北海道十勝の農作業は最終盤。ビートを掘り取った後をリーフチョッパーで処理

北海道十勝の芽室町からYouTubeを通じて農作業の様子を発信する「粟野農場」ではビートの収穫が終わりました。

7月下旬に小麦でスタートした今季の収穫はこれですべて終了です。

ちなみに十勝管内全体では11月初旬から「川西ながいも」の「秋掘」が行われています。

2023年11月1日 ビートの収穫が終わりました。

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本年の収穫は疲れました💦

インゲンに始まり、エダマメ、小麦、ジャガイモ、大豆と続き、遂に最後のビートの収穫を終えることが出来ました。9月からの雨でジャガイモ収穫は本当に苦労しましたが、ヤレヤレでございます。残る重要な作業は小麦の防除のみとなりました。

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故障もなく無事に終了😆‼️

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羽幌町から近藤さん御夫妻がお越しくださいました‼️

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プレゼンの歯ブラシで磨くお孫ちゃん😍

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5,000gピッタンコのお孫ちゃん2号🥰

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この記事を書いたのは

アグリYouTuber 粟野秀明

北海道十勝芽室町で東京ディズニーシーより大きな50ヘクタールが“職場“の畑作農家。
ビート・じゃがいも・枝豆・大豆・小麦などを作りながら、野菜や穀物ができるまでを動画で撮影。トラクターの自動操舵機能を駆使して、ドローン撮影からスマホでの動画編集までを農作業の間にこなすという驚異の「58歳のアグリYouTuber」。
農業写真家としても数々の賞を受賞。2019年富士フィルムフォトサロン札幌で開催した個展には1500人が来場。「アグリフォトグラファー」としても知られ、芽室町の人気の野菜直売所『愛菜屋』でその作品を見ることができる。
最近は初孫にぞっこん。

「農作物こうやって作ってます」オリジナルサイト
https://awanofarm.net

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