札幌すすきのに今注目のホテルブランド「FAV LUX」が誕生!スマホとともに旅する時代の最先端ホスピタリティで北海道ステイをワンランク上の思い出に
2025.07.04
7月1日、札幌市電「東本願寺前」駅すぐ、大人気ラーメン店「信玄」そばに今注目のホテルブランド「FAV LUX 札幌すすきの」がオープンしました。
開業を前にプレオープンイベントが開催され、Sodane編集部も取材でお伺いしました。
「FAV LUX」とは
「FAV LUX 札幌すすきの」は、「Stay together, Play together みんないれば、もっと楽しい。」のタグラインで展開する省人化とホスピタリティを両立した、シンプルスタイリッシュなグループステイ向けホテル。自動チェックインやスマホで館内の施設へのアクセスなどDX(デジタル・トランスフォーメーション)によって、スムーズなチェックイン・チェックアウト、スマホ一つで快適な滞在ができることをおもてなしとしています。
また、洗練されたデザインの客室が好評で、3人以上での宿泊を想定した部屋も多くグループステイに向けたお部屋が充実しているのも特徴。
「fav/FAV LUX」ブランドを自社展開するのが霞が関キャピタル株式会社。この日はBrand and Creative Directorの淺井氏がFAVのブランドについての考え方をプレゼンテーションしました。
このホテルの1階に入るのは、長崎の海がきれいに見える本店が話題となり、長崎発の人気コーヒー店となった「JUNE COFFEE」。
オーナーの西原さんが登場し、JUNE COFFEEは他エリアのFAV内にも出店を広げていることや「心地よく記憶にも残る場所にしたい」というFAV LUX 札幌への思いも語りました。
西原さん自身が本場フランスで身につけてきた調理技術でコーヒーのみならず、パンもつきつめているということで、ベーカリーメニューにも注目。宿泊者にはモーニングとして提供される予定です。
また、国内外の主に知的障害のある作家とライセンス契約を結び、アート軸にプロダクトや空間などに展開しているクリエイティブカンパニー「HERALBONY(ヘラルボニー)」とタイアップした客室が設けられたことについてもプレゼンテーションが。
北海道在住の遠藤弘司さんと冬澤千鶴さんの作品が絵画として、またクッションの絵柄としてあしらわれた「ユニバーサル with ヘラルボニー」の客室が設けられ、このお二人も会場に足を運んでいました。
客室や浴場の洗練されたデザインやコンセプトにおどろき
客室の多くが収容客数6名とグループでの宿泊が可能な仕様で、ソファや椅子なども部屋のコンセプトにあったデザインに統一され、広々とした空間に。
13階のスイートルームは客室にサウナも。外気浴スペースからは札幌の街を一望できました。
大浴場も洗練された美しいデザインで、非日常の時間を過ごすことができそう。
「かなりのこだわりをこめた」というサウナも、そのデザインもさることながらHARVIAのCILINDROにオートロリュを施した高湿度高温のセッティングで短時間でも大量の発汗間違いなし!
水風呂も16度のセッティングで、バイブラを発生させるボタンも設けられ、好みに合わせて"ととのい"に向かうことができます。
FAV LUX 札幌すすきの 予約は公式サイトから
今回ご紹介したこちらのホテルはオンライン下記公式サイトから予約が可能です。
FAV LUX 札幌すすきの 公式ウェブサイト:https://fav-hotels.com/hotels/lux/sapporosusukino/
グループや家族での宿泊におすすめなこちらの施設。道内各地から札幌で行われるスポーツ観戦やお祭りに合わせてなど、みんなで楽しむ行事に合わせた旅行や道内の親戚やお知り合いとのゆっくりとした時間を過ごすのにもぴったりに感じました。
現在お得な開業記念プランも設定されていますので、ぜひ上記リンクから確認してみては。