かけっこのススメ!子どもの「苦手」が「楽しい!」に変わる瞬間を。札幌で広がる「かけっこ教室」のヒミツ
2026.04.10
整骨院の「かけっこ教室」
こんにちは、SODANE編集部です!
最近、お子さんの運動不足や「外遊びの時間が減ったなぁ」なんて感じること、ありませんか? 部活動の減少や遊び場の変化など、子どもたちを取り巻く環境も少しずつ変わってきていますよね。

そんな中、札幌市内の各区で毎月150人前後もの子どもたちが集まる、大人気の「かけっこ教室」があるのをご存知でしょうか?
主催しているのは、株式会社forward(代表:鈴木勇)が運営する整骨院「こころ整骨院グループ」の皆さんです。札幌に「こころ整骨院」4店舗と「ふたば整骨院」3店舗があります。
今回は、編集部が注目した「ただ速く走るだけじゃない」この教室の魅力をご紹介します。

(文:SODANE編集部)
「走る」は運動の入り口! 36の基本動作で土台づくり
「うちの子、運動が苦手で……」というパパ・ママもご安心を。この教室の目的は、単に足を速くすることではありません。大切にしているのは、「挑戦するこころ」と「できた!」という成功体験。
幼児期に身につけておきたい「36の基本動作」をベースに、遊び感覚で多様な動きにチャレンジします。これが将来の運動神経の発達や、健康な体づくりの大きなヒミツなんだそうです。

「バランス」「移動」「操作」
この「36の基本動作」。山梨大学の中村和彦教授が提唱された、12歳ごろまでに身につけておくべき動きの基礎のことです。これらの動作はあらゆるスポーツや日常生活の土台となります。大きく分けて「バランスをとる」「移動する」「用具などを操作する」の3つのグループがあります。
1. 体のバランスをとる動き(9種類)
自分の体を安定させたり、姿勢を維持したりする動作。立つ、起き上がる、回る、転がる、渡る、ぶら下がる、逆立ちする、乗る、浮く
2. 体を移動する動き(9種類)
自分の体を場所から場所へと動かす動作。歩く、走る、跳ぶ、登る、降りる、這(は)う、くぐる、滑る、泳ぐ
3. 用具などを操作する動き(18種類)
物や人を相手に、力や加減をコントロールする動作。持つ、運ぶ、投げる、捕る、転がす、蹴る、打つ、捕まえる、積む、漕ぐ、引く、押す、振る、掘る、渡す、つく、倒す、組む

(文部科学省「36の基本動作」から)
なぜこれが重要なの?
実はこの「36の基本動作」。幼児期の間に、特定のスポーツだけでなく、これら36の動きを「遊び」の中でまんべんなく経験することで、神経系が発達し、将来どんな運動にも対応できる「しなやかな体」が作られると言われています。教室ではスポーツ経験豊富な整骨院の先生たちが正しい基本動作を丁寧に教えています。

日常の公園遊びでも、「今日は『くぐる』や『ぶら下がる』ができたね!」と意識してみると、お子さんの成長がより楽しく感じられるかもしれません。
AIで姿勢チェック!?
驚きなのが、このかけっこ教室。最新の「AI姿勢分析」を導入。子供たちの姿勢を画像で撮影し、AIアプリで正しい姿勢かどうかをチェックし適時指導しているそうです。最近は子どもたちの間でも「姿勢不良」による肩こりや集中力の低下が問題になっています。そこで、専門的な視点から、日常生活で気をつけるポイントや、親子で家でもできるストレッチ方法を丁寧に指導するそうなんです。教えてくれるのは、整骨院の先生たちだからできる心強いポイントですよね。


つどーむで「かけっこ大会」を初開催
「もっと運動の楽しさを!」という声に応え、日頃の成果を発揮してもらおうと「かけっこ大会」の開催が決定しました。
• イベント名: さっぽろどさんこ大運動会
• 日程: 7月20日(祝)
• 会場: つどーむ(札幌市東区)
• 対象: 小学1年生〜6年生(定員 約300人)
300人での鬼ごっこや、親子で参加できる徒競走など、ワクワクするプログラムが目白押し。5月20日から予約開始とのことなので、気になる方は早めのチェックがおすすめです!
札幌を「日本で一番、子どもの運動能力が高いまち」に。そんな熱い想いで活動する皆さんと一緒に、お子さんの「最初の一歩」を応援してみませんか?

☆詳細はこちらの公式Instagram「札幌市 体幹・かけっこ教室」でどうぞ:https://www.instagram.com/sapporo.kakekko
