎです。

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また、爽やかな苦みと香りが楽しめる「よもぎ」をはじめ、香ばしい黒ゴマがふんだんに使われたおはぎも。

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さまざまな変わり種が人気の『ももすず』。

手土産にもおすすめです!


「季節限定の商品など色々たくさん種類がありますので、ぜひお越しになってください。お待ちしています。」

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おはぎ専門店 ももすず

住所:札幌市厚別区厚別中央2条2丁目6-11

電話番号:011-893-1173

営業時間:火~土曜日)午前10時~午後6時 日曜日)午前10時~午後4時

定休日:月曜日

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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