雪まつりで賑わう札幌市に巨大な光る猫!?大和ハウスプレミストドーム展望台に期間限定のアートが登場
2026.02.05
空中で居眠りをする巨大な猫が現れた!大和ハウスプレミストドームの展望台では、期間限定で「巨大な猫」をモチーフにしたアート作品が楽しめます。
地上約53メートルの高さから札幌市の中心部を一望できるスポットで、夜景とアートを融合させた幻想的なひとときを過ごしてみては?

日常を楽しくする仕掛けを!アートプロジェクト
株式会社札幌ドームは、実験施設ZOKZOKと協働で大和ハウス プレミストドームの平時の賑わい創出に向けた連携プロジェクトを始動。
連携プロジェクトの第一弾として、2026年2月4日(水)~11日(水・祝)に開催される「2026さっぽろ雪まつり」期間に合わせ、プレミストドーム展望台にて、ZOKZOKコアアーティスト・WA!moto. Motoka Watanabe による全長9mの巨大猫型インフレータブル彫刻作品「OU-CNI.」を展示しています。

札幌の象徴的な景観の一つとなっている銀色の船体のようなフォルムの大和ハウス プレミストドームは2026年に開業25周年を迎えます。イベントがない日でも市民や観光客が日常的に訪れて楽しめるような「普段から訪れたくなるドーム」を目指して、新しい事業やプロジェクトを手掛けていくといいます。その第一弾が、札幌・創成イーストを拠点とする「実験施設 ZOKZOK」と大和ハウス プレミストドームが連携したアートプロジェクトです。新たな文化発信の拠点として、ドームの公共性を活用して今後アートと学びを体験できる場を提供していきたいとしています。
カルチャーと総合芸術を札幌の街に。
ZOKZOKは札幌‧創成イーストエリアを舞台に、多様な文化と異ジャンルが交錯するMixedカルチャーと総合芸術を育む実験施設です。舞踏、音楽、衣服、彫刻⸺それぞれの分野で第一線を走る4名のアーティストたち、茂呂剛伸 1F(縄文文化を奏でるジャンベ奏者)、渡邊元佳 2F(パブリックアーティスト)、石岡美久 3F(ファッションデザイナー)、平原慎太郎 4F(振付家・ダンサー/東京五輪開閉式などを手がける)が、それぞれのフロアで創造の拠点を築いています。
「実験施設」と名付けているのは、失敗してもいいから「おもしろそう!」と思ったことをどんどん試して「実験」していこうというコンセプトで、札幌の街や公共の場所でカルチャーや総合芸術を、様々な人とコラボレーションしながら、発信することを目指しています。

コラボパフォーマンスも! ZOKZOKアーティスト×森さやか
実は、ZOKZOKアーティストの皆さんと私は以前から交流があり、「北海道の地域でもっと気軽に芸術文化に触れられる機会を増やしたい」という共通の想いをもっています。今回、パフォーマンスをコラボする話をいただき、絵本セラピストとして朗読ライブなど地域での活動もライフワークとして行っている私は、巨大猫型インフレータブル彫刻作品「OU-CNI.」の展示に合わせて札幌ドームで行われたパフォーマンスに参戦。光と音楽と朗読とダンス、ファッションを融合させたエンタメを披露しました。
茂呂氏の奏でる縄文太鼓のリズムに合わせ平原氏が躍る動きに、猫の彫刻がゆらゆらと揺れ動き、まるで生きているかのように見えます。渡邊さんが作るインフレータブル彫刻作品はポリエステルなどの布で作られ空気で立体に起こしているため軽く、触れたら簡単に動くのです。

これから取り組むプロジェクトへの想いを込めて渡邊元佳さんがつづった詩を、私・森さやかが朗読しました。広いドームの空間にゆうゆうと寝そべる猫の彫刻は、光と影の演出と、ダンスと音楽、そして言葉に合わせて躍動します。
スポーツ観戦や音楽ライブだけではない、総合芸術アートをパブリックスペースで楽しめる、そんな機会がこれからもっと増えたらいいなと期待しています。

彫刻アートと幻想的な空間を楽しめるさっぽろ雪まつりに
北海道伊達市出身の渡邊元佳さん(WA!moto. Motoka Watanabe)の巨大猫型インフレータブル彫刻作品「OU-CNI.」のドーム展望台での展示は2026年2月11日(水・祝)まで。
「アートは国や年齢、性別を超える力があると思う。イベントのない日もふらっと立ち寄りアートなどの文化に触れ合える場所にしていきたい」と語る株式会社札幌ドームの阿部晃士代表取締役社長。
さっぽろ雪まつりの彫刻の祭典に合わせて、屋内でも彫刻アートを楽しんでみてはいかがでしょうか?

