北海道十勝では枝豆の収穫!広大な畑に生る枝豆の収穫~ダイナミックな運搬の様子

北海道十勝の芽室町からYouTubeを通じて農作業の様子を発信する粟野さん。9月のうちに枝豆の収穫を行いました。

粟野さんが育てる枝豆は茶豆のような香ばしさが特徴。「十勝めむろ」ブランドで全国で販売されます。

広大な畑で大量に収穫される枝豆は、一体どのように茎からもぎ取られ、私たちの知る枝豆として刈り取られるのでしょうか。

ダイナミックな運搬の様子にも注目!

2024年9月15日 我が家の枝豆収穫作業が行われました。

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コンバインで枝豆収穫‼️

我がJA芽室の枝豆生産組合では、コンバインで枝豆収穫を行なっています。収穫された枝豆は生産者がトラックで運び、工場で製品が作られます。播種の順番や品種等も決められた日に播種します。そして、順番に収穫が行われます。今年も2台のコンバインで収穫し、同じ班の皆さんの運転でトラック3台を走らせ工場まで運びました。今年は豊作のようで、嬉しいのですが運ぶのが大変です!私も我が家の古いトラックに頑張ってもらいながら枝豆を工場まで運搬しました。

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ワイルドー‼️

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美味しい枝豆が沢山穫れました😆‼️

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この記事を書いたのは

アグリYouTuber 粟野秀明

北海道十勝芽室町で東京ディズニーシーより大きな50ヘクタールが“職場“の畑作農家。
ビート・じゃがいも・枝豆・大豆・小麦などを作りながら、野菜や穀物ができるまでを動画で撮影。トラクターの自動操舵機能を駆使して、ドローン撮影からスマホでの動画編集までを農作業の間にこなすという驚異の「58歳のアグリYouTuber」。
農業写真家としても数々の賞を受賞。2019年富士フィルムフォトサロン札幌で開催した個展には1500人が来場。「アグリフォトグラファー」としても知られ、芽室町の人気の野菜直売所『愛菜屋』でその作品を見ることができる。
最近は初孫にぞっこん。

「農作物こうやって作ってます」オリジナルサイト
https://awanofarm.net

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