冬本番の北海道。雪道を歩く足元の準備は大丈夫?滑りにくさや暖かさを備えた冬靴をHTB「イチオシ!!」が調査!

いよいよ冬本番となってきた北海道。この時期は雪道の足元の心配もつきものです。すでにツルツル路面でヒヤリとした人もいるのでは?

そんな冬道の強い味方となる冬靴の特徴を、「ザ ライフスタイルストア バイ コロンビア ステラプレイス店」に伺いました。

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こちらのお店が取り扱うのは、コロンビアのウィンターシューズ、"サップランド"。

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2019年の発売から昨シーズンはおよそ6倍の売上を記録。濡れた氷上でも滑りにくく、暖かくて軽いのが特徴です。

特に定評のある「滑りやすさ」を体感するためにやってきたのは豊平区にある月寒体育館。

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1年を通して楽しめるスケートリンクがあり中学生までは無料で楽しむことができます。

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今回実際に体感するのはHTBアナウンサーの福地さん。

このスケートリンクの上を歩いて、冬道の滑りにくさを福地さんの私物の冬靴と、サップランドを履き比べて検証してみます。

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福地さんの私物の冬用ブーツの底を見てみるとゴムの凹凸が深く等間隔で並んでいます。

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この違いが「驚きのグリップ力」が特徴のサップランドと比べ、どのように影響するのでしょうか?

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ということで実地調査。まだ道民歴が福地さん、いざ!

まずは福地さんの私物の冬靴で氷上を歩いてみます。

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…と、一歩踏み出す福地さん。2歩目より先を氷の上に出すことができません。

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「ホントにどっかつかまってないと歩けない・・・」

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グリップ力が弱く、歩くこともままならない福地さん。足だけではとても立つことができない状態になってしまいました。

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一方「サップランド」を履いてみると…

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すんなり氷の上に乗ることができた福地さん。

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"普通の床のように、氷の上の歩いていないように感じる"よう。

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この滑りにくさを生むのは、「ヴィブラムアークティックグリップオルテライン」という靴底のザラザラした部分。

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これが濡れた氷の上でも滑りにくく冬の歩行を快適にしてくれます。

福地さんの、冬ならではのお悩みも相談してみました。

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「私、しあわせ散歩っていう街ぶらのコーナーを担当しているんですが、滑るものそうなんですが、みぞれ雪などがあると足が冷えるんですよね!これもサップランドで解決しますか?」

という質問に、ザ ライフスタイルストア バイ コロンビア ステラプレイス店の上原さんが答えてくれたのは…

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「サップランドも温かいんですが、水分を多く含んだ雪などの路面により暖かさを発揮してくれるのがこちら。イエローテイルです。」

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イエローテイルシリーズはサップランドと並び冬の悩みを解決してくれる機能があるとのこと。

裏地に使われている熱反射保温機能「オムニヒート インフィニティ」のゴールドドットが、効率よく体温を反射して瞬時に暖かさを提供してくれます。

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さらにウォータープルーフ仕様となっている為、雨でも安心なんです。

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今年の冬は昨年よりも寒さが厳しく、雪が多くなるところ多い予報。雪が積もって足元がさらに滑りやすく、濡れやすくなるまえに、また特に人気の冬靴は売り切れてしまう前に、ぜひご自身に合った冬靴選びに出かけてみては?

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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