羅臼町は2023年12月15日より、「ヒグマとの共存・人との大事な境界線創出」に向けて新たなプロジェクト実施のための"ふるさと納税クラウドファンディング"の受付を開始しました。
町ではこれまで企業からの支援を受け、ヒグマの出没を抑制するための電気柵を町内各所に設置。
その効果は大きく、電気柵が設置されている箇所におけるヒグマの出没を減少させることができましたが、電気柵を稼働させるための維持管理には多額の費用が必要です。
全国各地でクマ被害が相次ぐ中、私達の暮らす羅臼町では、「コレまでも、コレからも」ヒグマと共存していかなければなりません。
そして、ヒグマが安心して生息できる知床の森を後世に繋ぎ、ヒグマとの軋轢を限りなくゼロにすることが知床羅臼町の願いです。
「人も野生動物も守り続ける」そんな願いを込めて、私達は町内全域での電気柵の設置をはじめ境界線づくりに未来永劫取り組みます。
詳細、ならびに寄付ページは下記からご確認ください。
ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディング ヒグマと共存・人との大事な境界線創出プロジェクト【電気柵で市街地区を完全包囲!】プロジェクトページ:https://www.furusato-tax.jp/gcf/2857
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