日本サウナ伝来の地でととのう! 北海道根室「根室サウナ祭り」 たった一人で立ち上げた男の激アツサウナ愛とは?/S-1グランプリ開催中/釧路空港テントサウナ 北海道のサウナ野郎パンダ・リー「ととのえ道場」[223]

歴史浪漫と海風が魅力!「根室サウナ祭り」

さんま祭り”で有名な、日本本土最東端の街・北海道根室で“サウナ祭り”が初開催!

日本サウナ伝来の地」のロマンと、太平洋の風でととのったっす♪

立ち上げたのは、根室市地域おこし協力隊のサウナー高橋竜太さん(23)。

たった一人で立ち上げたその想いとは?パンダ・リーっす。

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SAUNANEWS 「第1回 TOKACHI S-1グランプリ」投票受付中!

「サウナ後はおいしく街めぐり♪」十勝サウナ協議会は、サウナのあとのお楽しみ「サウナ飯」を楽しんでもらおうという企画を立ち上げました。『第1回 TOKACHI S-1グランプリ』。

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参加店は帯広市内の飲食店全42店舗。“これぞサウナ飯”と思ったら各店に設置してあるPOPのQRコードから投票する形です。

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一例をご紹介すると。先日フィンランドサウナ導入でご紹介した『ふく井ホテル』の「バイプレーン」は、S‐1グランプリ専用のオリジナルサ飯「極(きわみ)麻婆豆腐定食」で参戦!あの遠隔ロウリュばりに熱い(笑)

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十勝サウナ協議会後藤陽介会長の推しコメっす。

サウナの街十勝帯広で、やっと食の十勝とコラボできる企画が始まります!

ぜひ各店のサウナ飯をお楽しみください😊

サウナの聖地&食の宝庫である十勝帯広のサウナ飯ナンバーワンは一体どのサ飯なのか?期間は2024年10月15日(火)から11月30日(土)まで。結果発表は12月中旬の予定っす。

☆詳細はobikan.jpで♪ https://obikan.jp/post-23361/

日本本土最東端「根室」

2024年10月5日(土)6日(日)に「根室サウナ祭り」が初めて開催されました!よっ♪

場所は“日本サウナ伝承の地”北海道根室市。オホーツク海と太平洋、2つの海に面した、日本本土最東端に位置する漁業の街です。

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サンマの水揚げは日本一。サケマスタラウニツブ・ホタテ。有名な「花咲ガニ」はここ根室沖でしか獲れません。スーパーの鮮魚コーナーでは超お買い得な魚介類が一杯。居酒屋でもリーゾナブルなプライスで獲れたて鮮魚をいただけます。

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人口は約2万3千人。日本で一番東にあるので日の出が早い!人呼んで“朝日にいちばん近い街“。

自然環境は超ワイルド。エゾシカは道路や線路を普通に渡り。畑ではタンチョウが羽を休め。冬になれば、パンダ・リー記者時代に追いかけていた、翼を広げると2メートル40センチ!世界最大のワシ・オオワシがロシアからやって来ます。

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自然豊かな北海道の中でも、根室には、色んな意味で超ディープな北海道が残されています♪

日本最古のフィンランドサウナは江戸時代に根室に伝来した!

根室は「日本サウナ伝来の地」

超ディープな北海道・根室。実は…フィンランドサウナが日本で初めて伝わった場所なのであります‼そのまだまだ知られていないこの史実。草彅洋平著『日本サウナ史』に詳しいのでぜひ読んでいただきたいのでありますが。ざっくりこんな話っす…。

時は江戸時代。松前藩が北海道を納めていた18世紀後半に遡ります。根室市HP「ラクスマンの根室来航」等によると…

1792年10月20日、ロシア最初の遣日使節(けんにちしせつ)でフィンランド系ロシア人のアダム・ラクスマン一行が帆船「エカテリーナ号」で根室に入港した。

・ラクスマン一行42人はエカテリーナ号を「弁天島」につけて、翌年1793年6月15日までの約8カ月根室で過ごした。

・ロシアに漂流した大黒屋光太夫らの返還の名の下に、江戸幕府との通商交渉が目的だった。

・松前藩との交渉が許されるまでの間、ラクスマン一行は弁天島で【蒸し風呂】を造ったり、凍った港でスケートをして過ごした、と。

そしてこの知られざるサウナ史を北海道函館出身でフィンランド政府観光局日本代表の沼田晃一氏が「発見」。

・2021年、サウナ研究家・草彅洋平氏は名著『日本サウナ史』で、ラクスマン一行が弁天島でサウナを楽しんでいた様子を詳細に解説。「十八世紀末の日本にサウナは存在したのである‼」と知られざる日本のサウナの歴史を明らかにしたことで、熱心なサウナーの間では「根室?フィンランドサウナが初めて伝わったところデショ!」と知られるようになりやした。

巻頭にも掲載されている絵『キイタフ之門 子ムロ場所之図』には、明らかにサウナであろう小屋の煙突から煙が出ている模様が描かれていますー。

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(右下端、煙立つ小屋の右から2つ目がスモークサウナ!WEB内閣官房「漂流者たちと日本の領土の歴史」から)

サウナ伝承の地初!「根室サウナ祭り」

根室さんま祭りと同時開催!

海の風を感じながら見たサウナ伝来の地・弁天島は美しかった‼サウナと歴史ロマンでととのったっす♪根室では初めてのテントサウナのイベント「根室サウナ祭り」。

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2024年10月5日(土)6日(日)、『根室さんま祭り』と同じ日程で開催された『根室サウナ祭り』。その肝は「日本サウナ伝承の地」と言われる根室でサウナを楽しむこと!はたしてどんなイベントだったのか?初日に参加、その体験レポートっす。

前夜まで道東地方はあいにくの雨でしたが、翌朝は見事な朝焼け!鹿など野性動物が道を横切らいかに注意しながら、“DEEP HOKKAIDO NEMURO”を目指します♪

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会場は「金刀比羅神社」の駐車場

帯広から車で4時間。会場は根室市琴平町。海沿いの高台に鎮座する「金刀比羅(こんぴら)神社」、その駐車場です。

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200年以上の歴史を持つ「金刀比羅神社例大祭」は根室っ子の誇りと言われています。

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(「DEEP HOKKAIDO NEMURO」から)

伝統を重んじる金刀比羅神社が、サウナイベントをやってもいいよとご快諾!水風呂の水を提供するなど積極的に応援されたことに、深く敬意を表しやす。サウナのために、ありがとうございます!聞けば前田宮司もサウナ好きだとか。

表門を抜けると、水風呂を連想させる鮮やかな青の風車がお出迎え♪

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本殿」に一礼。

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北方領土や蝦夷地開拓に貢献した海運業者「高田屋嘉兵衛」の銅像にも一礼。

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そうこうして境内の森を進むと、会場が見えてきました~。

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サウナ伝承の地「弁天島」

入場料は2500円。超良心的!お土産は根室でしか買えない特製ガラナ「根室限定 本土最東端ガラナ」。

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まずは、リクライニングも設置された小高い丘に登って、会場を一望。コンパクトながらもサウナ⇒水風呂⇒外気浴の動線がいい感じっす。

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いやぁ、それにしても天気はピーカン♪空と海の青さがサイコウっすね~。

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海を望むと、サウナ伝承の地・弁天島が見えるっす!

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あの浜辺で、ラクスマンたちが小屋を建てて。スモークサウナを日本で初めてやってたと‼

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おや?!道内サウナイベントの常連で北見在住のガチサウナー・れどちゃん193さん(右)!え?北見を朝出て3時間、もうととのってる??どこでも顔出すサウナ愛、ハンパナイっす♪

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テントサウナ

車中でパパっと着替えて、早速サウナへ。サウナはテントサウナが3基

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この日の根室は晴れ。最高気温は17℃。北北東の風、平均風速3.5m/s。最大風速6.2m/s。テントでも問題ない風でした。弁天島が見えて、水風呂が近いサウナをいただきます♪

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中では主催者の高橋竜太さんがストーブの調整に汗かいてます。

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では失礼しやす。ストーブの横にサウナストーンをのせるタイプ。あんまり見ないやつ。

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♪ジュジュジュジュジュジュ~ ♪ジュジュジュジュジュジュ~

ん~、「ロウリュにはサウナの魂あり」。ストロングスタイルJapanese Saunaも悪くはないけれど。カツキ先生の『サ道』で火が点いた第3次サウナブーム(サウナの入り方ブーム)からすでに5年。アチアチ蒸気で汗かく「フィンランド式サウナ」は…やめられないっすよねぇ~♪

窓を覗けば「弁天島」。日本最古のフィンランドサウナが伝えられた聖地!

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歴史浪漫に浸りながら、あっという間に大発汗っす。

水風呂

わざわざ用意された汗カット用の「水シャワー」。

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からの、三歩には「水風呂」。神社の境内から引っ張ってきたいわば、聖なる水。ではいただきやす…。お~、爽快♪体感は17℃でもちろん塩素フリー。

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弁天島ビューで外気浴

で、メインディッシュは外気浴。向こう岸は、18世紀末に日本で初めて、アッツアツにした石にロウリュして汗をかくフィンランドサウナが行われたサウナの聖地。せっかくなので、小高い丘の上で大休憩。

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フィンランド式サウナがまさか北海道の東端・根室に初めて伝来したなんて‼

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あっという間に3セット。めっちゃ嬉しく、めっちゃ感慨深いサウナ体験だったす♪

サ飯は根室のソウルフード

昼サ飯は、あの名物

サ飯は、岸壁で同時開催「根室さんま祭り」を考えたっすが、二日間で2万人が訪れたっちゅうわけで激コミ。

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サウナでととのっちまったんで、車の移動も並ぶのも面倒…。なので、根室と言えばのソウルフードをチョイス。根室で4店舗を展開する地元発のコンビニ「タイエー」へ。

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そしてその場で焼き上げる名物「やきとり弁当」を注文。

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注文してから焼いてくださるシステム。

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ランチタイムは特に人気のやきとり弁当。20分待って…ジャジャ~ン!う、旨いっす♪

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夜は海産祭り

夜は、昔から馴染みの先輩ご夫婦と繁華街の居酒屋へ。めっちゃ人気の『壱炉 本店』。

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昼にはありつけなかった「さんま」はでかっ!!

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からの、「ツブ」。食感コリコリ、旨みバツグン。

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〆は「海鮮ミニ丼」。ごっつあんです!魚貝は根室沖や近海で獲れたもののオンパレード。サウナのあとだから旨さが倍増!地酒の「北の勝」も辛口でサイコウ。ちょっち飲み過ぎたっす(笑)

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高橋竜太さんインタビュー 「根室の祭りと並行して続けたい」 

たった一人で立ち上げた、根室市地域おこし協力隊・高橋竜太さん(23)に話を聞いたっす。千葉県千葉市のご出身。

ーなぜ根室サウナ祭りを?

高橋:私が地域おこし協力隊になった時、まだ根室がサウナ伝来の地というのを私自身知らなくて。半年ぐらい経ったときに、市長や経済界の方々がフィンランドに行くというのを知りまして。そこで根室が「サウナ伝来の地」ということを初めて知ったわけで。そこで地域おこし協力隊として何かチカラになれないかというところで。実際にサウナイベントを実施して、多くの人に知ってもらうのが一番ないじゃないのかなと思ったのが始まりです。

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ーそして『日本サウナ史』を読んだと

高橋:『日本サウナ史』は根室市役所の方に教えてもらいまして。こういう本があって、サウナ伝来の地であることが書かれてあるというのがありまして読ませていただきました。

ー「日本サウナ史」著者の草彅さんも参加したいってXで仰ってましたね

高橋:ハイ(笑)

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(X「草彅洋平」から。毎日新聞の記事に反応されて)

ーなぜ個人でイベントを?

高橋:やはり地域おこし協力隊としても、地域の方に、私自身グランピングやキャンプ場の運営や手ぶらキャンプなどをやってるんですけども。地域の方に、地域おこし協力隊の目に見える活動っていうのが見えないという風に言われてはいたので。それなら大々的にサウナイベントをやって。地域の方にこういう活動をしているよと伝えたかったのも一つです。

ーやってみてどうですか?

高橋:サウナ好きの方は遠くからでも来られるなぁという印象で。「さんま祭り」も開催されている中、東京から広島から来てる方もいらして!サウナを求めて各地から来るんだなぁと思ったので。これからも続けていきたいなぁと思いました。

ー東京、広島!

高橋:さんま祭り目的で来たんですけど。インスタなどでたまたま見て。「サウナ伝来の地」というのを知らなくてどういうものか知りたくて来たという方もいましたね。

ー彼らの反応は?

高橋:サウナ伝来の地が根室だっていうのをまったく知らなかったと仰ってて。それでラクスマンが(日本最古のフィンランドサウナを)やった場所を高台から見下ろせて。野外サウナを楽しめたのが凄く良かったって仰ってました。

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ー初めてのサウナイベント。最終的に参加者の数は?

高橋:最終的に30人ですね。

ー良かったですね!

高橋:最低30で、最高60人ぐらい集めたかったので。まぁギリギリ、ラインはクリアしたという(笑)

ー地元の参加者がどれぐらいか注目してました!

高橋:そうですね。やはり地元の方の参加が多くて。ちょっとまだ計算はしてないんですけど。30名の内、18から20人の方が根室の方でした。

ー反応は?

高橋:根室が「サウナ伝来の地」というのは2年前ほどから新聞で見てはいたっていう話は皆さん仰っていて。そこから皆さん「サウナ伝来の地って言っても遅いだろ」という反応をしてたみたいなんですよね。ブームがピークになってからそう言っても遅いだろと。

でもこういうイベントを実際に行ってみて。「新鮮で面白いね」っていう風に仰ってもらったんで(笑)「これからもサウナイベントあったら毎回来るね」って仰っていただいた方もいました。

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(テレビ1局、新聞3紙が取材に訪れる大反響!)

ーあぁ、良かったっすね~!これからの活動は?

高橋:まだ頭の中で考えていることなんですけれども。年に3、4回はサウナイベント。3か月に1回ぐらいのペースでもいいですし。サウナイベントを行っていきたいなぁと考えています。

ー今回は、地元根室のサウナ好きが初めて集まった貴重な場でしたね!

高橋:地元のサウナ好きの方々が集まってくださって。「サウナイキタイ」などでも紹介してくださったりして。地元のサウナーに集まっていただいて。でもまだまだ全然集まってはないと思うので。これから根室のサウナーをどんどん呼べるような感じにしていきたいと思っています。

ー「サウナ伝来の地」の磨き上げは?

高橋:今私が考えているのは。さんま祭りとかカニ祭りとか地方の方が集まる祭りがあるじゃないですか。その祭りと並行して行って。そこで地方の方に知ってもらうというのがいいんじゃないのかなぁと。今回東京の方、広島の方が来たということを踏まえて。そこで人を呼べれば少しずつでも広まっていくのではないかなぁと。イベントだけで考えるとそうなりますね。

情熱の一点突破で、サウナイベントを実現した高橋さん!応援しとりやす‼

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☆Instagram「根室サウナ祭り」 https://www.instagram.com/nemuro_sauna_festival/

SAUNANEWS 10/25‐26 「釧路空港 展望デッキ テントサウナ」

空港の展望デッキでととのう!北海道エアポート主催のサウナイベントが釧路空港であるそうっす。

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日時は2024年10月25日(金)26日(土)午前8時~午後5時半。参加費は4,400円(空港グルメクーポン券1000円分付)。25日(金)午前は関係者優先でいずれも予約優先だそうっす。

☆詳細・申し込みは釧路空港特設HPでチェケラッチョ!

https://www.kushiro-airport.co.jp/c-information/102526.php

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この記事を書いたのは

パンダ・リー(サウナ野郎っす)

No Sauna, No Life! “ととのう”話だけをお話するっす。趣味は極真空手、旅、そしてサウナ。サウナ情報&ご感想はTwitterで「パンダ・リー」まで!https://twitter.com/matsu08130896

本業はHTB帯広ブランチ・釧路ブランチの代表っす。21年5月から“サ国”とかちの首都・帯広へ。「営業」としてTV広告、番組企画等で企業様・自治体様の魅力プロモーションをお手伝い。「ライター」としてこちらの『SODANE』でサウナを中心に、農業、面白い人あ~んどホットな話題を発信中ざんす。

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