人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」の藤村忠寿ディレクターと一緒に1泊2日のキャンプを楽しむ「ここキャン北海道」。
5月の新十津川町(5月25日~5月27日)を皮切りに、6月に安平町(6月8日~6月10日)と大空町(6月22日~6月24日)、7月には鷹栖町(7月6日~7月8日)と、今年も道内各地で「ここをキャンプ地とする」企画を行ってきました。
2023年の開催も残すところ1か所。
それが、8月11日~8月13日に迫った「登別市 カルルス温泉サンライバスキー場」です。
「えっ?スキー場でキャンプ??」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
登別といえば、歴史のある温泉や大型の水族館、江戸時代の街並みや文化を再現したカルチャーパークなどを抱える道内有数の観光地の一つですが、グリーンシーズンのスキー場や近隣のカルルス温泉をさらに活性化させようと、近年サンライバスキー場でのキャンプに力を入れています。
スキー場を利用してのキャンプということで、当初はキャンプ用の給排水設備が無い状態での開催を想定していましたが、今回の“ここキャン”に向けて急きょ臨時の設備を整えていただけることになりました。
まさに、「ここをキャンプ地とする」という番組の名セリフにふさわしく、登別の皆様のご協力によりキャンプを楽しめそうです!
開催地ごとに様々な参加特典や特産品があるのが「ここキャン北海道」の魅力の一つですが、今回の登別開催においても地元の皆様のご協力のもと豪華なラインナップがそろいました。
登別のブランド肉を堪能できる「のぼりべつ牛&のぼりべつ豚 焼肉セット」と、登別ならではの温泉気分を味わえる「入浴剤セット」を、各サイトへ1つずつプレゼント!
さらには、会場の近くにあるカルルス温泉の3施設で使える「日帰り温泉入浴券」も、追加の参加者特典としてご用意いただけることに!
しかもこちらは「参加者全員」へのプレゼントです!
また、各開催地で大きな盛り上がりをみせる「大抽選会」ですが、今回の登別でも地元の特産品やレジャー施設の入場券など、“1度のキャンプで2度、3度おいしい”景品ばかりが予定されています。
今回は特別に豪華景品の一部を写真で・・・
2022年から始まりこれまでに9会場で開催してきた「ここキャン北海道」ですが、ここまでに「ここキャンマスター」(昨年からの累計で10泊参加された方)が2人誕生しました。
HTBグッズを手掛ける、われらが野口店長は、達成者への敬意を表すとともに、「ここキャンマスター」へ贈る特製ギアを準備しています。
今後もマスターを達成される方が増えそうですので、作業の“ギア”を上げねばなりませんね・・・笑
そして、10会場目の “ここキャン”として、2023年のフィナーレを飾る登別開催。
参加される方々に少しでも楽しんでいただけるよう、ただいま準備を進めています。
果たして今回はどのようなキャンプになるのか、私たちも楽しみにしています。
この夏の思い出に、藤村ディレクターやわれわれHTBスタッフらと一緒に“ここキャン”してみませんか。
ここキャン北海道公式ページ:https://www.htb.co.jp/cococamphokkaido/
はじまらさったTV(Youtubeチャンネル):https://www.youtube.com/@htbconji