最新鋭の農機具が集まる「国際農業機械展」が帯広で開催されました。
国内外から訪れた来場者の数は15万人！
十勝の芽室町から農作業の様子を発信するアグリYouTuberの粟野さんが、その魅力を紹介する動画が届きました。
コロナの影響で５年ぶりの開催となった農機展。
前回はトラクターの自動操舵が話題となっていたそうですが、今回はAI人工知能を活用して省力化を実現する機器が勢揃いしていました。
会場には粟野さんの相棒「クボタトラクタM7」も登場。その熱いレポートをどうぞ！
2023年7月7日 国際農業機械展in帯広の2日目の続きです！
藤本助教が自動ブームを開発中‼️
とりあえず回り順を無視して、クボタトラクターさんを見学！無人自動トラクターやご存知、M7を見学しました。
続いて東洋農機さんで開発中の自動選別ポテトハーベスターを見ました。
そして、帯広畜産大学で開発中のセンサーでブームを上下させる装置も見学しました。
開発の中心は我が家でお世話になっている御住職の息子さん！完成が待ち遠しいです。
そして、今回も沢山の視聴者様からお声がけを頂きました。
自動選別機を開発中‼️
今日も可愛い❤️お孫ちゃん😍
この記事を書いたのは
アグリYouTuber 粟野秀明
北海道十勝芽室町で東京ディズニーシーより大きな５０ヘクタールが“職場“の畑作農家。
ビート・じゃがいも・枝豆・大豆・小麦などを作りながら、野菜や穀物ができるまでを動画で撮影。トラクターの自動操舵機能を駆使して、ドローン撮影からスマホでの動画編集までを農作業の間にこなすという驚異の「58歳のアグリYouTuber」。
農業写真家としても数々の賞を受賞。2019年富士フィルムフォトサロン札幌で開催した個展には1500人が来場。「アグリフォトグラファー」としても知られ、芽室町の人気の野菜直売所『愛菜屋』でその作品を見ることができる。
最近は初孫にぞっこん。
「農作物こうやって作ってます」オリジナルサイト
https://awanofarm.net