余市町へ行こう!おいしい食べ物と美しい景色 魅力を再発見!

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小俣彩織さんがやってきたのは、余市町。

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積丹半島の東の付け根に位置する漁業や果樹の栽培が盛んな町です。札幌からは車で1時間ほどです。

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こちらは透明りんごというモニュメント。余市といえばりんご有名ですよね。
ここはシリパ岬を見晴らす丘に据えられ、その日の空模様によってりんごの色が変わるという風になっているんですが、この日は、青空がきれいに見えているので、空色のりんごなんていかがでしょうか。

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きょうはここ余市町で特産品探し!そのために訪れたのがJR余市駅のお隣にある観光物産センター「エルラプラザ」です。

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この子は、余市町のマスコットキャラクター「ソーラン武士‼」頭はりんごで、腰にはニシン…?こちらニシンの刀なんですが、切られると幸せになれると言われているんですよ!

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「ソーラン武士‼」が紹介してくれたのは「北海道余市ひる貝カレー」!

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「ひる貝」とはムール貝の仲間。もともと、北海道の日本海側では、カレーにこの「ひる貝」を入れて食べる習慣があるんです。

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そして、こちら、テレビ番組などでも有名な「下國伸シェフ」が監修したカレーなんです!下國シェフ、開発段階で出汁をどこまで再現できるかにこだわり、スパイスがあった方が出汁を感じられるので出汁と辛みの相乗効果もギリギリラインを狙ったということです!
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初めて「ひる貝」を食べた小俣さん。そのうまみに感激していました!

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続いて見つけたのがこちら!「甘えびせんべい」です。

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ふわ~っと鼻から抜ける甘えびの香りを楽しめる絶品の味。気になった小俣さんが向かったのは…

このせんべいの原料となる甘えびの燻製を作っている「燻製屋・南保留太郎商店」。昭和23年創業の様々な食材の燻製を製造販売している燻製専門店です。

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北海道ミズナラの木の燻材を使っているので、香りがとてもマイルドでいろんな食材にも合いやすくなるんだとか。

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ここで12時間燻され、甘えびの旨味がぎゅっと凝縮されるんですね!

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とってもおいしいグルメに出会った小俣さん。余市の美しい海を見ながら、また来ようと誓ったのでした~

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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