道南の味覚が札幌に勢ぞろい!創成スクエア「onちゃんテラス」で7月19(金)20日(土)にHTBマルシェが開催

以前見つけたあの味にまた出会えますよ!

image1.png

7月19日(金)と20日(土)の2日間、HTB創世マルシェ 道南ソウルフードをonちゃんテラスで開催! 

過去2年大好評だった各参加店舗に加え、今年も新しい参加店も!

道南ソウルフードは「ご飯のお供」や「お酒のおつまみ」にぴったりな商品がたーくさん揃っています!普段なかなか手に入れずらい商品も勢ぞろい。

今年はお酒のジャンルが充実、試食や試飲もありますよ。

公式ウェブサイト:https://www.htb.co.jp/ichimoni/marche/donan202407/

開催スケジュール

7月19日(金) 午前10時~午後8時

7月20日(土) 午前10時~午後5時

ラインアップ

服部醸造

創業は昭和2年、味噌・醤油の製造一筋!

今回のおすすめは、道南ソウルフードがきっかけで開発された奥尻ワイナリーとのコラボ商品、うにソース! 

豆腐にかけたり、パスタのソースに使うのもオススメです。

濃厚で豆腐にちょっとかけて食も美味しいですよ~

ほかにも、スイーツの味噌プリンやひこま豚とコラボで生まれたトンギスカン、昆布が丸ごと入った昆布醤油もお薦めです。

marche_edit2.jpg

マルホン坂本食品

昭和43年創業以来、八雲町で半世紀にわたり、道産の野菜や素材にこだわり漬物を作り続けている坂本食品。

道産の野菜の風味と食感を活かした伝統の漬物漬物を作り続けています。

今回は季節の野菜、なすの漬物、キュウリのビール漬け、ゆず大根のほか、珍しいところで、長芋のキムチなど、晩ご飯やお酒のおともにもぴったりな商品を取り揃えています。

マルホン坂本食品.JPG

五勝手屋本舗

北海道の人なら1度は食べたことあるのではないでしょうか?

珍しい「糸式羊かん」は、包丁を使わず手軽に食べられるようにと考案された看板商品は、「五勝手屋羊羹」ですが、
本店でしか販売しないコンフィ羊羹をご存じでしたか? 

果物のコンフィ(砂糖漬け)と餡の絶妙なバランス。お酒も使った新感覚の「コンフィ」シリーズ!カシスと赤ワイン、リンゴとカルバドス、レモンとホワイトラムの3種類です。

また、今回はイベント以外で販売しない、生地がスフレ状に仕上げられたどら焼き「はかなし」を、一日50個限定で販売します。

五勝手屋本舗.jpg

しぶたの毎日きのこ

主力商品の「えぞまいたけ」は、種菌を厳選し、天然物に劣らない肉厚な傘とドッシリとした茎が魅力です。香りとうまみに加え、シャキシャキとした食感が楽しめます!マイタケにはお肉を柔らかくする酵素が多く含まれているので、
すき焼きやバーベキューなど、お肉料理に加えると格別!

今回の店頭価格は、生産者直売なので通常小売よりお安くなっています。

少し多めに買っても冷凍することで長持ちするうえ、味もよくなりますので、是非この機会にお試しください。

渋田産業.JPG

奥尻ワイナリー

奥尻島に行かないと手に入れることができないレア商品もあります!

今回は、島でしか販売していない「奥尻ロゼ」と「奥尻ブラン」を合わせて36本のみ限定販売します。

去年大人気で完売しましたので、味が気になる方は早めにゲットしてくださいね!

ワインのほかにも、ワイン塩やワインケーキもお薦めです。

奥尻ワイナリー.jpg

鹿部町

高級珍味で知られる「からすみ」を参考に作られた、「たらすみ」です。

鹿部産のたらこを日本酒「郷宝(ごっほう)」で漬けこんだものや「根コンブ出汁」に漬け込んだものなど2種類あります。去年は大人気でしたので今年は早めにどうぞ。

特産品はタラコが有名ですが、昆布も特産の一つで、瓶詰めされたコンブ出汁は、道の駅だけで販売される地元限定販売商品。幅広い使い途もあって大人気の商品が札幌に登場です。

鹿部 (1).jpg

日乃出食品 Jimo豆腐Soia

クリーミーで濃厚な大豆の甘みがクセになるJimo豆腐。

生豆腐といわれる商品の中でも、特によせ豆腐がお薦めだということです。

また、豆腐を使って作り上げたスイーツ、豆腐生チョコも販売。

小麦や乳、卵を使用せず本格派ほろ苦生チョコレートのヴィーガンスイーツになっています。さらに、人気のオカラチーズケーキも店頭に並びます。

jimo.jpg

箱館醸藏

地元にこだわった日本酒、「郷宝(ごっほう)」は、七飯町産の酒米(さかまい)と、横津岳(よこつだけ)の伏流水を使用。

フルーティーで豊かなうま味と、スッキリした後味を併せ持つそうです。

今回は、蔵元限定販売の「生酛純米生原酒」や年間120本しか製造していない「しずく原酒」なども取り揃えています。

生産量が少なく、なかなか手に入れられない道南の地酒をこの機会に試してみませんか。

商品画像.JPG

1

この記事を書いたのは

SODANE編集部

SODANE編集部です。
北海道・北海道外に関わらず、楽しいことをどんどん発信!情報もお待ちしています!

合わせて読みたい