コーチャンフォー社員で漫画家!二刀流「桜井さよる」さんの少年ジャンプ+連載『馬刺しが食べたい』がコミックに!サイン会も決定

二刀流!期待の漫画家「桜井さよる」

会社員として働きながら大好きな漫画の創作を続ける“二刀流漫画家”が本格デビューです。札幌出身で北海道在住の「桜井さよるさん」。

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桜井さんは本・音楽・文具・飲食の大型複合店「コーチャンフォー」を道内外で10店舗を運営する㈱リラィアブルの社員です。

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現在も札幌市内の店舗で勤務する桜井さよるさんは、高校生の頃に漫画賞を初受賞。漫画賞の受賞歴は4回を数えます。2023年9月には、コーチャンフォーの公式Xでの連載をまとめた公式コミックエッセイ『コーチャンフォーの社員が漫画を描いてみた!!』を出版。

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会社員として働きながら創作を続ける、注目の“二刀流の漫画家”です。

『馬刺しが食べたい』

そんな二刀流漫画家の桜井さよるさんは、今年2024年4月30日から、集英社のマンガ誌アプリ『少年ジャンプ+』で『馬刺しが食べたい』の連載が始まり本格的に漫画家としてデビューしました。

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『馬刺しが食べたい』。あらすじは、やけくそで描いた馬刺しの絵で、思わぬ大賞を受賞してしまった女子高生・梅野かえでと、極度の偏食に悩む強面男子高生・竹内聡巳。馬刺しの出会いから始まる2人の青春コメディ。

きっかけは「漫画家のサイン会」

連載のきっかけは、職場であるコーチャンフォーで行われた漫画家のサイン会。仕事として立ち会っていた桜井さんは、集英社少年ジャンプ+の編集者さんに大学の卒業制作作品としてしたためていた漫画を紹介。アドバイスを元にブラッシュアップを重ねて企画を提出してもらったところ、連載が決定したそうです。

ジャンプコミックスで発売決定!

『馬刺しが食べたい』は4月から6月まで6回連載されると、「続きが気になる」「映画化してほしい」など作品を絶賛する読者の声が殺到。ジャンプコミックスから単行本として出版が決定しました。発売日は2024年9月4日(北海道は6日)。価格は792円(税込み)です。B6版で全216ページ。

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桜井さよる先生に話を伺いました。

― 単行本化は?

桜井:夢であった連載、そして単行本発売が叶い、本当に嬉しいです。

― 店舗勤務と漫画家の両立は?

桜井:スケジュールの管理と気持ちの切り替えが大変ですが、どっちも楽しく出来ています。勤務後は夕食兼ねてファミレスなどで作業をすることもあります。

― 抱負を一言!

桜井:これだけで満足せずにより良い作品を作れるよう頑張りたいと思っています。

サイン会も決定!

『馬刺しが食べたい』単行本化を記念して、「コーチャンフォー」で桜井さよる先生のサイン会が行われます。

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今回は札幌・旭川・北見の3カ所。9月7日(土)コーチャンフォー新川通り店。14日(土)コーチャンフォー旭川店、15日(日)がコーチャンフォー北見店。時間はいずれも午後1時からです。

サイン会開催店書籍コーナーで『馬刺しが食べたい』単行本をご購入の方が対象です。ご購入時に整理券を配布します。電話予約も各店舗で受付しています。

☆詳しくは「コーチャンフォー」公式ウェブサイトから:https://www.coachandfour.ne.jp/

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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