秋田で人気の味覚が札幌創世スクエアに大集合!8/30(金)からの3日間はonちゃんテラスへ!

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道内初上陸も多数 秋田の本物の味が大集合

8月30日(金)~9月1日(日)の3日間、onちゃんテラスに「あきた産直市」がやってくる! 

去年に続く第2弾。大好評だった各店舗に加え、今年も新しい参加店も!

本場秋田で人気の本物の味が勢ぞろい。

公式ウェブサイトはこちらから:https://www.htb.co.jp/ichimoni/marche/akita202408/

開催スケジュール

8月30日(金)午後1時~午後7時

8月31日(土)午前10時~午後5時

9月1日(日)午前10時~午後2時

秋田の名物が勢ぞろい!出店ラインアップ

JA秋田なまはげ(直売所:あぐりんなかいち)

秋田市周辺(秋田市・男鹿市・潟上市天王地区)を中心に、他では手に入らない秋田の旬の野菜が見つかる直売所です。

今回の目玉は、7月中旬から出荷が始まったばかりの旬の味「秋田えだまめ」。そして、瑞々しいさあふれる食感が好評な秋田県男鹿市の名産、日本の三大和梨の一つ『幸水』が季節先取りで店頭に並びます。

また、去年大人気だったJA秋田なまはげのオリジナルだしつゆ「味ひょうたん」が、再びお目見えです。かつおぶし・昆布・シイタケのだしが入った濃厚つゆは、名産の稲庭うどんにもピッタリ。

そして、ふっくらとした粒立ちと噛むほどに広がる甘い風味で、米どころ秋田県内での評判高い、秋田のブランド米「サキホコレ」も去年に続いて店頭に並びます。

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Evol Five(エヴォルファイヴ)(河辺農産加工組合)

秋田市に伝わる伝統製法で、地元ブランドの大豆とコメ「あきたこまち」から作られた無添加「天狗味噌」(てんぐみそ)の販売専門店です。この他、味噌を使った加工食品や燻製チーズなども秋田の名産です。

主力商品の天狗味噌は、かつて天狗が棲むという言い伝えがあった地域で採れた地域のあきたこまちと大豆リュウホウを使って仕込んだ天然醸造の手づくり味噌で、去年も売り切れの人気商品です。

そして、もう一つの人気商品、本場秋田の大仙市大曲で大根栽培からつくられる「金のいぶりがっこ」は、保存料、酸化防止剤、人工調味を一切使用しない本場の味です。

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株式会社 川口屋

明治20年代創業、秋田市の老舗和菓子店です。秋田県の豊かな食材を使って、商品名を方言にするなど、「お菓子を通して秋田を楽しむ。」をモットーに、秋田でしか作ることできないお菓子作りを目指しています。昨年、札幌に初お目見えで、どの商品もほぼ完売の人気でした。

なかでも、「あきたこまち」の餅に、砂糖、バター、卵黄を加えて、一緒につきあげた「金のバターもち」は、「JR東日本おみやげグランプリ2019」で特別賞も受賞した逸品です。

同じく去年売り切れとなった『いぶりがっこちーず「け」」』。商品名の「け」は、方言で「召し上がれ」の意味です。刻んだいぶりがっことチーズクリームを合わせた餡を秋田県産の「あきたこまち」の米粉を使った生地で包んだ饅頭は、新しい美味しさです。

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Soup Curry Ganesh(スープカレーガネーシャ)

スープカレーガネーシャは、札幌出身のオーナーが経営するスープカレー専門店です。秋田の名産品である比内地鶏を使用し、独自のスープを作り、秋田オリジナルのスープカレーを全国に広めることを目指しています。

目玉商品の「桃豚角煮スープカレー」は、秋田県産のブランド桃豚の良質な甘みのある肉質でトロトロにとろけた角煮を使った魅力的な逸品です。

「きりたんぽスープカレー」は、郷土料理の新しい美味しさを目指して、秋田の郷土料理に札幌のスープカレーを掛け合わせた新しい美味しさです。

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フレンドフーズMIYU

フレンドフーズMIYUは、秋田の豊かな地場産品を使い、どこか懐かしくも新しい、そんな秋田のお土産づくりを目指し、2023年11月にスタートしました。厳選した原材料を使い、体に優しい食材を活かした手作りの商品を心を込めて提供しています。秋田の風土や文化を感じる特別なお土産をぜひご堪能ください。

秋田県産『あきたこまち』の玄米と、秋田県仙北市西木町の『我が家の味噌』から作られ、味噌の旨みと甘味を感じるコクの深い味を「あきたこまち」玄米のドン菓子に合わせました。「家をおこす、名をおこす」など縁起の良い商品名が、『 地域おこし 』です。

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有限会社秋田味商(あじしょう)

秋田のブランド地鶏「比内地鶏」を使った商品を製造する食品メーカーです。きりたんぽ鍋セットを作って30年以上、美味しいスープ作りにもこだわり、ラーメンや稲庭うどんも味にこだわっています。今回は、人気商品や北海道初出品の商品など選りすぐりの商品を取り揃えました。

目玉商品は、「琴平荘(こんぴらそう)×比内地鶏 中華そば」。秋田・山形限定販売、オンライン販売で年間約3万食以上販売される人気商品です。日本有数のラーメン激戦区、山形県において、連日行列を作る人気ラーメン店「琴平荘(こんぴらそう)」の特徴、「アゴ」と呼ばれるトビウオの出汁と、様々な魚介と豚・鶏等の旨みを幾層にも重ねた醤油スープに、芳醇な甘みの比内地鶏の鶏油を加えています。秋田県、山形県の地域限定品が、北海道に初登場、200個限定です。

定番の「きりたんぽ・比内地鶏スープセット」は、きりたんぽ鍋を作り30年の秋田味商が自信を持ってご紹介する「お手軽だけど本格的なセット」です。きりたんぽの本場「大館」基準の肉厚で太いきりたんぽと、比内地鶏メーカーだからこそできる比内地鶏の特製醤油スープのセット。こちらも北海道初上陸です。

そして、定番のシリーズ累計売上340万食の大人気のセット「比内地鶏スープで食べる稲庭うどん」は、全国からお取り寄せの入る商品です。ご自宅でワンランク上の美味しさの稲庭うどんをお楽しみください。

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有限会社天下一番(鶴亀旨いもん研究所)

1980年に創業し秋田県民に愛されつづける食堂を母体に、食材に恵まれ、郷土料理や山菜など、食の宝庫である秋田県で、「食」の可能性を広げるため「鶴亀旨いもん研究所」を立ち上げ、商品開発やセミナー、ワークショップなど食のプロデュースを行っています。今回はその店が認める逸品をそろえました。

生産者より厳選された「サキホコレ」を販売の直前にこだわって精米(磨き)しています。新鮮でとても美味しいと評判で、秋田県内で多くの飲食店から引き合いのある逸品です。今回は、なまはげのキャラクターと秋田弁で台詞が書かれた特別なバッグに入れて販売します。

また、「燻銀蔵シリーズ・ササミジャーキー」は、国産の鶏ササミに比内地鶏エキスで味付けし、桜チップで燻製しました。仕上げに使ったたまり醤油がいぶしの香りとおつまみにぴったりな味をひきだしています。

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いずれも、道内ではこの機会に、ここでしか手に入らない目利きが選んだ逸品ぞろいです。

新しい食の楽しみが必ず見つかるはず!!8月30日(金)からの週末はぜひ創世スクエア HTB1階「onちゃんテラスへ!」

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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