水曜どうでしょうDVD&Blu-ray「四国R-14」の発売を記念して、
HTBは、ゴールデンウィーク中に愛媛県内2カ所でグッズショップを展開。
愛媛ではどうでしょうが長らく放送されていることもあって、多くの人にお越しいただきました!
店頭ではスマートフォンで答えられるアンケートを実施。
実に137名の方々にお答えいただきました。ご協力ありがとうございました!
今回は、その中から「水曜どうでしょう」そして「四国R-14」について貴重な回答結果が得られたので、ご紹介します。
あなたが好きな水曜どうでしょうDVD(Blu-ray)は?
水曜どうでしょうはこれまで、”ベスト盤”も含めて33タイトルのDVDとBlu-rayをリリースしてきました。
アンケートではその中から3つ、好きなタイトルを選んでいただきました。
すると、すべてのタイトルに必ず票が入り、どうでしょうが満遍なく愛され続けていることが改めて明らかになりました。
今回は、そのなかから上位作品を、お寄せいただいたファンの声とともに見ていきましょう。
【第1位】得票率30.7% 第16弾「72時間!原付東日本縦断ラリー/シェフ大泉 夏野菜スペシャル」
どうでしょうを不動の人気に押し上げた「だるま屋ウィリー事件」があまりにも有名ですが、ファンからは「夏野菜スペシャル」を推す声も多く寄せられました。
ファンの声
「王道!」
「予想外のハプニングが多くて面白い。」
「好きなセリフがあるから。」
「シェフ大泉がとにかく好き。」
「夏野菜スペシャルが水曜どうでしょうにハマるきっかけだったから。」
【第2位※タイ】得票率25.5% 第14弾「クイズ!試験に出るどうでしょう/四国八十八ヵ所/釣りバカ対決 氷上わかさぎ釣り対決」
人気3タイトルが収められた1枚が2位に。どうでしょうと四国の切っても切れない縁を知るうえでも外せない作品です。
ファンの声
「四国での、大泉洋さんとヒゲ(藤村D)の延々と続くボヤキが好き」
「試験に出るどうでしょうの独特な覚え方、四国八十八カ所の大泉洋のお遍路ポーズが好きです。」
【第2位※タイ】得票率25.5% 第23弾「対決列島~甘いもの国盗り物語~」
こちらも大人気企画が収められたタイトルが同率2位にランクイン。
ファンの声
「とにかくおもしろい!」
「すべての回が神回」
「安田顕さんがキーマンで面白おかしく勝負を撹乱というか左右してくれて面白い。それにのっかって大泉さんやミスターが暴走するのも楽しい。」
【第4位】得票率21.9% 第1弾「原付ベトナム縦断1800キロ」
2002年9月25日、この”ベトナム”でどうでしょうは約6年間のレギュラー放送に一旦の幕を下ろした
放送されなかった「未公開シーン」満載、副音声にはD陣と鈴井貴之さん・大泉洋さんによる解説トーク入り…など、その後の”どうでしょうDVD”の指針となった不朽の名作・「ラストラン」の第1弾がここでランクイン。
ファンの声
「おもしろくて、泣ける」
「涙を流して見て、でも何度見ても笑えるので」
【第5位】得票率18.2% 第8弾「激闘!西表島」
いろんな意味でファンに衝撃を与えた2005年放送の”西表島”。
今年2023年放送予定とされている「新作」についても、先般の生配信でこの西表島を彷彿とされるワードが飛び交っており、DVDは”予習”に持って来いでしょうか?
ファンの声
「とにかくロビンソンさん(現地ガイド)との絡みが面白すぎて、毎日観てました。」
「ロビンソンとの掛け合いが面白い」
【第6位】得票率14.6% 第33弾「四国R-14」
4月26日にリリースされたばかりの新タイトルが、名作たちをかき分けて6位に。
どうでしょう唯一のドラマタイトルで”異色”であるものの、しばらく再放送されていなかったこともあって、長い間待っていたファンたちから熱いメッセージが届きました。
ファンの声
「チームナックスが揃って出演した貴重なドラマだから。」
「撮影の裏側の工夫や、副音声でのラストシーンが元々は戦慄で恐怖の終わり方だった話など、とても興味深く、どうでしょう班の皆さんじゃないと作れなかった作品なんだなと改めて感じました。」
「名作です。映画化してもよいのでは」
また、この「四国R-14」については、
「地元なので」
「四国が舞台だから!」
…といった地元愛溢れるご回答も多数頂いています。
藤村D・嬉野Dもこの「四国R-14」は是非見てほしい、とPR中。
ドラマのメイキングなどを収めたバラエティパートもふんだんに収録しています。是非、DVDまたはBlu-rayでご覧ください。
”新作”を前にDVDで予習・復習を!
名作はいつの時代も愛されるのが水曜どうでしょうならではの現象でしょうか。DVDやBlu-rayならいつでも見返すことができますね。
今年2023年、水曜どうでしょうは、新作放送を控えています。
放送期間はまだ明らかにできていませんが、
過去の名作をDVD・Blu-rayで振り返り、いまから気持ちを高めておくのは「どうでしょう」?