【水曜どうでしょう】登別のブラント焼肉セットに舌鼓&カルルス温泉も満喫!藤村ディレクターとの「ここキャン北海道2023」は盛況のうちに終了し、2024年の開催へ!

人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」の藤村忠寿ディレクターと一緒に12日のキャンプを楽しむ「ここキャン北海道」。

2023年は登別市での開催(811日~813日)をもって幕を下ろしました。

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残暑厳しい中での開催となった「登別市 カルルス温泉サンライバスキー場」。

多くのスキー客が集うウィンターシーズンだけではなく、近隣のカルルス温泉を含めてグリーンシーズンも活性化させようと、登別市では近年サンライバスキー場でのキャンプに力を入れています。

当日は会場を貸し切ってイベントを行いました。

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登別での開催では3日間合計で1733人が参加。

カレンダー上は祝日を含めて3連休という日程もあり、これまでは仕事の都合でなかなか参加できなかった方や、夏休み中のお子さんと一緒に親子で参加された方など、初めてここキャンに参加された方も多く見られました。

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藤村ディレクターの開会宣言に続いて行われたのが、地元の特産品などが当たる「大抽選会」。

登別市のPRキャラクター「登夢(とむ)くん」も登場し、われらがonちゃんと一緒に抽選会を盛り上げました。

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今回は、登別市の皆様のご協力のもと、「登別マリンパークニクス」や「のぼりべつクマ牧場」、「登別伊達時代村」といった登別市内の観光名所の招待券がラインナップ!

参加特典の「のぼりべつ牛&のぼりべつ豚 焼肉セット」もとても食べ応えがあり、参加された方々からも好評でした。

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また、地元ならではのアクティビティとして、エゾシカの角を活用した「鹿角アクセサリー作り体験」を実施!

登別国際観光コンベンション協会の志水事務局次長にご協力をいただきました。

参加された皆さんは、鹿の角の特徴についてレクチャーを受けながら、思い思いにアクセサリーを制作していました。

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日中ジリジリと照り付けていた太陽が沈み、あたりが暗闇に包まれると、恒例の焚き火の時間へ。

一つの灯火を囲みながら、みなさん時間を忘れて遅くまで語り合う光景が見られました。

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5月の新十津川町から始まり、6月は安平町と大空町、7月は鷹栖町、そして8月には登別市と、全5会場での開催が終了した「ここキャン北海道2023」。

今年も各開催地の関係者の方々には多大なるご協力をいただきました。

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今年は5会場合わせて220人近くの参加があり、初開催となった2022年(5会場合計でおよそ140人)よりも多くの方にご参加いただきました。

本州を中心に北海道以外からの参加や複数回参加される方の数も増えており、10泊以上参加された「ここキャンマスター」も2名誕生。

北海道でキャンプを楽しむ魅力が少しずつ広がっていることを実感しています。

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現在、2024年の「ここキャン北海道」開催に向けて開催地を検討中です(もちろん、やります!来年も!)。

実際に現地のキャンプ場を下見するなど、関係者の方との調整を進めています。

来年も多くの方々と北海道のキャンプ場でお会いできますように。

2024年の開催情報が公開される日を、ぜひ楽しみにお待ちください!!

 

 

 

 

 

(参考)

ここキャン北海道(アーカイブなど)

https://www.htb.co.jp/cococamphokkaido/

 

はじまらさったTV

https://www.youtube.com/@htbconji

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この記事を書いたのは

HTB コンテンツ事業部スタッフ

onちゃんや水曜どうでしょうなどのグッズやイベント、放送を担っているコンテンツ事業部(通称”コン事”)のスタッフです。

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