北海道民も注目!紅葉で美しい里山の風景をラリーカーが走り抜ける 「フォーラムエイト・ラリージャパン2023」が愛知・岐阜でいよいよ開催!

サーキットレースと違い、公道を舞台としたモータースポーツ「ラリー」。

FIA(エフアイエー)世界ラリー選手権の最終ラウンド「フォーラムエイト・ラリージャパン2023」が、昨年に続いて、今年も愛知・岐阜で開催となりました。

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11月16日(木)~ 19日(日)の4日間にわたって、愛知・岐阜の6市町で開催。

紅葉で美しい日本の里山の風景を、今年もラリーカーが駆け抜けます。

そして、今年のラリージャパンの注目は、「豊田スタジアム」が舞台となる、「豊田スタジアムSSS(スーパー スペシャル ステージ)」です。

「豊田スタジアム」のなかの特設ステージを舞台に、2台のラリーカーが同時に戦い、迫力のラリー競技を楽しむことができます。

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この「ラリージャパン」、2004年から2010年にかけては十勝・道央で開催されていたので、実は北海道ともゆかりがあるイベント。

会社員の傍らで週末は道内外の様々なラリーに参戦している、札幌在住の坂井理崇さんに見どころを聞きました。

坂井さん:「2008年に北海道で行われたラリージャパンでも、札幌ドーム内に特設コースを作り2台同時出走のSSS(スーパー スペシャル ステージ)が行われました。普段は林道を使う事が多いラリーですが、SSSでは短いテクニカルなコースにて、選手の繊細なドライビングでコンマ1秒を競う戦いを間近で見ることが出来ます。是非、モータースポーツの魅力を五感を使って楽しんでください」

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(「JAF北海道ラリー選手権第6戦 とかち2023」で表彰台に上る坂井さん(写真右))


最新情報やチケット情報は、公式HPをご確認下さい。

フォーラムエイト・ラリージャパン2023 公式サイト:https://rally-japan.jp/

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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