イルミネーションが映える冬。雪景色のイルミネーションと違う味わい「神戸 ルミナリエ」もいかが!?

すっかり雪景色になってきた北海道。札幌では「さっぽろホワイトイルミネーション」が12月25日まで開催されますが、年が変わって2025年1月の後半から、神戸で『第30回 神戸ルミナリエ』が開催されます。

全国的にも有名な歴史あるイルミネーション。そして見どころ満載!神戸のおすすめ観光スポットをお伝えします。

2025年1月24日から『第30回 神戸ルミナリエ』が開催!

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イタリア語で「電飾」を意味するルミナリエは、その名の通り、数多くの光が織りなす幻想的なイルミネーション。

阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と震災の記憶を後世に語り継ぐ、まちと市民の希望を象徴する行事として開催されてきた「神戸ルミナリエ」は第30回の節目の年を迎えます。

2025年1月24日~2月2日(10日間)に開催。第作品テーマは「30年の光、永遠に輝く希望」。

歴史ある神戸の街並みを数多くの電飾がライトアップする様子は圧巻!雪の中のイルミネーションとは一味違う素晴らしさを体感してみては!

神戸を訪れるなら日中の観光も!神戸を思いっきり楽しむには

春節祭

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日本三大中華街の一つである南京町。2025年1月29日(水)〜2月2日(日)の5日間、『2025南京町春節祭』が開催されます。舞い踊る獅子をはじめ、本場中国の圧巻の変へんれん臉や雑技の他、飲食店やショップによるお得な企画、招福ポチ袋、商売繁盛祈願など、お楽しみいただけます。

北野・新神戸

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三宮の北側の「北野」エリアには、神戸港開港後やって来た外国人の旧宅が点在する異人館街があり、異国情緒あふれる神戸を代表する観光地となっています。

また、新幹線駅である「新神戸」のすぐ背後には、六甲山系の山すそが広がり、六甲山ハイキングの拠点となっているほか、布引の滝や布引ハーブ園など、気軽に自然に触れることができるスポットが揃っています。

三宮・元町

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画像9.jpg画像10.jpg神戸の都心部である三宮・元町は、ショッピング、グルメ、観光など、様々な楽しみ方ができるエリア。大型の商業施設やホテルが揃い、神戸観光の拠点に最適です。

その南側にある「旧居留地」は、開港以降西洋の技術で整備された美しい街並みが広がるエリアで、重厚なビルディングには国内外のファッションブランドが路面店を構え、神戸随一のハイセンスなショッピングエリアとなっています。

三宮の西に隣接する「元町」には、西日本随一のチャイナタウン「南京町」があり、本場さながらの活気溢れる雰囲気の中、中華グルメを満喫できます。老舗が多く立ち並ぶ商店街や、こだわりの雑貨屋・古着屋・カフェが揃う通りもあり、神戸らしいセンスの良いショップ・カフェ巡りが楽しめます。

メリケンパーク・ハーバーランド

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画像12.jpg画像13.jpg神戸を代表するフォトジェニックなランドマークが揃う「メリケンパーク」と「ハーバーランド」は、神戸観光に来たらまず訪れたいエリア。潮風を感じながら海沿いをゆったり散策したり、クルーズ船に乗って海から神戸の街並みを眺めたり、夜にはきらめく夜景を鑑賞したり。一日中いつ来ても港町・神戸らしい雰囲気を味わうことができます。

アクアリウムやフードホールなどがある、メリケンパーク東側の「新港町」も注目のスポットです。

六甲山・摩耶山

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六甲山と摩耶山は、神戸市街地すぐ北に位置する豊かな自然と美しい眺望が楽しめる山々で、都心近くのレジャースポットとして昔から親しまれています。

標高800mを超える山上エリアには、ロープウェイやケーブルカーに乗って、大阪や神戸の都心から約1時間もあればアクセス可能で、展望台や植物園、ミュージアム、レストランが点在しているので、一日中楽しめます。

眼下に神戸の街並み、大阪湾、瀬戸内海の壮大なパノラマが広がり、特に摩耶山にある展望台「掬星台」からの夜景は”1,000万ドルの夜景”と呼ばれ、日本三大夜景の一つに数えられています。

有馬温泉

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太閤・秀吉も愛した関西の奥座敷「有馬温泉」は、日本三古泉・日本三名泉の両方に数えられる日本で唯一の温泉。鉄分と塩分を含む褐色の有馬名物湯「金泉」と、お肌がつるつるになると女性に人気の無色透明の「銀泉」異なる泉質を持つ湯が楽しめます。 公共の外湯は金の湯(金泉)、銀の湯(銀泉)の 2か所。

ごぼごぼと音をたてながら中央の煙突から白い煙をはく天神泉源をはじめ、7つの泉源めぐりもおすすめです。

グルメ

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開港以来、多くの外国人が訪れ、海外の食文化と神戸の食文化が融合し独自の食文化を形成してきました。

きめ細やかな肉質ととろけるような口どけが特徴の神戸牛、歴史と伝統の神戸洋食、バリエーション豊富なパン・スイーツ、南京町の中華料理、そばめしなどのB級グルメ、日本一の生産量を誇る日本酒などなど、幅広いジャンルを楽しめる食の宝庫です!

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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