毎週サウナ祭!ガトキンサウナ村 北海道のサウナ野郎パンダ・リー「ととのえ道場」[154]北海道シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ「えもんサウナ GKSサウナビレッジ」7.15開業/湯の花渡会師がデザイナーに?
2023.06.24
#サウナ7.15 札幌ガトキンに「週末アウフグース村」が誕生!
日本のアウフグース発祥の地といわれる伝説の地に、毎週末「アウフグース」が楽しめる「サウナ村」が7月中旬誕生するざんすっ!
仕掛けたのは。猛烈な熱量で北海道でアウフグース布教に日夜汗かく「アウフ・グスえもん」パイセン!
サウナ村の村長は…日本屈指のアウフギーサー「りゅーきイケダ」師!
一体どんな「サウナ村」になるのか?パンダ・リーっす。
SAUNA NEWS エレガント渡会師 ファッションデザイナーに!
日本一エレガントな熱波を送る!湯の花グループ顧問兼熱波師の「エレガント渡会」師が生まれて初めて…デザイナーの仕事に汗かいたっす!
「ととのえ道場」で予告していたエレガント渡会プロデュースの「湯の花」グッズ。その第1弾「湯の花オリジナルTシャツ」が完成。今月6月20日から『湯の花朝里殿』で発売していやす。
ファッションデザイナーに挑戦したエレガント渡会師のコメントっす。
「天然温泉湯の花」顧問のエレガント渡会です。私がデザインした湯の花オリジナルTシャツ(第一弾)が完成いたしました!
フロント中央に、湯の花の屋根をイメージしたボックスロゴを。
バックプリントは、湯の花マスコットキャラクター「ゆうゆくん」を、口だけ残したシルエットにして「でん!」と大きめに入れました。
愛着の湧くシンプルなデザインなので、男女問わずご着用いただけます。時間をかけて細部までこだわって作りましたので、永く愛される定番の一着になって欲しいです。
売れないと次を作れないのでどうぞ宜しくお願いいたしますー!!!w
プレミアム必至のエレガント渡会師湯の花初プロデュースT「yunohana BOX LOGO-T」。カラーはホワイト、ブラック、ミントの3種類でサイズはS~XLまで。気になるお値段は…2,900円!「やすい、やす~い♡」(夢グループ風)。ほかの殿でもでん、でん、随時販売予定だそうっす。
日本のアウフグース発祥の地は?
山梨県の最東端上野原市にある「秋山温泉」。“日本最古のアウフグースの地”として熱波好きには有名な老舗の温泉サウナ施設っす。
(山梨県ポータルサイト「PORTA」HPから)
この「秋山温泉」。Twitterを観て驚いたっす。ここはサウナ界の新日本プロレス野毛道場か、タイガーマスクの虎の穴か⁉青年たちが一心不乱にタオルで熱波の稽古に汗かいてるじゃないっすか!タオルの風でピンポイントで風車を廻すとは‼
(Twitter「秋山温泉」から)
道場主は「秋山温泉」上野原サウナ道場の“熱風神”こと渡辺純一師範。アウフグース歴は1998年からと、おそらくアウフグース歴日本最長の現役熱波師っす。
渡辺師範が凄いのは。井上勝正師「熱波道」やニコーリフレに代表されるストロングスタイルの「ロウリュ」(師範いわく「昭和アウフグース」)と、華麗な技が命の「アウフグース」の両方を“二刀流”で続けていらっしゃることざんす!その渡辺師範に「日本最古のアウフグース」の由来について伺いやした。
まず「秋山温泉」開業の歴史を伺いやした。すると、意外な事実が明らかになったっすー。
●1993年10月:秋山村の秋山温泉開業準備関係者が「札幌テルメ」(現「シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ」視察
●1994年:温泉湧出
●1995年:秋山温泉施設新築工事起工式
●1996年:秋山温泉施設竣工式。5月5日開業当初よりアウフグース実施
1996年開業からアウフグースを行って。2023年現在では「日本最古のアウフグース」の地とされる「秋山温泉」でありやすが。そのアウフグースの原点・ヒントはなんと!北海道札幌に当時あった「札幌テルメ」(現在「ガトーキングダムサッポロ」)だというのでした‼
(「札幌市公文書館」HPから)
1993年、今から30年前。秋山温泉創設メンバーがテルメを視察。テルメのアウフグースに触発されて、96年開業時からアウフグースをスタート。令和の現在まで27年間、脈々と受け継がれてきたそうなんす!
(札幌市公文書館から)
詳しい話を渡辺師範に伺ったっす。
渡辺師範:「私はその当時は行ってないんですけど。当時は『秋山村』という村だったんですよね。で、村の、村役場の企画のチームが行ってまして。あの頃はもう、約30年前なので。今私も誰かってことはわからないです。なぜそれがわかったかというと。秋山村が秋山温泉を作るときの資料を見直したらですね。その資料が残っておりまして。その資料に『札幌 温泉施設視察予定表』というのがあるんですね。それを見ると93年の10月に行ったということが書いてます」
「札幌テルメに行ったという記録が残っていて。その中で。札幌テルメに行って。食事をして。館内の視察。それから札幌テルメで水中のエアロビクスとか。水中のリラクゼーション?プールでの運動も体験見学し。その後、アウフグース。『ドイツ風サウナの体験』ちゅうことで。アウフグースを体験したというような。一日の行程が(書かれて)ありました」
なんと、マジすか‼街の史実に残ってたんっすねぇ。札幌テルメ、凄すぎるっ。『ドイツ風サウナ』の体験に、水中のリラクゼーション(笑)エッジ効きすぎ!アウフグース一筋、四半世紀の渡辺師範。今回ガトキンで始まる「GKSサウナビレッジ」、どう見ていらっしゃいやすか?
「すごく楽しみにしてます。今まで使ってなかったサウナを復活させるという動きでしたっけ?今ね、秋山温泉はずっと続いてて。『(日本)最古(のアウフグース)』というような名前を使わせていただいているんですけど。ほんとのスタートは(今の)ガトキンですからね!なので復活っていう部分がこちらも楽しみで。
札幌―山梨で何か盛り上がればいいなぁと思って。『シャトレーゼ』は山梨に本社がある。なにかつながりがあるなというか(笑)すごい面白いことだなと思っております」
あ!たしかに!シャトレーゼは山梨本社!面白いっすねぇ(笑)
ということで、諸説ありやすが、日本のアウフグースの発祥は「札幌テルメ」。今のガトキンだったというのがどうやら一番信憑性がありそうな印象っす。
「84年札幌エスポのサウナで日本初ロウリュサービス」
さらに。「札幌テルメが日本のアウフグース発祥」説をちょいと裏付ける記述がありやす。「公益財団法人日本サウナスパ協会」(旧・日本サウナ党)が2020年に発刊した『昭和・平成のサウナ史』ので見つけたっす。場所は巻末の「年表」。そこには…
1984年 札幌エスポのサウナで日本初ロウリュサービス
とあ~るじゃありやせんか!そう!「エスポ」のサウナこそ「札幌テルメ」を造ったソフィア中村グループが最初に手掛けた本格サウナ施設ざんす。その店舗は2店舗で。札幌駅前センチュリーロイヤルホテルの地下と。最近中華のサウナ飯を始めた『GARDENS CABIN』がある場所にあったっす。
(当時のTVCM)
ここでいう「ロウリュ」はセルフロウリュだった可能性もありやすが。「エスポ店の屋上にあったサウナではロウリュしてタオルを振ってた」とベテランサウナーに聞いたことがありやす。いずれにせよ『札幌テルメ』の前身のエスポではロウリュサービスを1984年ですでに行っていたということは。札幌テルメ日本のアウフグース発祥説がさもありなんことを裏付ける気がしてなりやせん~。
(「エスポ」のマッチ‼女性専用サウナも完備!「マッチラベルギャラリー」HPから)
アウフグースの新殿堂「GKSサウナビレッジ」とは?
で、今回のテーマ「元祖日本のアウフグース発祥の地といわれるガトキンに、毎週末アウフグースが楽しめる『サウナ村』が7月中旬誕生」の話っす。
名前は「GKSサウナビレッジ」。場所はガトキンのプールサイド。7月15日(土)開村予定ざんす。手掛けるのは、北海道でアウフグース旋風を巻き起こしている、えもんサウナ代表「アウフ・グスえもん」先輩。一見強面、やっぱり強面(笑)。
そして“Village Chief” 「村長」に就任。サウナ村をひっぱるのは。2月ノルウェーで行われたアウフグースの世界大会『Aufguss it Friends Challenge』で3位入賞!「りゅーきイケダ」熱波師。
2人を陰日向でサポートするのは、元札幌『SOLOS』店長のエッセンシャル飯村PRディレクターざんす。
メチャクチャ熱い個性派3人衆が、GKSサウナビレッジを盛り上げやす。
「なぜアウフグースビレッジなのか」
なぜ週末にアウフグースを満喫できる「サウナビレッジ」を始めるのか?アウフ・グスえもん先輩に話を聞いたっす。
えもん:「きっかけは今年の1/31、福岡在住だったりゅーきから『北海道に移住したい』って連絡が来たところからですね〜。りゅーきには12月と1月にシャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(以下ガトキン)で開催した『えもんサウナ』のイベントにゲストで来てもらっていたんですけど、北海道にアウフグースを広めるというえもんサウナの活動テーマに共感してくれて、更にはガトキンサウナの可能性を感じ北海道移住を決意してくれた様でした」
ーりゅーき師が突然に?
えもん「深夜の0時過ぎにLINEで連絡が来たんです。早速ガトキンスタッフの柴田氏に『りゅーきが北海道移住を考えてくれているけどガトキンで受け入れは可能ですか?』とLINEで連絡したところすぐに『朝イチで支配人に話します』と返信をくれて翌日中にはガトキンは受け入れ可能ですとの連絡をもらいました。北海道のサウナ事情が大きく動いた1日だったと思います!」
ー日本屈指のアウフギーサーが北海道を拠点に活動すると!
えもん「そこからどんな形でりゅーきが活動することがベストかをガトキン・りゅーき・えもんの三者で相談を進めていく中で大切にしたい3つのポイント
①アウフグースを実施できる環境
②アウフグース遠征や世界大会参加等の活動しやすい勤務状態
③生活が出来る賃金
これらをクリアする結果が『GKSサウナビレッジ』をつくる事でした。イベント時は盛り上がりを見せているガトキンサウナですが、普段はサウナ目当てでガトキンに来る人は少なく、まずはガトキンのサウナは面白いって環境をつくることが必要だと感じました。屋外プールエリアには日本で初めてアウフグースが行われたと言われているログサウナが使われず眠っている状態で、この幻のサウナを復活させてサウナの聖地を蘇らせるサウナビレッジ計画を立ち上げたんです」
ー「日本最古のアウフグース」の秋山温泉さんがアウフグースを始めたきっかけがガトキンの前身「札幌テルメ」だっていうんですもんね~
えもん:「りゅーきとビレッジを始めるにあたっては、ガトーキングダムサッポロの柴田氏をはじめとして、開業アドバイスや保健所や消防等関係各所への手続きをアサヒサウナ代表の桐原氏に、ビレッジのロゴやデザインは藤原くみちょ氏、SNSを中心とした広報活動をSOLOS元店長のエッセンシャル飯村氏、アウフグースに関しては帯広ひまわり温泉のモノマネっぱー吉田氏をはじめとして道内アウフギーサーのみんなに、その他多くのサウナ関係者に協力してもらってやっとオープンの目処がつきました!」
ー期待していやす!
えもん:「北海道のサウナをもっと楽しく、サウナー達の夢を叶えるためにGKSサウナビレッジを今はじめます!」
「GKSサウナビレッジの魅力」
「GKSサウナビレッジ」の看板アウフギーサーで“村長“に就任するりゅーきイケダ師。サウナビレッジの魅力を聞いたっす。
りゅーき:「なんといっても1番の魅力はアウトドアサウナに必要な物が揃っているという点です!ログサウナ、バレルサウナ、水風呂、アウフグース、ロウリュ、札幌の自然、そして帰りはガトキンのお風呂で体を綺麗にしてから帰ることができます!アウフグースを行うログサウナは日本で初めにアウフグースをした場所と言われています。そんなログサウナでのアウフグースは僕がアウフグースの世界大会などで経験した、風やアロマの使い方、温度の上昇など心地良い空間作りに徹底した、本場のアウフグースをお届けします!私以外のアウフギーサーもイチから育成中なので楽しみにしていてください!」
ーえもん先輩もサウナ愛がハンパないっす!
りゅーき:「運営陣も皆んなサウナが大好きでホスピタリティ溢れる人達ばかりです。サウナが好きな人間でないと良い施設を作り上げていくことはできないと思っています。企画運営・えもんサウナ社長のえもんさんは常にお客様に何があれば喜んでもらえるか、スタッフがどのような環境で働きたいかなどを深掘りして考えすぐに実行してくれます。お客様ファーストそしてスタッフのこともよく考えてくれるそんな社長が作ったサウナの村!良くないわけないですよね!?」
ー元SOLOSの飯村さんも心強いっすよね?
りゅーき:「PRディレクターのエッセンシャル飯村さん。飯村さんは好奇心旺盛でなんでもサウナに繋げられないか。サウナでこんなことをしたら面白くないか?などを常に考えてくれます。また、お客様に気持ちよくなってもらいたい一心でアウフグースの練習なども取り組んでいただいております。僕には思いつかないアウフグースを考えてくれそうでこれから期待が膨らみます」
ー意気込みをお願いしや~す!
りゅーき:「個性豊かでサウナを愛した人間そして歴史のある古き良きサウナ。こんなにもワクワクするアウトドアサウナ!これから始動します!皆さんで一緒に沢山の魅力を探してみるのも楽しいかもしれません。少しでも興味が湧いた方はサウナの村
GKSサウナビレッジでお待ちしております」
「『幻の聖地』を『真の聖地』に」
最後はマッチメーカー、お初におめにかかりやす。「エッセンシャル飯村」PRディレクターの話っす。
ー「GKSサウナビレッジ」参加のきっかけは?
飯村:「『solos』にいた時にお店の広報活動の為に色んなサウナイベントに積極的に顔を出すようにしてたんですけど。昨年その中のサウナイベントでえもんさんと出会ってご挨拶させて頂いて、ホームサウナが同じってこともあってそれからえもんさんと一緒にサウナに行くようになってたんですよね!何度か一緒にサウナに入っている中の会話で、『北海道サウナにアウフグースをもっともっと普及させていきたいんだよね〜!』とえもんさんは私に熱弁してたんですが、正直その頃の私はアウフグースのことをそこまで理解してはいなくて。『なんかよくわからないけど、北海道サウナをアウフグースでもおもしろくしようとしてるんだな〜』って思ってました(笑)」
ーなんだかわからないけど(笑)
飯村:「それからえもんサウナのイベントにも行くようになって、そこでアウフグースというものを実際に体感して思ったんです。『うわぁ〜コレはすごいな!!えもんさんが伝えたかったのはコレだったんだ!!』ってそこで初めてアウフグースのおもしろさがわかったんです!(笑)ちなみにそのイベントでタオルを振ってたのは、箸休めサトシさん、永井テツヤさん、りゅーきイケダだったんです。今考えたら、スゴい風を浴びてたんだなぁ〜って(笑)」
ーたしかに(笑)で、合流したと!
飯村:「今年の3月にえもんさんに『実はsolosを離れようと思ってるんです…』って話をしたら、ガトキン屋外プールエリアでサウナビレッジをやろうと思っているという話をしてくださって、なんかおもしろそうだなぁ〜と思ってめちゃくちゃ軽いノリで『良かったらボクも手伝いますよ!』って伝えましたね!ビレッジの紹介文にもありますが。『幻の聖地』を『真の聖地』にするべく『ガトキンと言ったらサウナ』『ガトキンのサウナと言ったらアウフグース』とまずは北海道の皆さんに言ってもらえる様なサウナをビレッジで実現して。札幌そして北海道のサウナをもっともっと盛り上げていきたいという想いでビレッジを一緒にやることを決めました!余談ですけど。私が店長をしていたsolosのPRを兼ねていつもロゴ入りのマイクを持ってサウナに入ったりイベントでインスタライブをやっていたんですが、えもんさんがそれを気に入ってくれていたのでビレッジではPRディレクター兼サウナリポーターとしてやっていくつもりです(笑)」
ーマッチメーカーとして、これからどうしていきたいっすか?
飯村:「私自身、色んなサウナに行きますが男女水着着用でサウナに入れてアウフグース体験ができる施設というものが北海道にはまだまだ少ないんですよね〜。今まではサウナと言ったら、男女別で浴場で入るっていうのがやはり一般的ですよね。しかも、男性側には熱波サービスがあるのに女性側では実施できていないといった施設も多いんです。そういった影響もあり、アウフグース自体を知らない方もまだまだ多いと思うので、そう言った意味でもビレッジがサウナーの方にもサウナを知らない方にも新しいサウナの楽しみ方を提案できると思いますし、そういったムーブメントをビレッジが作り出していきたいですね!」
ー道内の熱波師とも連携していやすよね?
飯村:「さらに北海道サウナにアウフグースが普及して盛り上がることによって、アウフギーサーを目指す方も増えていくとおもしろいですよね〜!」
ー挑戦が目白押しっすね!
飯村:「今回のサウナビレッジ、コレは『えもんサウナ』の挑戦でもあります!これからもおもしろいサウナを模索し続けるえもんサウナにご期待して頂ければと思います‼」
GKSサウナビレッジは7月15日(土)開村(予定)
〇施設名:「GKSサウナビレッジ」(シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ)
〇営業日:土日祝日・12時~20時 ※平日は貸切営業のみ対応
〇利用料金:通常プラン入館料込:2時間コース 4.000円(1名)~ ほか
〇持ち物:水着・サンダルをご持参ください。※あったら良いもの:サウナハット・サウナマット・ポンチョ・サコッシュ
〇予約方法:インスタ・Twitter・メールにて前日16時までに予約 ※貸切営業は2日前まで
☆詳細・予約は『サウナビレッジ』SNSへ!
GKSサウナビレッジ村長「りゅーきイケダ師」
大阪西成出身の23歳。関西アウフグースチーム『素面』メンバー。ガトーキングダムサッポロ所属。自称「ガリガリアウフギーサー」。学生時代に、大阪の神動線&低温プールがサイコウな「サウナ&カプセル AMZA」でバイトした時にアウフグースを始め、一般企業に就職するもサウナが楽しくて退社。“温度差の殿堂”センチュリオングループ「サウナリゾートオリエンタル ヴィンテージ神戸」でアウフグース。福岡移住を経て北海道札幌を拠点に国内外で活躍中。モットーは「しっかり風を送って、お客様を楽しませる」。主な戦歴:Aufguss Championship Japan(ACJ)2022 個人2位、ノルウェー Aufguss.it Friends Challenge 2023 3位。
日本最古のアウフグース『秋山温泉』
秋山温泉は2015年『熱波甲子園』に初出場以来3連覇。ロウリュ&アウフグースを代表する施設。支えるのはアウフグース一筋四半世紀、「上野原道場」の“熱風神”渡辺純一師範。アウフグースを独学で学んだのち、ドイツサウナ協会主催の講習を修了した認定アウフギーサー。日本サウナ熱波アウフグース協会技術部長兼講師。
☆『秋山温泉』HP http://www.akiyamaonsen.com/