サ国十勝に「絶景ご褒美サウナ」が爆誕!
ミルクサウナ以来の興奮ざんす!
あの「アヴァントの聖地」に、眺望抜群なプライベートサウナつきヴィラが誕生したっす。
昼、夜、朝とずーっとサウナ合宿!
サ飯はテラスでBBQ!
しかも今なら…1泊素泊まり2名様ご利用でお一人様1万3000円からの驚愕プライス!
やす~い♪社長ありがとう~♫( 夢グループ風)
絶景「ご褒美サウナ」の魅力をご紹介しやす。パンダ・リーっす。
特別協力
SAUNA NEWS 10/1「ニコーリフレでどうでしょう」開催決定!
あのゆる~くて超マニアックなサウナトークショーが、今年も開催決定っす♪
『HTB秋の大感謝祭』の公式イベントとして開催される『HTBサウナ部がおくる!ニコーリフレでどうでしょう トークセッション(&ニコーリフレ特別サウナ体験)』。日時は2023年10月1日(日曜)。トークショーは午前11時半から。場所は創世スクエア市民交流プラザSCARTS。
(去年のトークショーでの記念撮影♪)
出演は、国内外のサウナを知り尽くす“サウナビルダー”。ご存じTTNE「ととのえ親方」。
ニコーリフレからは「藤原くみちょ」。
そして“サウナの人魚姫”「豊澤瞳」さんが登場しやす!
MCは遂に水風呂を克服した谷口直樹アナ。
賑やかしで…不肖パンダ・リーも参戦しやす!
澤田HTBサウナ部長の推しコメ
「HTBサウナ部のイベント、10月1日に行います!豪華ゲストと一緒にサウナを楽しみましょう…!この日にしか手に入らないonちゃんとリフレさんコラボのオリジナルサウナハットも用意します!チケットはこちらから!」
昨年大好評だったイベント限定「onちゃんサウナハット」。今年ももれなくついてきやす♪
なお特別サウナ体験はニコーリフレで14時半、15時の2回開催です(男子限定、申し訳ないっす)。
☆チケット・詳細はSTORES「HTBサウナ部」でどぞ♪
AVANTOの聖地「レイクイン」
眺望抜群な「ご褒美サウナ」が誕生したのは、サ国十勝の首都・帯広から車で約1時間。北海道十勝新得町「屈足湖」っす。
(新得町観光協会HPから)
そう!真冬の凍った湖に穴を開けて飛び込むフィンランド発祥の究極のアウトドアサウナイベント「AVANTO37」(アヴァントサウナ)でおなじみ、あの『湯宿くったり温泉 レイクイン』がある湖ざんす。
(No Saunaからアヴァントもエレガント!湯の花顧問エレガント渡会師)
そしてこの夏―。別荘気分で大自然を満喫できるプライベートサウナつきのヴィラがオープン。試運転も終わり、今年2023年9月1日グランドオープンしやした。一足早く、体験モニターとしてお邪魔したっす。サウナに入らぬ主人も一緒。はたしてサウナに入るのか?(笑)
北欧調ヴィラ「Ruka」
ご褒美サウナ、非日常サ活にイチオシのヴィラはこちらっ!
く~っ、シャレオツ!ヴィラは2棟で。どちらもHARVIAのストーブが鎮座するプライベートサウナあ~んど絶景テラスを完備している超贅沢な宿ざんす。手前のヴィラに泊まりやす。入口に『Ruka』って書いてありやす。
ルカ、ルカ、ルカ…。あ!オーロラの聖地!タナカカツキ先生の『サ旅 ルカ・ヘルシンキ編』ではサウナだけを廻るバスツアーの舞台になってた街。オーロラサウナの聖地の名前を冠したんすねぇ。では中へ…。お~~~、上質な空間。ヴィラの広さは55平米(34畳)。北欧調の家具がシャレオツざんす。
リビングの奥にはキッチン。ダイニングテーブルの上には、ダクト。煙を気にせずBBQができるっちゅうことっすね♪
で、奥には大きなベット。あら、親分パンダが寝ていらっしゃる。
その横にはハンモック。雨プロ用だっちゅう謎のオーロラ発生器をセットして…スイッチon♪さすればオ、オ、オーロラが!
そして、大きなベランダの先には「絶景テラス」!
この景色は、よく水墨画で見るような荘厳で神秘的。かつてアイヌ民族が神の座「カムイロキ」と呼んでいたという「ガンケ」(崖)がパノラマで広がっていやす。何度も愛でていたはずのGANKEの美しさを再発見ざんす。
HARVIAサ室は「ロウリュ道場」
お待たせしやした、サウナタイムっす。楽しいプライベートサウナのお時間。ドレッシングルームに入り、浴室の入口そばにあるサウナストーブのスイッチをon。
自分でサウナの火を入れるのは人生で2回目。普段お世話になってるセルフロウリュサウナは85℃以上なんすが、おっさんにはちょっち熱すぎ(笑)。なのでとりあえず〈80℃〉にセット。熱くなるまで主人と昼ビールで乾杯♪GANKEを眺めて過ごしやす。
待つことおよそ1時間。70℃を超えたところで、いざプライベートサウナのある浴室へ!
(「LAKE INN」HPから)
浴槽うしろの大きなガラス。その先に広がるのは「GANKEビュー」。開放的でいいっすねぇ。浴槽の蛇口を開き、水風呂を準備。その間に体を清めやす。アメニティは十勝ガーデンズホテルや北海道ホテルと一緒の、香りがいいポーラのやつ。水風呂は10分かからず一杯に。準備ができたので、ではいざサウナへー。
(「LAKE INN」HPから)
お~、サ室がなんかキラキラしてるっす♪鏡面加工を施したこだわりの壁材。鎮座するのは、HARVIAのシリンドロ。
光沢のあるシルバーのステンレスはスタイリッシュで。大量のサウナストーンをまとった姿はいつ見ても惚れ惚れしやす…。では、2段目に座りやす。あ~。ストーブのストーン上部が足元より下になってるんすねぇ。足にはセンサーがあるのでこの配置。よりしっかりと熱を感じられる仕組み。ん~、こだわってる♪
プライベートサウナの魅力。それはセルフロウリュし放題♪これは…上からロウリュする感じですねぇ。おぉ。それでは失礼しやす…。
♪ジュジュジュジュジュジュジュジュ~
ジュジュジュジュジュジュジュジュ~
お~!蒸気の塊が、秒速でわがままボディを襲来。正面から背後まで、蒸気の熱波に包まれやす。
♪ジュジュジュジュジュジュジュジュ~
ジュジュジュジュジュジュジュジュ~
ぅおおおお~!蒸気のかたまりが、とめどなく押し寄せてきやす。
ロウリュし放題。蒸気で蒸される“フィンランド式サウナ”、やっぱサイコウっすねぇ♪とめどなく発生する蒸気でがっつり蒸され、ロウリュとは何なのかを体で学ぶ!まさに「ロウリュ道場」ざんす‼
(「LAKE INN」HPから)
地下水の水風呂
汗だくになり、いざ水風呂へ。水風呂へは2ステップ。ワン、ツー、水風呂!
水面には、逆さGANKE(笑)
さぁ、プライベートサウナなんで、そのままIN!く~~~っ♪キンキン!体感15℃。真夏で15℃ちゅうのは…ありがたいっ。カルキ臭フリーで水質は滑らか。地下水だそうっす。窓から臨むGANKEビューを楽しみながた。バシャバシャやって強冷しやす。
外気浴専用!「ととのいテラス」
レイクインヴィラの最大の魅力。それは、この広々とした外気浴専用「ととのいテラス」♪
(「LAKE INN」Facebookから)
その昔、アイヌ民族が神の座と呼んでいたといわれる聖なる崖「GANKEクリフ」。その深い緑の絶景が、映画館のスクリーンのような迫力で迫りやす。
絶景外気浴で3セット。しっかりととのいやした。
(「LAKE INN」HPから)
サ飯はBBQ
そして、サ飯はレイクイン自慢のテラスでBBQ。雨でも安心、屋根完備のBBQスペース。
メニューは地元のお肉屋さん厳選の「牛肉セット」「鹿肉セット」、地元の羊農家から仕入れた「新鮮ラムしゃぶセット」の3種類。選んだのは牛肉セット。
いただく前に、久しぶりに「火起こし」。種火をしっかりつくるまで30分。ビールで乾杯。からの、レモンサワーがごくごく進みやす。火が安定してきやした。さぁさぁ、お肉を焼きやすよ。BBQってテンション上がるんすよねぇ。サウナ要らずの主人も楽しそう。まぁよく飲む(笑)リゾート気分を満喫している様子。で、牛肉焼けました。
ん~、旨い♪サウナの後だからもう、旨みが脳にビシビシ来やす。いやぁ、旨かった。
追いサウナ・朝ウナ・朝サ飯
心行くまでBBQを楽しみ、リビングに戻りやす。大型TVは動画配信サービスにも対応。映画などを夜中まで。からの、酔いが冷めてきたので。70℃台の中温でゆっくり「追いサウナ」を軽~く3セット。虫の音以外聞こえない静寂の中、追いサウナ。ぜ、ぜいたくざんす♪
からの、朝ウナ。朝焼けとともに起床。朝ウナ、3セット。気がつけば、9セット―。どんだけサウナ好きなんだっちゅう(笑)
からの、モーニングはランチボックス。
(「LAKE INN」HPから)
スープ、めちゃ旨。クロワッサンもサクサク。あぁ、一人サウナ合宿サイコウだったっす。ちなみに主人は…やはり入らず(笑)。
サ守インタビュー
サ国十勝にGANKEビューの極上サウナを立ち上げたのはこの人!
十勝サウナ協議会会長で。札幌『GARDENS CABIN』『十勝ガーデンズホテル』などサウナ自慢の宿などを運営する㈲ホテル十勝屋の後藤陽介社長っす。絶景SAUNA VILLAへの思いを聞いたっす。
―なぜヴィラを?
後藤「レイクイン自体に昔から魅力を感じていて。もっと素敵にかつお客さんがもっと来ていただいていい施設だと思っています。サウナきっかけで年間の稼働が取れるようになって。少しずつリノベーションしていました。しかしアヴァントに来るお客様には物足りないかもと。スイートをつくることもできますが全体としてのアップグレードが必要で費用が高い。費用対効果を考えてヴィラ構想にしました」
―こだわったところは?
後藤「湖。自然が一番いいところなので。湖があれだけ目の前に眺められる施設って意外と多くないので。湖に向けてどういうつくりにするかが一番の課題でした。サウナ、内装デザインも踏まえて。湖がどう見えるか。サウナ室からも見える、浴槽からも見えるようにと」
―GANKEグリーンが美しかったっす。
後藤「アヴァントのときは白銀の世界。このシーズンだと大自然の中で雄大な湖を眺めるという贅沢感。イチバンは紅葉の時期がほんとに素晴らしいので。紅葉のGANKEを見ていただきたいです。10月頭から中ぐらいな感じですかね」
(「LAKE INN」HPから)
―室内、シャレオツっすね♪
後藤「壁紙から床材、家具、すべて私が選定しました。海外のホテルの雑誌とか部屋の色調を見た中で。参考にさせていただいたものを社長自ら一つ一つ選定しているというところがウリでございます(笑)」
―サウナ、上質っす。
後藤「実は。あのサウナのつくりは前からやりたかったんです。座面と床材は『ひのき』。レイクインの本館のサウナ室もあのつくりにしたかったんですけどすぐには部材が届かないということであきらめたんですけど。壁材は『ミライア』というレクサスの店舗にも使われている鏡面仕様。夜に電気をつけて入ってもらうと反射してちょっといい感じになる」
―ストーブが上からロウリュする形!
後藤「地中に埋めるスタイルをやりたくて。フィンランドってサウナストーブが座面より低い傾向が多くって。基礎の高さをあげてサウナストーブが埋没するような、座面よりも低い位置にストーブがあって。下にジャバジャバ行ける」
―テラスも抜群っす。
後藤「実は最初、デッキを敷く予定がなかったんです。ただ建物が出来上がったら、意外に見栄えが立派にできたなぁと。部屋から湖をながめたら草っぱらはダサいなあと思いまして(笑)」
―水もサイコウっす。
後藤「新得は水質がキレイで。大浴場の水風呂も同じですが地下水をくみ上げたものを使っております。山間なので夏で15℃、冬で12℃ぐらいから」
―食事やドリンクは?
「持ち込みもOKです。素泊まりでいらっしゃる方もいて。BBQの準備もしてきて。朝も自分たちでホットサンドをつくる方も泊まっています。(オプションで)フィンランドウィスキー。十勝ワイン。ナチュールワインとシャンパンなど4種類を1本出しで」
―気になる料金は?
後藤「来年の夏までは今の料金体系で。週末は少し上がるかなと。AVANTOも同じぐらいに」
―7月下旬プレオープン。反響は?
後藤「RIP SLIMEのILMARIさんとエビちゃんにも泊まっていただいて。翌日別のリゾートに行かれたんですけど。『こんなにいいところで泊まれるんだったら二泊ぐらいしてもよかった』と聞きました。比較的皆様から好評をいただいているところではありますけれども。従業員のサービス接客、まだまだ至らないところもありますけれども。暖かく見守っていただいて。サウナと湖を楽しんでいただければと」
☆『LAKE INN VILLA』詳細はこちらっす♪
https://www.lakeinn.jp/cottage/